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30年前の妊娠・出産・育児時の喫煙について

私の母親も父親も、私や妹がお腹にいる間も生まれてからも、喫煙を続けていました。 今回、私が妊娠した事を知り、私の前でタバコを吸わないで、とお願いしても、煙の行方を気にせずに私にかかっても平気でいます。 先日ファミレスに食事に行ったときも「こっちの方が早く席に着けるだろうし」と、”喫煙席希望”に○を付けていました。(”どちらでもよい”欄には気付かなかったとの事。) 私が小さい頃も、未熟児で生まれたりアトピーになったりと「あんたを育てるのは苦労した」といわれましたが、それって全部タバコのせいじゃないの、と思います。 現在では、乳幼児突然死症候群の発生率も高まったり先天奇形の率が増えたり、アトピーや低体重、早産流産の可能性などなど、言うまでもなくタバコの弊害については恐ろしい事例がたくさんあります。 こんな認識で私の子供に触って欲しくないとも思っています。 30年前の常識でタバコはよくない、という教育はなかったのでしょうか??

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  • aska0914
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回答No.2

「現在では、乳幼児突然死症候群の発生率も高まったり先天奇形の率が増えたり、アトピーや低体重、早産流産の可能性などなど、言うまでもなくタバコの弊害については恐ろしい事例がたくさんあります」 これは最近の研究でわかってきたことですよね。 30年前の喫煙だと私たちの両親の世代では女性の喫煙者は少なかったかもしれませんが、今ほど周囲もうるさくなかった時代だと思います。 現に電車やバスの中で普通に喫煙している人がいた記憶があります。 つまりは医者ならともかく、普通の人はそこまで喫煙を危険とは思っておらず、常識が無かったというよりは社会全体がそこまで喫煙を危険と感じていなかった時代だと私は思います。 決してスレ主さんのご両親が無知だったとかではなく、時代の風潮だったのではないでしょうか? 私の父は私が中学生の時に禁煙しました。 それは医者から受動喫煙の人の肺のレントゲンをたまたま見せられたからです。それまでは自分の肺だけが汚れていると思っていたそうで、吐き出された煙や、タバコから出る煙がこんなにも周囲の人に害をなしているんだとは知らなかったそうです。

pe_eco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、親戚や地域の人達も所構わずタバコを吸っていた記憶があり、私達子供も、煙にまみれて育った気がします。 >今ほど周囲もうるさくなかった時代だと思います。 その通りだったと思います。 >決してスレ主さんのご両親が無知だったとかではなく、時代の風潮だったのではないでしょうか? そう言って頂けると、父母に失望せずに済みます。 私もNo.2さんのお父さんが気付かれた様に、害が自分だけではないことを知って貰い、せめて私や子供の前では吸わないで欲しいという事を言って行きたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kodami
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回答No.3

私を妊娠したとき(24年前)に母は大好きなタバコやお酒を控え 毎日干物を食べていたそうです。 今でも母はうちの子と遊ぶときはタバコを一切吸いません。 私の考えですが、今よりも昔の方が産院も厳しかったんじゃないかなって思います。 今は「喫煙してストレスを赤ちゃんに与えるよりは・・・」っていう先生もいるくらいですし。 喫煙の赤ちゃんへの影響もいろいろありますから、せめて主さんやお子さんの前での喫煙はやめてもらいたいですね。

pe_eco
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >今は「喫煙してストレスを赤ちゃんに与えるよりは・・・」 現在に、そんな産院があるのですか… 少しビックリしていまいました。 No.2さんやNo.3さんの様に、24~30年前でもタバコ(やお酒)に関する認識が様々なのは、地域性の差なのでしょうか??それとも産院の方針の差なのでしょうか?? >喫煙の赤ちゃんへの影響もいろいろありますから、 >せめて主さんやお子さんの前での喫煙はやめてもらいたいですね。 父母に失望する前に、”知らなかったのかも”というのを前提にもっと力を入れて説明し分かってもらおうと思いました。 ありがとうございました。

noname#104909
noname#104909
回答No.1

「現在では、乳幼児突然死症候群の発生率も高まったり先天奇形の率が増えたり、アトピーや低体重、早産流産の可能性などなど、言うまでもなくタバコの弊害については恐ろしい事例がたくさんあります」 「現在では」なく「昔から」でしょう。 30年前の常識でも今と変わりません、それに女性の喫煙者は 現在よりはるかに少なかったと思います。 申し訳ないですが、あなたのご両人が無知なだけだと思います。

pe_eco
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰る様に、以前からもそういう事例はあったかと思います。 ただ、それが喫煙と結びついていたのでしょうか?? 現在はネットもありますし昔よりも育児書も豊富にあるのではないでしょうか?科学的根拠のある情報量が格段に違うと思います。 教育として”喫煙はダメッ”と父母の耳に入るような時代だったのでしょうか? ただの無知なら、まだマシだと思います。知らなかっただけなのでしたら。 知っていて、自分の”タバコを吸いたい”という欲求を抑えられなかったのなら、親としての責任感のなさに呆れます。 私からの”吸わないで”という希望に耳を貸さないのも意欲のなさと受け取れますが、「孫を待ち遠しい」と言う両親の言葉も嘘はないと思います。その矛盾点で悩んでいます。

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