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ヒールアップについて
バックスイングからトップにかけてのヒールアップについて教えていただけたらと思います。私(ゴルフ暦15年平均スコア85前後)が妻(ゴルフ暦6ヶ月)を指導しているのですが、初めてクラブを握った頃は「自然に思いっきり強く大きく振る」ようにさせました。ですので、左足のヒールアップになって右肩がつっこむというスイングでした。そこで、ひとまずヒールアップを禁止してしまったのですが、そうすると、全然振れなくなって、飛距離もがた落ち→飛ばしたいから力が入る。→ダフり癖。それが怖いから→小さなテイクバック。→さらに飛距離低下。と悪循環に陥っていました。Teaching Proの力を借りなきゃダメかなと思ったのですが、海外在住で中々、そのような環境が得られず、 このままではいけないと思って、原点にもどることにして、ヒールアップを解禁したところ、なんと力も抜けて、ナイスショット連発!!! へ?何で?と思って、私も意識的にヒールアップ打法を導入したところ、飛距離はアイアンで15Y up, ドライバー30Y up。ドライバーのスライス癖も直ってしまいました。 ヒールアップするだけで、これだけ改善してしまうのに驚きました。日本にいた頃は私自身プロのレッスンも何度が受けましたが、ヒールアップを推奨した先生はいなかったと思います。 ちょっと、みなさんの経験ではどうなのか、またヒールアップについての意見などをお聞きしたくて投稿しました。
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お礼
なるほど、昔はヒールアップの方が普通だったのですか。 確かに、確実性というか再現性重視の考えで「べた足」が推奨され始めたのでしょうね。私も最初の数年は飛距離にこだわっていましたが、そのうち、スコアを無難にまとめるには、飛距離より酷いミスショットを少なくする方が遥かに重要だということを悟ってしまってから、ゴルフが小さくまとまってしまっていたように思います。もう一度、若い頃にを思い出して、短いPar5では、2オン狙えるような攻めのゴルフを始めてみようかなと思います。とかいうと、ガチガチになって、OB連打するのでしょうね、きっと。まあ、ゴルフは奥が深いですね。ほんと。