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エンジンマウントの材質について

ふと、疑問になり本やネットで調べましたがなかなかダイレクトな答えがみつからないため質問させて頂きます。 5年ほど前、私はスターレット(EP82ターボ)を乗っており、エンジンマウントのゴムがちぎれて、エンジンマウントとフレームを支える長いボルトが振動によりアルミを削ったことがありました。 最近になって、なぜスターレットの場合はアルミを使っていたのだろうと疑問を持ち始めました。アルミにすることによって、なにか振動のメリットがあるのでしょうか?また、スターレットの場合だけが特別なのでしょうか?他のメーカーは鉄を用いてるのでしょうか?

みんなの回答

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.2

マウント部の金属は、アルミ、鉄、鋳鉄、等が主に使われ、アルミと鉄、鋳鉄と鉄、等の組み合わせも使われます。振動や騒音を考えると鋳鉄、軽量化ならアルミが適すると思いますが、最近は軽量化の為かアルミが増えてきています。マウントに限らず材質の決定は適材適所で、エンジンフードだけアルミの高級車があるのに、エンジンフードとフェンダーがアルミの中級車、エンジンのクランクキャップが鋳鉄の高級車、オールアルミエンジンの中級車、もあるという具合です。因みに、私のヴィッツ1300Uは、エンジンフードを開いて見えるマウント部は鋳鉄と鉄板の組み合わせです。

  • pashu
  • ベストアンサー率28% (87/305)
回答No.1

国産、外車を問わずエンジンマウントステーはアルミ素材が使われていますね。 メリットは軽量化ではないでしょうか。熱の影響が少ない部分は軽量化のため、アルミ素材や強化プラスチック(例:インテークマニホールド)が使われています。

dai92_1981
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりメリットは軽量化なんですね。アルミのメリットはインタークーターやラジエターの放熱のよさは鉄より優れていることは知っていましたが、ただ単に軽量のために用いることには気がつきませんでした。