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「頻出英文法・語法 問題1000」の効率のいい使い方
私は大学受験を考えている高校二年生です。 桐原書店から出ている「頻出英文法・語法 問題1000」を学校のほうから配られて定期テストの範囲にされているのですが、この手の問題集の使い方がいまいちよくわかりません。 "客観4択問題"と呼ばれる(1)~(4)の中から当てはまるものを選ぶ形の問題は、反復して暗記しようとすると番号に対応している英語ではなく、番号自体を覚えてしまって、中身の暗記がなかなかできません。 正誤指摘問題も、反復することによって"誤っている部分"を位置として覚えてしまい、別の文でその誤表現が出てきても見つけることは難しいと思います。 自分で考えてみたところ、問題文(解答込み)をそのまま何度も書き取って暗記することが真の暗記に繋がると思ったのですが、量が膨大でとても骨が折れてしまいます。 最終的に、この問題集に限らない質問になってしまうのですが、このような問題集を効率よく頭に入れる方法はないでしょうか。体験談なども聞かせてくれると有難いです。 それと、私は筑波大学を受験しようと思っているのですが、その大学の受験に特化した勉強の仕方などありましたら教えていただきたいです。
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- playingboy
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僕も、その参考書を持っています。本屋で買ったのですが 僕の場合もやり始めて、lost_rさんと同じことで、文法を覚えずに、番号や、位置で覚えてしまっていたんですね。 もしかすると、lost_rさんは英文法の基礎の部分がしっかりと理解できていないということはありませんか?他の参考書である程度の文法を理解してから「頻出英文法・語法 問題1000」をやってみると、よくわかるようになると思います。 僕は、長続きせず、途中で挫折してしまいました。 その理由は、あとになって気づいたんですけど、基礎の部分の英文法の知識が全く身についていなかったことだと。 それで何をやったかというと、その参考書のためにではないのですが、ちょうどそのとき予備校に通いだしてたんで、予備校の授業で、英文法を基礎の基礎から学びました。 すると、見る見るうちに文法のことがわかりだしてきて、文法には色々な文法の使い方があるのに気がつきます、その文法を覚えていったのです。 予備校の授業である程度の基礎の部分の文法を学んでから、もう一度「頻出英文法・語法 問題1000」をやってみたら、きちんと、文法が取れて、位置で覚える文法じゃなくて、ちゃんと文法の種類や使い分けで、文法を覚えることができました。 今、文字で予備校でこれこれを学んだから、「頻出英文法・語法 問題1000」が見る見るうちにできるようになったって言ってもなかなか伝わらないですよね。 とりあえず、時間はまだあるはずだから、基礎の部分の英文法をもう一度、復習してください。どのくらいのレベルかというと…僕も予備校のテキストで学んだんで、お薦めの参考書というのはわからないんですけど、僕が持っている「forest」という英語の参考書に載っている、文法の、本当に浅いところ、文法ごとに章が分かれているんですけど、とりあえず各文法ごとで、20個の文法の使い方を文をよく読んで、理解しながら、完璧に知識として頭の中に叩き込んでください。それから、ある程度わかってきたな、と思ったらまた、「頻出英文法・語法 問題1000」をといてみて下さい。たぶん前みたいな文法の学び方をしないと思います。因みに、学校で授業と並列に「頻出英文法・語法 問題1000」を勧めなきゃいけ名場合は、そこらへんは、自分で他の参考書(forestなど)併用するなどして、着実に文法の知識としてを覚えてください。 がんばってください、期待してしています。 すみませんね、よくわからない参考で、もしかすると、今僕が言ったことはあなたもう終えているかもしれませんね、もし終えていたら、でしゃばったことを言って本当にすみません。許してください。 僕は受験生という立場なんですが、勉強はつらいです。 最後まで、自分の希望する大学を目指してがんばってくださいね!