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自閉傾向と言われました
1歳8カ月の息子のことで大変心配しています。1歳半検診で自閉傾向と言われました。運動面では、まだ、たっち、歩くことができません。精神面では、一つも単語を発することができません(パパ、ママなど)し、理解もしていません。わんわんはどれ?ときいて、犬の絵を見せても全く反応しません。バイバイや喜んで手をたたいたりもしません。できるのは、笑うこと、目を合わせることです。このような質問はたくさんあり、色々読みましたが、皆さんまだ1歳前後の子どもについてが多かったようです。まだまだ様子を見てもいいのでしょうか?子どもの成長には個人差があるから、これからどんどん成長するんだ!となかば自分に言い聞かせてここまでやってきました。なんでも結構です。皆さんのご意見アドバイスをいただければと思い、勇気を出してご相談しました。どうぞ宜しくお願いいたします。
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こんばんは あなたの励みにならないかもしれませんが 私の子供も 自閉傾向があるといわれました 知的にも障害があり 認知する力があまりなかったために 大変でした 療育機関に通うようになり 訓練を受けたり 日中は療育機関で保育をうけていました 療育機関に通うことで できることが増えて 色々な活動のとき 一緒に座ってみたり 自分なりにやってみようという意欲もすこしずつでてきました もちろん 普通の子供のようになるかというと そうではないのですが そのこなりに成長し 何よりも 生活の中で その子なりに 落ち着いて 楽しむことができるようになります 知的に認知する力がある場合もあれば 知的に重度のばあいがあるので なんともいえませんが あなたに伝えたいことは 早い段階で わかったことを 落ち込まないでください 早く見つかったことは 幼いうちから 専門の療育を受けることができるチャンスがあるのです 小さいうちから 人との関わり方や日常での細かなスキル(食べる 排泄 着替え できない事を頼む お願い)などで苦手な部分がある場合が多いのですが 理解できない溝を埋めるため 普通の子供に教えるよりも 細かい段階を踏んで教えることで 理解できる事を増やし 色々なことへの興味の幅を広げてあげるのです すると 色々なことに意欲的になり 色々なことを やってみようという気持ちになってくれるのです 今は 子供に言葉を教え込むよりも 名前を呼ぶ 追いかけっこをしたりして かかわりを増やすなどそういうところから はじめたらいいんじゃないかなって思います うちの子供は 重度だったので あなたの子供と必ずしも 同じではありませんが そのうちに ふつうになるだろうと 何もしないとか 個人差とか思わずに 常に子供の様子に眼を向けていてほしいと思います なにもなければ それに越したことはありません でも あとで後悔しないために 今から しっかりと 覚悟を決めておくことが大切です
- nasu_
- ベストアンサー率45% (145/320)
私は3歳まで2つ以上の単語を組み合わせられない子供でした。 自閉症と診断されましたが、幼稚園ごろに突然しゃべるようになりました。 しかも、「いつも母がお世話になっております」とかどこで覚えたんだか、、という言葉まで言うように;; (しゃべらないだけで言葉は溜め込んでたみたいですw) 中学・高校は(自分でいうのもアレですが)成績も上から数えた方が早かったですよ。 自閉症っていう言葉の印象が悪すぎるだけです。 自分の世界を持ってる個性的な子に育つはずですよ^^
- mirion1974
- ベストアンサー率0% (0/2)
私にも2才8ヶ月の息子がおり、息子が2才0ヶ月の時、市の発達相談を個別にうけ自閉傾向を指摘されました。うちの場合、保育園に1才0ヶ月から通わせているのですが保育園の担任の先生が「視線が合いにくい」「こだわりがある」「落ち着きがなく走り回る」と他の園児に比べて特に目立っていたからなのか、私が少し気になって担任に愚痴をこぼした所、それに便乗する形で話を大きくされて発達検査に至りました。今考えると別に検査してもらう必要もなかったかなと思ってます。(年齢が進むとこの自閉傾向といわれる項目は目立たなくなっていきます。確実に。) 検査してもらって自閉傾向があるとわかったところで別に何も変わらないし、だいたい「自閉傾向って何?」子供の特性というか性格で済む話だと育ててみて私は感じます。 でも知的障害があるか無いかが大きなポイントで、知的障害がなければこちらの言ってる内容が伝わり、本人が理解するように親が教えてあげれば本人も納得できるのでそんなに苦労はしません。 うちの場合は、言葉は半年位遅れているらしいですが、簡単な文章でお話できますし、こちらの言ってることが理解できてるので特に困ってないですよ。ちょうど2才位のときは数少ない単語しか無理でよく癇癪を起こしたり、気持ちの切り替えが難しく手を焼きました。 個人差があると思いますが、言葉で意思疎通ができる年齢になれば育てる側としては断然楽になります。うちの場合はそれが2才半すぎてからでしたが。 ですので、質問者様も今お子さんがそよのお子さんと比べて出来ることが少ないからって気にすることないし(今出来なくても数ヵ月後には出来るようになってたりするんですって!!)、自閉傾向があるといわれても「うちのはちょっと気難しいタイプ」ぐらいに思って接してあげれば、少々のことは「この子の性格だから何度も教えてやろう」と思えると思います。 ですが2才すぎても歩かなかったり、3才すぎても言葉がなかったりすると知的障害や他の病気の可能性があるので私なら他の誰になんと言われても専門医に相談します。もたもたしていて手遅れになったら後悔しきれません。 横道それましたが、自閉傾向ぐらい別に平気ですよ。何が好きで何が嫌いかがはっきりしている性格なので、そこをおさえて生活するとすごしやすいですよ
- canaco-n
- ベストアンサー率38% (28/72)
はじめまして。 保育士をしていて、自閉症・アスペルガー症候群のお子さんを預かっています。少しでも参考になればいいのですが。 お話を伺っていると、傾向はあるように思います。 けれど1歳8ヶ月では、まだはっきりとした診断は出来ないと思います。 グレーゾーンのお子さんは3歳を過ぎないと、発達や自閉症の診断がでないようです。自閉症はお子さんが成長するにつれて、アスペルガーや、軽度自閉症など、診断名が変わることもあります。 ママさんのおっしゃっているように、お子さんはまだ成長の最中です。 こどもは家族の中だけで育つのではなく、たくさんの人やお友だちと関わりながら大きくなります。 心配に思われることは、専門家の方にどんどん聴いて、協力してもらって、お子さんのために何が出来るか、お子さんの力になるか、を見つけていければ、と思います。 むかしは、自閉症という診断はなかなか広く知られていなかったため、ひとりの個性として育って、大人になってから「自閉症だった」「アスペルガーだった」と、分かる人もいます。 こどもはみんな、成長します。 はやく大きくなるばかりが良いのではなく、その子が自分らしく人生を生きることが出来れば、すばらしいな、と思います。
- louise24
- ベストアンサー率36% (11/30)
私自閉傾向を成人になってから指摘されましたが、いちおう、無事、 成人にいたりました。 少なくとも、お子さんは、今の時点で、自閉傾向がある、と指摘されています。 これは、もうすでに、お子さんの問題がどんなものであるか、その問題の根本にたち、なんとなくでも、分かっている、今後どういった対処が必要かちゃんと考えられるということです。 お住まいの地域によっても異なりますが、自閉傾向のあるお子さんを受け容れる事の出来る包容力のある保育所や、療育機関、専門病院は、 色々あります。同じような悩みをもっているお母様方も、大勢いらっしゃいます。 こどもさんの成長は、一人一人違いますので、お母様方にとっては、 他者からみたら、些細な違いでも、とても大きなものに見えてしまうと思います。 様子をみるといっても、療育機関にかかりながら、発達を見ていくという方法もあります。もし言語の発達に問題があるようなら、年齢に応じたスピーチセラピー、プレイセラピーなど専門家によって様々な療育のためのプログラムがあるとおもいますし、年齢が高くなり、保育所など集団の場所に入ることにより、社会的能力が向上する場合もあると思います。 支援の仕方は、お住まいの地域によって大きく違いますが、だいたいは、児童相談所、発達障害支援センターなどで、色々な場所や、方法を教えてもらえると思いますから、まずは、色々なところに足を運んでみたらいかがでしょうか。 私自身、自分の抱えている問題がはっきりするまでなんなのか、大変悩みましたが、はっきりASD(アスペルガー症候群)だと指摘されてから、 随分楽になりました。 自閉傾向があるお子さんとの生活は、時に辛い事もありますが、 常人にない能力や視点に触れられ、今までの価値観が180度変わる素晴らしい経験もできますよ。マイペースで頑張ってくださいね。 将来の後輩として心から応援しています。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。子どもの成長は他者からみたら、些細な違いでもとても大きなものにみえてしまう・・・本当にその通りです。以前療育センター、保健相談所など回ったこともありますが、そこここの場所で言われたとおり、ぐるぐるたずねて、結局は決定的な事はわからず、「病気とちがって直らない」などの言葉や周りの雰囲気で、親の私が滅入ってしまい、ちょっと足が遠のいてしまっていました。いけませんね。もう一度考え直して、この子に今なにが必要か、考えてみます。有り難うございます。
- youtienn
- ベストアンサー率0% (0/1)
幼稚園教諭をしております。 専門家ではありませんので、参考程度になってしまいますが、 真剣に答えさせていただこうと思います。 現在、自分の勤めている幼稚園にも、そのような傾向があるのでしょうか?と親御さんが心配なさる子どもが何人かおります。 ただ、私たちとしては子どもは環境によっても大きく変化しますし、自閉症をはじめとした発達障害の判定は、幼稚園ぐらいの年齢まではとても難しいと思います。そのため検診でも、傾向という微妙な言葉を使ったのだと思います。 うちの子は「自閉の子」とお母様が不安になることで子どもの状態も不安定になるケースを何人も見てきました。まずはなにより、お母様自身が安定なさることが一番です。 質問の文中にもあったように、子どもが「今」なにができるか。どんな状態か。お母様の対応に対し、どう変化成長してきたか、ありのままを捉えることが重要です。 必要以上に心配はせず、経過を見守りましょう。そのために、検診やカウンセリングに通うことは良いかもしれません。いつもいつも今を捉え、それでもお子さんに成長が見られず、いよいよはっきり診断が下されたときには、適切な対応、療育が必要です。そうなったときにも、大切なのは「今」。うちの子これがだめ、あれもできないとマイナス面に目を向けるのではなく、「今」この子はこんな状態。とあくまでもありのままを受け止めていきましょう。 きっと、1番悩んでいるお母様ですから、勝手な言い分に聞こえるかもしれませんが、お母様の安定。それがなによりの、子どもにとっての安定剤ですよ。
お礼
親身なご意見ありがとうございます。文章を読ませていただいて、気持が軽くなるのが分かりました。「今」ですね。大切ですね。自閉傾向といわれて、この子の将来はどうなるの?と毎日不安で、押しつぶされそうでした。きっと、私の思いは子どもにも伝わってしまっていますね。大切なのは「今」。そのことを忘れそうになったら、また、頂いた回答を読ませていただきます。ありがとうございました。
私が赤ちゃんの頃、一人で歩いたのは2歳半だったそうです。 言葉も遅く、3歳でやっと「まんま」「だっこ」「いや」が 出たそうです。運動もボール遊びなどは全くできず、 テレビを見せても無反応、天井をひたすら眺めている・・・・などで 両親はかなり心配したそうですが、単に超成長が遅いだけだったようで 私は普通に進学して普通に就職しましたよ 笑 1歳8ヶ月ではまだ様子見段階かと思いますが、 言葉について・・・・あーあーなど、声は出してますか? 聴力の検査をしてみたほうが良いかもしれません。 運動は、寝返り、お座りはしていますか? 物をつまんだりできますか? 食事はできていますか? もし2歳半になってもできなかったら、 そのときにもう一度良く考えて、療育なども視野に入れて 考えてみてはいかがでしょうか。 姪が同じような感じで、2歳半で療育に通ったら、 6歳には人並みに追いついて 普通学級に通えるようになりました。 心配はものすごくたくさんだと思いますので、 なんでもなかった例を出してみました。
お礼
わぁ~本当ですか?!とても勇気づけられました。聴力は検査して大丈夫でした。おすわり、ハイハイはできます。物をつまむことは苦手です。掴む事ならできます。かなり不器用な感じはします。食事は好き嫌いは全くありません(ゴーヤも普通においしそうに食べる・・・これはこれで味覚は大丈夫か!といった心配事につながって、きりがないバカ親です。) 2歳から3歳を目処に子どもの状態をよくみていきたいと思います。本当に元気が出ました。ありがとうございました。
- bakeratta
- ベストアンサー率24% (317/1288)
え~と、私は素人といえば素人なのですが、アドバイスで・・・。 知人のお子さんが同じような自閉症(気味?)と診断されました。 親御さんは早速、その筋に長けた人や施設とコミュニケーションを とって色々ご指導頂いて、今はその子も慣れた人なら話したり笑ったり 抱きついたりするようです。 どうしても、親御さんだけとかだと、誤った情報や誤解によって、 その子にマイナスな対処や行動をしかねません。 その道のプロを頼ってご指導を受けて、その子の症状(病気?)を 理解して受け入れて、楽しく暮らせるようにするべきかと思います。
お礼
ありがとうございます。その筋のプロの方の力をお借りするのもいいですね。たくさんの事例を見てこられていると思いますので、色々アドバイスして下さるのでしょうね。初めに出会った方の印象がすこし悪かったものですから、敬遠していましたが、もう一度トライしてみようかなぁと思いました。私の方もそのときは少し神経質になって、ちょっとした言葉でも一人で勝手に傷ついてしまっていたのかもしれません。子どもを通して、自分の弱さ、いたらなさを思い知らされますね。本当に貴重なお時間を割いて、ご意見寄せてくださりありがとうございました。
お礼
専門家の方からのご回答、本当にありがとうございます。 おっしゃっていただいているように、初めから病名(?)をつけるのではなく、一人の個性として育っていけるよう、努力したいと思います。毎日子どもの顔を見てて、「なぜ?」と暗くなり、他の子ども(特に同年代の子)たちと一緒に遊ばせるのがつらくなるときもあります。やっぱりいけないと分かりながら、比べてしまう自分がどこかにいるからです。でも、書いていただいた最後の一行を励みにしていきます。有り難うございます。