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カーエアコンについて

車のエアコンの事で素朴な疑問ですが まだ壊れた事などはないですが、クーラーが効かなくなったり故障などした場合結構な値段になりますよね。。 そこで、どのような日常点検をすれば壊れにくいか、ご存知の方教えて頂けないでしょうか?

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  • blue1200
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回答No.2

基本的に、エアコン自体のメインテナンスは必要有りません。 どちらかと言うと、整備というより、点検をして不具合が出たら対処すると言う受動的な対処になってしまうと思います。 出来る事と言えば、エアコンフィルターの交換、ベルトの点検、ですね。 後は、使用して冷えていればOKでしょう。 しかし、整備は必要ないものの、日頃の使い方でトラブルを防止する事はある程度可能だと思います。 例えば、走行中エンジン回転が上がっている時は、クラッチに負担が掛かるのでエアコンのスイッチを操作しないとか、内部のエアコンオイルを循環し、配管内の腐食(Oリングも含めて)を防ぐ為に定期的にエアコンを回す様な事です。 ※エアコンを入れた瞬間に電磁クラッチが入るので、高回転時に入れると負担となる、出来ればアイドリング時に入れる。 又、エアコンが冷えないなどトラブルが出た際は、症状が酷くならない内に修理する等、早め早めの対処が必要なのは機械全般と同様ですね。 ※エアコンガスが抜けた状態で放置すると、当然空気(酸素・水分)が入っているので配管内が腐食する源因ともなります。

noname#47541
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  • sora9
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回答No.4

下の方の「定期的に回す」に補足しますね。 ガスと共に、潤滑のオイルが入ってるので冬でも時々回す(クーラーコンプレッサー) 事により、各部にオイルを行き渡らせると言う事ですね。

noname#47541
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  • yenen
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回答No.3

この6月にエアコン壊れた者です。 30万キロ乗ったクルマなのですが、去年ガス漏れして、今年はベアリングが壊れました。 No.2さんのお答えのとおり、「定期的に回す」というのをしていなかったためか、その年、初めてエアコンを入れた日にガス漏れしました。 ガス漏れは配管継ぎ手のパッキンが痩せて漏れました。 単純なOリングの形ではなく、五角形のような形のパッキンでした。 これを新品にすれば直るのですが、メーカーはこの部品を販売していません。 このため、エアコンごと交換になるところ、修理やさんが、パッキンをふやかす液に一週間つけて、継ぎ手の合わせ面を削って漏れにくくして、直りました。 部品代だけで2万以上もする修理だったのですが、お礼のお酒一本で済んでしまいました。 昨日、ディーラーの営業の方が言ってました。 「うちのサービスは部品交換屋ですから」と。 腕のいい、信頼できる修理屋さんに出会えれば、いろいろ教えてもらえると思いますよ。 ちなみに私が世話になっている修理屋さんは滅多に「バラしてみないとわからない」とは言いません。

noname#47541
質問者

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回答No.1

昔は冷媒の量を見るガラス部サイトグラスが有りましたが、近年はメンテナンスフリー状態です。しいて言うならベルトの張り具合ですねベアリングに負担が掛かりますから、暖房は冷却水なので水漏れ点検ぐらいでしょうか。

noname#47541
質問者

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