- ベストアンサー
新千円札の逆さ富士も?
新しいお札のデザインが発表されました。新千円札の裏面が逆さ富士になるようですが、現在の5千円札と同じで、どうみても逆さ富士には見えないのですが、どうなのでしょうか? 本栖湖から見た富士山ということは知っていますが、水面に映るものは、鏡のように逆さに映るはずなのですが、違う山のように見えます。どうしてですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
5千円札の原画(写真)は岡田紅陽氏の「湖畔の春」ですが、 1つだけ、Web上にありました。 関連URL:http://www.city.musashino.tokyo.jp/section/01030kouhou/news/shiho/01/1001.html (「PDFファイル」武蔵野市所蔵作品美術ギャラリー)
その他の回答 (2)
- redbean
- ベストアンサー率38% (130/334)
湖面からずいぶん高いところに視点があるからでしょう。 水面すれすれから見れば、本物の富士山と逆さ富士は ほとんど同じに見えるはずです。しかし、高いところから 見た場合、水面に映る像は水面をはさんでその高さと同じ だけ地下に潜った場所から見た像と一緒になります。 富士山から水面を経て目に届く光線の進路を、横から見た 図に描いてみればお分かりになるでしょう。 本栖湖の湖面より50m上の地点から見たとき、逆さ富士は そこから100m真下に移動した地点から見た姿と同じに なるので、富士山が前景にある山に隠れる度合は大きく なるわけです。
お礼
何となくわかるような気がします。富士山好きの私としては一度見てみたい気もしますが。そのものズバリの写真ってないでしょうかね? ありがとうございました。
- Row
- ベストアンサー率26% (249/938)
波が立っているからでは無いでしょうか。 あと、湖の遠近感を出すためにすこし押しつぶした 感じに描かれているのでは、とも思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
お手数おかけいたしました。ありがとうございます。 見事な富士山ですね。納得しました!!