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A音でのチューニング
19日の「N響アワー」で、オーケストラがA音でチューニングを するのはどうしてか、というようなことをやるとテレビ欄で見て、 観るつもりでいたら用事で観られなくなってしまいました。 以前から知りたかったのですが、なぜA音でチューニングする のでしょうか。「N響アワー」ではどう説明されていたのか 知りたいので、ご覧になった方、教えてください。
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こんなブログを見つけました。 http://fukuking.air-nifty.com/fukuwo/ -なんでAの音でチューニングするのですか?- ・弦楽器の開放弦にAがある ・音をアルファベットで並べるとAが最初にあるから だそうです。
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- ADEMU
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番組では、弦楽器が全て開放弦にAがあるから、吹奏楽ではB♭管が多いからB♭でチューニングするとなっていました。 また、オーボエが音を出すのは音程が一番安定している(金管楽器や弦楽器は温度や湿度で音程が変化するため)からということで、それをコンマスがもらいチューニングするということでした。 ちなみにアマオケでのチューニングはオーボエはチューナーでにらめっこしながらチューニングしています。だから音程は合っているはずです。
お礼
番組、ご覧になったんですね。教えてくださって ありがとうございました。
- d-d-g-p
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私も楽器を演奏ってまして、そういえば、チューニングのとき他の楽器から自然に「A」の音もらいますが…理由は、今から30年ほど前楽器屋で買った音叉が「A」だったから…以来癖ですね…別に他の音でも良いんですが…。
お礼
実際に楽器を演奏なさる方からの回答はうれしい です。ありがとうございました。
- mariateresia
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A音でチューニングする話は見過ごしましたが、 以前面白い番組をNHKでしていました。 赤ちゃんがオギャー、と生まれたとき ほとんどA音なのだそうです。そのテレビを見てから 気になってオギャーを聞いていますが、大抵はその付近の声 を出しますね。 A、つまり440ヘルツが、音楽をする上で基本になります。 ピアノも先ずAを440ヘルツにするか、442にするか決めてから チューニングします。 コンサートなどでソロの場合、442、443にあげることが あります。 派手に聞こえさせるためですね。 しかし、アンサンブルでは440にそろえないと 大変なことになります。 話が違いますが、モーツァルトの時代はAが今より丁度半音低かった そうです。 これも時代と共にですね。
お礼
なるほど、そうなんですか。ためになるお話を 聞かせていただき、ありがとうございました。 とても興味のあるお話でした。
お礼
おもしろいブログをご紹介くださいまして ありがとうございました。興味深く読ませて いただきました。