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自分で自分を好きになるということができない
皆さんは自分で自分のことを好きですか? 私は多分嫌いなのだと思います。 仕事で失敗する、人と比べてなんのとりえもない、 会社にも役にたってない、嫌いになる点ばかりです。 ほんのちょっとしたことで、やっぱりおれはダメなんだ、と思い 自分を嫌いになってしまいます。 心療内科にも通い、軽い鬱と診断され、薬をもらってますが 一向によくなりません。 疲れすぎてるから少し休んだほうが良いよ、といわれますが、会社の役にも立っていない、何のスキルもない自分が休むことなど考えられず、会社から見放されたらどうしよう、行き場所がないと思い、脅迫感から勉強してしまいます。 自分にご褒美をあげてモチベーション維持だ、とも思いますが、何もがんばってない、貢献していない自分に褒美をあげることに罪悪感を感じ、自分で自分を休ませることができません。 結果として、自分で自分が嫌いな状態を抜け出すことができません。 どうすればいいのでしょうか? 仕事、恋愛、そのほかもろもろうまくやるためには何よりも自分に自信をもち、自分を好きになることが重要だと思うのですが、今の私にはそれができません。 本当に困っています。 アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。
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わたしもそんな経験がありましたがいまは自分のこと結構好きですよ☆ 好きになろうと思うだけじゃだめなんです。一アドバイスとして聞いてください★(1)まず今の自分を認めてあげること。たぶんlovepianoさんは理想が高いんじゃないですか?もっともっとって思っちゃうってことはつまり、頑張ってるってことじゃないですか^^。エライです! (2)あと、自分を大事にしてげること。自己中はもちろんダメダメですが自分第一でいいと思いますよ。自分が満たされていないとヒトに優しくできないし。(3)他人(ヒト)が自分をどう思ってるか気にしないこと。どんなに気疲れして気を回したってどう思ってるかなんて実際わかんないんだし間違ってたら、次からの教訓にして(後悔ではなく)反省すればいいだけです。(4)まとめ。自分を責めてもいい結果なんて出ないから。理想にはだんだん近づけばいいじゃないですか☆「十分だ」と今の自分を褒めてあげてください。わたしは週に一度お部屋をピカピカに掃除してます。掃除はとってもおススメです!気持ちの整理ができるとも言われてますよね。好きな音楽聴いてボーっとして。自分に休息を意識してとってます。リラックスが大事です。そしたらきっと自分の好きなところがひょこっと顔だしますよ☆ P.S.いまどき鬱は珍しくありませんし、世の中スキルが無くても頑張ってるヒトが大半だと思います☆
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- hosikage
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長文になることご容赦ください。 ん、ちょっとまってくださいよ。 生きていれば、失敗はするし憂鬱になったり、へこんだりもする。 そんな自分がすごく嫌いになって、自分が芥子粒のような小さい人間に見えて、自分のことが愛せなくなったりする。 人の目が気になり、人と比べ、さらに自分がなんの取り柄もない、つまらない人間に思えて死にたくなったりする。 こんな気持ちは誰もが持つことです。 そして、こんなことばかりは続かないのが人生です。 ある日、突然変わります。 そういう日がかならず来ます。ある日突然にです。 仕事がうまくいく。認められる。好きな女性との出会いがある。 そうなると、自分に自信を持ち、自分が好きになります。 人生とはそういうものです。 いいことも、悪いことも、平等に訪れます。 それを、どうとるかは人それぞれの考え方ですよね。 失敗も考え方次第で成功を導き出すことができるでしょう。 質問者さんは、現在お薬を服用されているのですね。 一向に良くならないと思うのではなく、良くなるんだと思って続けてください。 それでも、心のエネルギーが低下したと思ったら、ちょと休んでください。 それは、会社を休むとかではなく、自分の感情をありのままに表現してみる。たとえば映画や本をみて泣くとか、動物と遊ぶとか、安心できる人に話しをするとか、気持ちのいい場所(高原とか海とか山とか・・・)にいって深呼吸するとか、好きな音楽を聴くとか、好きな飲み物を飲むとか、何でも良いから、とにかく一人で過ごす時間の中で、自分をのびのびさせてみるのです。 一人で行動すれば、身体は疲れるかも知れませんが、それを上回る心のエネルギーが回復します。 私も、若いころ質問者さんと同じように悩み、深刻な状況だったのですが、自分を解放させる時間を自分一人で持つことで、なんとか乗り切ってきました。(服用もしていました) 何度もいうようですが、生きていればいろいろな出来事に遭遇しますが、どれもこれも同じ状況がずーと続くということはありえません。 かならず、終わりがきます。 それは、嬉しいことも、辛いことも、喜びも、悲しみも長続きしないということです。 この世に生まれた、それだけで人は褒められ役割を与えられているのです。 ひとりとして、この世に不必要な人はいません。 今日は、まだ自分に自信が持てなくて、自分を好きになることはできなかったかも知れないけれど、明日はきっと違う自分に出会えるはずです。明日には希望が隠されています。 明日になっても、何にも変わっていないかも知れないけれど、明日は永遠にやってきます。 焦らないでゆっくり生きてみてくださいね。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 今の状態がうそのようになくなることを信じてがんばってみたいと思います。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>本当に困っています。 アドバイスをいただければと思います。 >仕事、恋愛、そのほかもろもろうまくやるためには何よりも自分に自信をもち、自分を好きになることが重要だと思うのですが、今の私にはそれができません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとつお尋ねしますが、何か日々、精進、普通にはスキルアップとか、 日課として人がやっているかもしれないが、やってないかもしれないと 思われるような事、何でもいいです、やってます? 新聞なら、毎日隅々まで読む。 スクラップしてみる。 毎日、駅まで30分以上は歩く。 通勤にはエレベーターを使わないで階段オンリー。 朝昼晩の3食の栄養管理をしっかりしている。 睡眠時間は必ず7時間を確保している。 電車の中では読書する。 ラジオ英会話をなんとなくでも毎日聞く。 etc 健康で普通なら普通に右足出し左足だして歩く。 それだけで自分の歩きに自信を持って、自分の歩きをすきになるのは ちょっと難しいとは思いませんか? 昨日まで歩けなかった人なら別ですが。 何か勘違いしてません? 自分を肯定的に見る、 自分を好きになる、 自分をほめるというのは とても大事です。 ありのままの自分が好きというのはいいでしょう。 でも、そのままの自分を好きになってもらう、すごいと評価されるのを期待するのは非常に難しいと知るべきです。 成果がなくても、【努力した自分】をほめることはできる。 誰もほめてくれなくてもです。 たった、一日何かをするだけなら、誰でもできる。 日常として、何気なく、継続することの違いがあ・る。 でも、コレは、今の自分を好きになろうとする努力ではないですから。 自分が嫌い、今の自分が嫌だから【努力・精進】というものがあるのです。 もっと、稼げるようになりたい。 もっと、やせて、スタイルよくなりたい。 もっと、きれいになりたいから、化粧を研究する。 もっと、もてたいから、会話を工夫する。 もっと、もっと・・・というのは、今の自分を高める、 今の自分ではいやというのが前提。 だから、今の自分を否定して、「あのようになりたい」自分が イメージとしてある。 今の自分を好きになりたいというのは「もっとと欲張る自分を好きになる」というならわかる。 しかし、 あなたのはちょっと、勘違いだと思う。 「もっとと欲張って」いる? 「もっとと欲張る」自分を否定してませんか? 【お前はそれでいいじゃないか、そのままで十分、好きになれよ・・・】 ソレは【努力】とは言わない。 自分を好きになる努力とはそう言うもの? ま、毎日駅まで30分歩いているから、コレぐらいの外回りは 暑いけどへーき。 今朝もしっかり新聞読んだから、話ができて、 何気に、体力もあって、俺ってすごくない? こういうのが自分を好きになるということではないかなぁ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
まず、深く自分を責めないでください。自分のとりえがないと思って思いつめたところで、自分を追い詰めるだけです。本当は、あなたのいいところはあるのかもしれませんが、自分がそれに気づいていないだけかも知れないですよね。 それでもあなたが自分に良いところがないというのなら、ひとつ私が言いましょう。あなたは、少なくとも自分に自信のない人に対して共感してあげるだけの心を持っているはずです。あるいは、自分との悩みを抱えている人の気持ちをだれよりも察してあげられるはずです。自分が経験した辛さをもって、そのような人たちに希望を与えてあげられるのはあなたのような同じ悩みを持った人がいることだと思います。 もしあれなら、一日ボランティアとかをやってみたりするといいかもしれません。自分が社会に役立ってないと悩むということは、自分が能力不足で申し訳ないと落ち込んでいるわけですよね。要するに、あなたは社会に対してそれだけ清い心をもっているってことですよ。会社に対して失敗ばかりして申し訳ない、と思う気持ちを持てること自体、当たり前のようで簡単ではありませんよ。少なくとも、そうした清い心を持っている人がいれば、周りは多かれ少なかれ影響を受けるわけで、そういったよい文化というものは保たれるわけです。いくら能力などの目に見える部分で自信が持てなくとも、あなたの心はあなた自身です。この文章をみたかぎりでは、あなたは清い心を持っています。失敗しても他人のせいにしたりもみ消したりすることも多々ある世の中ですよ。あなたのその清い心を大切にもっと自信をもっていいと思います。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 生きてていいんだ、と少しは思えました。 ありがとうございました。
- hidechan2004
- ベストアンサー率23% (464/1992)
自信と言うのは、小さな成功体験の積み重ねで生まれてきます。 まずは日記を書くことをお勧めします。 その中で、成功体験や褒められることを書いてください。そして自分を褒めてください。 褒めることがなかった場合は、次の日にどんなことでも良いので、意図的にそれをしてください。 褒めることのハードルは低くて良いんです。 普段より少し難しい仕事が出来れば、それでも良いし、普段と同じでもミス無く続けられれればOKです。 私も人と比べてとりえの無い人間です。 ずっと自己嫌悪の時期もありました。 つまり人より現時点で劣っていると言うことは、いきなり人と同じことは出来ないということなのです。 なら、そこはゆっくりと一歩ずつでも進んでいくべきです。 自己嫌悪で自分を嫌っても、前には進めません。 自分を簡単な事で褒めることは決して甘やかすことではありません。 何故なら、小さな成功体験の後には、次に別の目標を立てたり、別の成功体験を褒める努力が必要なのですから。 自分を褒めた数だけ、自分の経験となり、レベルが上がってくると思ってください。 そのうちに周りに評価されるようになりますよ。
お礼
小さい成功体験の積み重ねからなんとか今の状態を脱したいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 自分に少し優しくしてあげようと思いました。 ありがとうございました。