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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビデオカメラの有効画素数について)
ビデオカメラの有効画素数とは?Fullハイビジョンとの関係は?
このQ&Aのポイント
- ビデオカメラの有効画素数について、Fullハイビジョンのものがよくて、VICTORのGZ-HD30を購入しましたが、動画有効画素数が135万画素、静止画有効画素数が166万画素だと気づきました。
- Fullハイビジョンと有効画素数は関係ありません。ハイビジョンの解像度は207万画素で、それ以下の解像度でもハイビジョンと言えます。
- 他のメーカーのビデオカメラでは動画有効画素数が381万画素のものもありますが、ハイビジョンであれば画質が異なる場合があります。おすすめの製品はありませんが、自分の使用目的に応じた製品を選ぶことをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
実は「フルハイビジョン」という用語は規格として定義されていないんです。 一般的に1920×1080をドットバイドットで表示できるディスプレイ、またはこの画素数で 記録するビデオカメラをフルハイビジョンと呼称されることが多いです。 これに関してはさまざまな意見があり、統一された見解がありません。 あくまでも俗称というか、一般的な呼び名だと考えてください。 従って、多くのメーカはフルハイビジョンとはこういうものだと定義した上で、この呼称 を使用している場合が多いです。 ビクターの場合も例外ではありません。 # http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gz-hd30/index.html メーカサイトの定義によれば、「当社家庭用ビデオカメラにおけるフルハイビジョンとは、 垂直画素(走査線)数1080画素(本)で記録された映像を示しています。」としています。 動画の記録モードを見れば、実際に垂直画素数1080本で記録しているのは本当のようです。 確かに有効画素数は135万画素とありますので、水増し記録しているものと思われます。 ビクターの言うフルハイビジョンは有効画素数ではなく、記録画素数のことを言っている ようです。