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この英語表現について
I nagged James for weeks and weeks. という英文の for weeks and weeks という表現についてなのですが、 これはweeksを二回繰り返すことによって、Jamesに何週間もうるさくせがんだ、 その何週間、という部分を強調しているのでしょうか? 同じように、例えばfor days and daysや、for years and years、 という表現も可能なのでしょうか? よろしくお願いします。
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アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。 「何週間もを強調している」と言う説明でどう言う風に強調していると感じますか? 英語の教えでこの「強調」と言う表現が非常によく使われているます。 しかし、本当に何を強調しているのかは教えてくれないですね。 これは、終わりがないと思われるくらい、と言うフィーリングで使われる表現なのです。 一週間くらいならまだしも次の週も次の週も、と言うフィーリングなわけです。 つまり、接続詞のandの持つフィーリングをうまく使った表現なわけです。 何週間もまた何週間も、と言う「また」ですね。 同じように、week after week, many weeks (almost) without ending, many weeks as if there was no ending,などの表現も同じようなフィーリング(強調)を出せるわけです。 もちろん、for days and days (for day after day), for years and years (year after year)と言う表現も使います。 afterを使えば、週の後の週その後の週も、と言うフィーリングになるわけです。 week in week outと言う表現からday in day out, year in year outと言う表現も使いますが、weeks and weeksと言う継続的なフィーリングは弱くなります。 毎週、毎日、毎年をちょっと強調した表現となります。 これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
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- Parismadam
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こんにちは。8/24のご質問ではお返事を有難うございました。 既に回答は出ていますが、簡単に補足します。 ご質問1: <これはweeksを二回繰り返すことによって、Jamesに何週間もうるさくせがんだ、 その何週間、という部分を強調しているのでしょうか?。 その通りです。 「何週間も」なら、単にfor weeks、for many weeksと言えばいいことです。 ここで使われているandは、「反復・強意」の用法で、同じ語をandで並べることで、繰り返しの強調用法となっているのです。 例: more and more「ますます」 again and again「再三」 through and through「徹底的に」 She talked and talked.「しゃべりにしゃべりまくった」 ここでは、Jamesにうるさくせがむ「執拗さ」を強調するために、「何週間も何週間も」とandを用いて反復の用法を出すことで、より効果的な英文になっているのです。 ご質問2: <同じように、例えばfor days and daysや、for years and years、 という表現も可能なのでしょうか?> 可能です。上記の説明のとおり、反復・強調の用法として効果的です。 以上ご参考までに。
お礼
ありがとうございました!!
- bnn
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その通りだと思います。 実際にdays and days、years and years は結構使われています。
お礼
非常に納得いたしました。 ありがとうございました!!