ニコチンアレルギーがある場合

質問

私は今大学院に通っています。男です。

私は小学校時代には、女の子みたいなすべすべの肌だといわれていたのですが、中学の頃に、部活を不祥事の責をかぶせられ、クビにされたことをきっかけに、アレルギーに苦しむようになりました。顔が殴られたようにただれたり、体の皮膚にかさぶたのようなものが出来たり、アトピーのような症状です。

それ以来、１０年近く皮膚科に通い、ステロイドも使っているのですが、中学の頃の経験から発症したので、初めから医者に、ストレス性のものである、と言われていました。確かにおさまるときにはおさまるので、自分でもそうなのかと思っていました。

しかし最近になって、煙草の煙を浴びると、皮膚の状態が悪くなることがわかりました。私自身は煙草を吸いませんし、小さい頃は、父が一日３箱吸うのですが、煙を浴びても何も起こりませんでした。

そう思って医者に診断してもらったら、やはりニコチンにアレルギー反応を起こす体質であるといわれました。

そうなると、喫煙者との付き合い方が、とても困ることになっているんです。

私個人の体質で、煙草をやめろ、と言うと、喫煙者はみんな嫌な顔をするし、酒の席に行くと、煙草を吸う友人がいるので、喫煙席に座ることもあります。友人にパチンコに誘われることもありますし…そうなると伏流煙を浴びて、顔や体がどんどん膿んでくるんです。一度隣にいる人の煙が来るので、手で払ったら、「嫌なら来るな！」と怒鳴られたこともあります。

今後就職活動でも、煙草を吸う人とは働けない、ということになると、かなり不利になりそうですし。

まだ友人にも、ニコチンを浴びるとアレルギーがひどくなるということを言えていないのですが、こういう体質の場合、喫煙者とどうやって付き合えばいいのでしょうか？単に煙草嫌いというのではなく、アレルギーであれば、喫煙者は理解を示すのでしょうか？

回答No.2

kentkun · ベストアンサー

僕は一昨年まで一日三箱のヘビースモーカーでしたが
今は禁煙成功者です。

タバコをやめてわかったことは、喫煙者は周囲のタバコ嫌いの人に対して無神経なことです。
でも、みな心の中では禁煙したがっているけど、中毒でやめられないだけ。

ですから周囲の人に「ニコチンアレルギーです」と言いにくいことだけど、怒る人もいるでしょうけどはっきり言いましょう。
それで当初は険悪な雰囲気になっても、次からは気を付けてくれます。多分。

なお、パチンコ屋等の「見知らぬ人がタバコ吸い放題」の場所に行って、煙を払う仕草をすると、当然のごとく相手は怒ります。

そういう場所には行かないことです。
自らニコチンアレルギーと宣言しておいて、そういう場所に行くのは、蕎麦アレルギーといいながら蕎麦を食べにいくようなものです。

回答No.1

kusatsu2

非喫煙者です。私は他人の喫煙をひどく嫌うほうではありませんが、いまどき、他人にたばこの煙がかかることに無神経なほうが非常識です。
地方で普通に社会生活をしていますが、最近は多少たばこの臭いを感じることはあっても、煙をあびるなんてことは皆無です。気の毒なほど喫煙に厳しい時代になりました。
副流煙の害も以前からいわれ、呼吸器の弱いひともあり、非喫煙者はほとんどたばこの臭いは嫌いです。遠慮なく抗議していいと思います。