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夏の甲子園は暑さが当たり前か
夏の全国高校野球選手権大会は暑いさなか開催されますが、気温が高いので熱中症防止のため順延することはあるのでしょうか。 安全のために夏季を避けるとか、都市対抗野球のようにドーム球場で開催できないものでしょうか。
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私もそう思います。 甲子園以外の複数の球場を使いナイターで開催し、甲子園の使用は準々決勝以降にする(もちろん試合はナイターで)などの方法があるかと思います。 ドーム使用もよいかと思います。 ただ甲子園があまりにも神格化されているため、甲子園以外の球場を使うというのは、当の高校生から反対意見が出そうです。 しかし甲子園ブランドの神格化が進みすぎたための弊害もあると思います。 甲子園に出たいがために地元を出て遠くの学校に野球留学したり、今回の明徳義塾のように不祥事を隠蔽しようとする動きなどです。 また、大人たちの「高校野球はあの暑い太陽の下でやるからいいんだ!」というノスタルジアを満たすために、高校生が犠牲になっているという感じもします。
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「気温が高い」で順延は聞いた事ないですね。 でも、もしその理由で順延するならマスコミもあなたの言うように、「開催場所をドーム球場にすべき」とか「開催時期を秋にすべきだ」と言うでしょう。 しかし、今の現状を「真夏の甲子園球場で繰り広げられる球児達の感動青春ドラマ」を求める主催者側(高野連、朝日新聞社)は事故が起きない限り変えないでしょう
お礼
同様の心配を回答いただきありがとうございます。 事故が起きてから、法律や条令を作る日本の悪しき風習なのでしょうか。 それにしては、雨が降っても順延しない球技もあるのに、野球は怪我に対する安全第一で順延するのかなあ。
- toro321
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まず、人工芝での野球は、練習ができませんから、高校野球には向きません。土だから、どこも同じ条件で練習ができるんです。人工芝でやることになると、人工芝のグランド持ってる学校が圧倒的に有利になりますから、好ましくないでしょう。 ナイターは、照明の金額の問題で無理ですね。 1試合100万以上の電気代がかかりますから。 そもそも、夏休みに行うことが前提です。 インターハイの夏季大会も炎天下ですよ。 正規の授業が行われてる期間にスポーツ大会を行うのは、学生としての本末転倒になります。 しかし、今まで甲子園で、熱中症の事故はありましたっけ?
お礼
グラウンドの条件について教えていただきありがとうございました。 冬休みに開催しては3年生の選手が参加できそうもないし・・・。 炎天下で学生服着て応援するほうに、むしろ健康の危険を感じます。
お礼
同感です。 スポ根を絵に書いたような練習や試合が求められ、週2時間しか外出できない合宿生活が自然とは思いません。 県内出身の選手が殆どいない、県代表チームを応援する気にはなれません。 甲子園は大本山かメッカのようなもんで、巡礼の手段として高校野球があるのでしょうね。