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デジタルビデオカメラ購入について

この度ビデオカメラを初めて購入しようと思っています。 以前質問させて頂いたのですが、再検討しております。 用途は、子供撮影用、旅行用等です。またPCに取り込んで編集をしたいと考えています。 記憶媒体は、ハードディスクにしようと思い、またHD画像で記録できるものにしようと考えています。 ちなみに予算は10万程度もしくはそれ以下です。 今候補に考えているのは、sonyのHDR-SR7,HDR-SR1とvictorのGZ-HD3です。 しかし、sonyとvictorどちらがいいか見極めることができずどちらにしようか悩んでおります。 victorの画素数は43万画素×3と書いていますが、これは129万画素ということなのでしょうか? いろいろ記事をみると、victorは手ぶれ補正がいまいちとか、書かれていますが、sonyと比べそれほど劣るものなのでしょうか? 詳しい方、持っている方がいらっしゃいましたらご意見を頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mogra999
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回答No.5

GZ-HD7の手ぶれ補正は無いのと差がありませんでした。ONとOFFで撮り比べ何度も見比べましたが減衰を目視できません。 手ぶれの絶対量は撮影者の技量に左右されるのでブレの大小は一概に言えませんが、 ONとOFFでブレの減衰を目視できないからにはONとOFFで差がないのは確実です。 映像がブレると解像度は大幅に下がります。高解像度のハイビジョンでぶれは致命的な事です。 つまり手ぶれがなくせないというのはハイビジョンカメラでは致命的な事です。 「新開発の光学式手ぶれ補正システム(OIS)を搭載し、手持ちでも美しいフルハイビジョン撮影が可能。」カタログより。 ハイビジョンだから手ぶれ補正がゆるくしてあると主張される方がおられるが、 それが本当なら「手持ちでも美しいフルハイビジョン撮影が可能」などとはカタログに書いてはいけない。 「フルハイビジョンは三脚撮影するべき代物である」とキッチリ説明、教育するべきです。しかし本当にそうか? 本当は手持ちでも手ぶれ無しで高解像度なハイビジョン映像が撮影できる、カタログに書いてある事の方が正論です。 つまり単に製品が出来損なっているだけの事です。にわかに信じられないレベルなので事態が混乱してるだけと思います。 余談ながら、GZ-HD3は電子式の手ぶれ補正を採用しましたが、これはスペック的にはグレードダウンです。 ハイビジョンで本当に有望な方式、つまりとことん解像度を確保できる可能性があるのは光学式だからです。 なぜかというと光学式はどこまでもリアルタイムにブレを追いかけて打ち消せる可能性がありますが、 電子式は1フレーム露光中に発生するブレについては打ち消す事が出来ないからです。 しかし動作しなかったら絵に描いた餅です。 なお、私はHD7が気に入って買いました。固定撮影主体だったからですが、手ぶれ補正以外は全てが良くできています。 HD3の手ぶれ補正は店頭で見た限り使えるレベルにあるので家庭用にもお勧めできます。

回答No.4

kachipochiさん初めまして! 僕は、ビクターの民生機では世界初フルハイビジョン記録 を可能にしたGZ-HD7を愛用しています。kachipochiさんの 候補に上がっているGZ-HD3は、GZ-HD7の弟分にあたるビデオ カメラです。 まず、記録媒体ですが、ハードディスクをビデオカメラに搭載 した老舗はビクターですので、そのノウハウは抜群だと思います。 画素数ですが、デジカメの画素数争いのようになってきていますが、 それほど気にしなくても大丈夫だと思います。肝心なのは絵作りの 方だと思いますよ。 ソニーはCMOS単板ですが、GZ-HD3は3CCDシステムを採用していま す。それで画素ずらしにより、1440×1080の解像度を可能にして います。(GZ-HD7のスペックダウンのモデル)として考えてくだ さい。なのでフルハイビジョン記録が出来ません。 僕が見る限り、ソニーのCMOSはややシアン系(青色)が若干強く 出ているようにも思います。これはご自身で確認してみて下さい。 編集に関してですが、ビクターは時代に流されることなく、従来 からある「MPEG2-TS」で記録させるため、高ビットレートで記録 出来るのが強みですし、今現在でしたらMPEG2-TSでの編集が各 編集ソフトで取り込めると思いますし、画質も綺麗だと思います。 MPEG2-TSをしつこく書いたのは、ソニーのHDR-SR7・HDR-SR1が AVCHD記録だからです。まだまだ若い規格で昨年出来たばかりの 新技術なので、技術力ではMEPG2に勝っていると思いますが、 映像の美しさとしては、MPEG2には敵いません。スペック的には AVCHDの方が高いように思いますが、画質がMEPG2-TSに追い付け るかは別問題です。 編集も今の所、AVCHDに対応しているソフトも少ないと思います し、一般的なのWindows系のPCだと再生するだけで精一杯と言う 話も聞いたことがあります。僕はMacを使っているので、その辺は 詳しくは分かりません。Macの世界でも今年の6月下旬にやっと プロ向け映像編集ソフトが対応したほどです。 ビクターのGZ-HD7の手ぶれ補正機能は、甘く設定されているいる ので、色々な批判が書かれていますが、それには理由があります。 フルハイビジョンでの撮影において、「高画質を犠牲にしない」 という理由があります。GZ-HD3は電子式手ぶれ補正を改良して いますので、差ほど問題が無いと思います。 それと、GZ-HD7から受け継いだマニュアル撮影が出来る事も GZ-HD3の魅力の一部だと思います。フォーカスアシスト機能 が付いているのは、ビクターのGZ-HD7とGZ-HD3だけです。 他のメーカーで民生機では搭載されている製品は無いです。 色々とビクターの長所を書いてみましたが、消してソニーの HDR-SR7,HDR-SR1が悪い製品だと言っているわけではありま せん。ソニーだってビデオカメラの世界では老舗なわけです からそれなりのノウハウがあると思います。ただ噂でしか 聞いたことがありませんが・・・壊れやすいと言う話は 良く聞くと友人は言ってました。 ビクターに関しては、僕の勝手な意見なのですが、映像技術 に関して業界でもトップレベルだと思います。広告にお金を 使わず、技術開発にお金を費やす会社です。その為、知名度 が低いのだと思いますが、製品のクオリティーの高さは凄い と思います。 ソニーとビクター製品のどっちを買うかは、kachipochiさん ご自身ですので、助言しかできませんが参考になりましたら 幸いに存じます。 最後に一つだけ言わせてください! どのメーカーの製品も一長一短です。完璧なモノは存在しません し、存在するのなら次期のモデルを出す必要も無くなって来ます すしね!・・・どの機能を取った為に犠牲になる機能もメーカー が違えば出てきます。

回答No.3

HDDムービーなら絶対キヤノンHG10がお勧めです! 本日店頭で見てきましたが、手に持った感じがとてもつかいやすそうでした。 また、HV20という以前のHDVの機種と同等の性能を持っているようですので 画質にも期待できます。 画素数43万画素×3=43万画素ですが、擬似的に画素数を増やすことでハイビジョン画質を作り上げています。 3CCDとは3つのCCDに色をRGBに分けて最終的に画像を重ねることで鮮やかな色を再現する技術です。通常のCCDの商品は色を分離するフィルターを通してCCDに画像を映し出しています。

回答No.2

GZ-HD3を使った訳ではないので、人伝の話で申し訳ないのですが 使った方の感想を聞いたり読んだりする限り、手ブレ補正の能力は最低レベルだと想像されます HD7は全く使い物にならないレベルだったそうですが、HD3はそれよりかはマシになったとの声も聞かれます ですが、おそらく後悔してしまう性能かと・・・(^^; 無難にSONYにしておいた方がいいかと思われます 画質の方は、やはり実際に見比べる事が一番いいと思いますが、正直似たり寄ったりで、 2台のTVを隣り合わせて再生でもしない限り、どっちがキレイかは多分わからないでしょう 画質よりも使い勝手で選ぶ方が、有効な買い物ができると思いますよ(^^) 僕からはSONYのSR7か8をお勧めします SR1も安くていいんですが、ちょっと重たいので早目に疲れるかも知れません ビクターのカメラで作ったハイビジョンのDVDは、再生可能なデッキが今後リリースされ続けるかどうかわかりませんが SONYのカメラで作ったハイビジョンDVDは、次々と再生対応デッキが発売されています こういった事からも、SONYの方が安心できるかもしれません・・・ でもまぁ、最後は好みの問題になりますけど(^^;

回答No.1

画素数は映像の美しさに直結しないので、参考になりません。 Victor GZ-HD3は3CCDなので43万画素×3と書かれているのです。 つまり光の3原色に分解して1色あたり43万画素となります。 SONYのほうは大型のCMOSを使っているので受光画素は1枚ながら、 1色当たりの画素数はVictorと同じぐらいです。 どちらがきれいかはサンプル動画を見比べる以外にありません。 SONYのほうの利点はファインダーがあることでしょう。省エネ撮影をする ためにもファインダーはあったほうがいいと思います。 私はVictorを使っていますが、Victorの場合、液晶を開くと電源が入り、 閉じると落ちます。このため省電源のため液晶を閉じると電源が抜けます。 次に撮影する時、液晶を開くと一旦Victorのロゴが表示されてから 撮影可能となるので、イザという時に素早く撮影に入れないというのが 私の一番の不満ポイントです。

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