アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。
「何週間もを強調している」と言う説明でどう言う風に強調していると感じますか? 英語の教えでこの「強調」と言う表現が非常によく使われているます。 しかし、本当に何を強調しているのかは教えてくれないですね。
これは、終わりがないと思われるくらい、と言うフィーリングで使われる表現なのです。 一週間くらいならまだしも次の週も次の週も、と言うフィーリングなわけです。
つまり、接続詞のandの持つフィーリングをうまく使った表現なわけです。 何週間もまた何週間も、と言う「また」ですね。
同じように、week after week, many weeks (almost) without ending, many weeks as if there was no ending,などの表現も同じようなフィーリング(強調)を出せるわけです。
もちろん、for days and days (for day after day), for years and years (year after year)と言う表現も使います。
afterを使えば、週の後の週その後の週も、と言うフィーリングになるわけです。
week in week outと言う表現からday in day out, year in year outと言う表現も使いますが、weeks and weeksと言う継続的なフィーリングは弱くなります。 毎週、毎日、毎年をちょっと強調した表現となります。
これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
お礼
非常に納得いたしました。 ありがとうございました!!