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ガソリン臭いです。
平成3年式 Y32グロリア なんですが、 最近、車の周辺がガソリン臭いです。 走行後、ファンが回っていると下の方から熱風と一緒に ガソリンのにおいがします。においがするときとしないときがあります。 暑い日だと特ににおいがするような気がします。 エンジンルーム内の燃料ホース周辺のバンドを増し締めしたのですが 変わりません。 どこが悪いのか、原因がお分かりになる方、教えてください。 よろしくお願い致します。
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燃料漏れがないか車の下側の燃料パイプなども点検する必要があるでしょう。燃料漏れは場合によっては火災などにもつながりますので放っておくのは関心しません。整備工場で点検を受けるのが一番確実ですが、車の下にもぐれるのであれば目視での点検で大方は見つかるでしょう。 燃料漏れ以外でガソリン臭い状況がおきる原因としてはキャ二スターの不良があります。キャ二スターとは燃料タンクから蒸発してくる燃料の蒸気を活性炭に吸着しておき、エンジン運転時に吸気に混ぜて燃焼させてしまうための物で、Y32ではエンジンルーム助手席側前方の、エアフローメーター近くにある黒色の樹脂製の円筒形の容器です。上部に2本ないしは3本のゴム製のホースがありエンジンと燃料タンクに接続されており、下部に太目のゴムホースがあり車両フレームに接続(フレーム内をタンクとして利用)されています。この周囲を点検しにおいの発生元がここであればキャ二スターの異常ですので、交換で対処します。 多分に危険をはらむ状況も考えられますので、できるだけ早く処置をすることをお勧めします。
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- dth
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搭載しているエンジンがVG20かVG30でしたら一番良く漏れる所は燃料のプレッシャーレギュレターとインジェクションに燃料を分配するパイプをつないでいるホース、次に燃料を分配するパイプとインジェクションノズルをつないでいるホースです。 いずれもインテークマニホールドに隠れて作業がしにくいところにあります。 エンジンルームから臭いがしてほかに漏れが発見できなければほぼこの部分に間違いはないと思いますよ。
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ありがとうございました。早速点検してみます。
お礼
前回に引き続きご回答ありがとうございます。 アドバイスいただいたキャニスターですが キャニスター付近でのにおいはしないようです。 それほど強いにおいじゃないせいか、隣でファンが回っているため 拡散されてしまい、どのあたりでのにおいか分かりません。 下回りも見てみるつもりですが、燃料パイプの接続部等はあるのでしょうか? 特に下回りをぶつけたりとかした心当たりがないものですから 下回りの燃料パイプからの漏れがあるとは考えにくいものですから・・・ 通常は漏れないものですよね あるとすれば、年式が年式ですからホースがやせてきて におっているのかなって思います。 エンジンルーム内のバンドも結構ゆるんでいましたし。 ほかに思い当たる点があるようでしたら よろしくお願い致します。 親切で丁寧な説明毎回ありがとうございます。 また、よろしくお願い致します。