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ヤクザの任侠道
あるブログで読んだのですが、ヤクザは抗争などで乱闘になったとき、 絶対に引かずに前へ出る、というのは本当でしょうか。 たとえば銃で撃たれる場合、接近するほど弾が貫通しやすいので、 結果的に軽傷ですむ。また刀で切りつけられる場合も同じで、 近すぎると切れないらしいです。 殺されそうになっている相手の懐に、自ら飛びこんでいくというのは、 そうとうの覚悟がないとできないと思います。 こういった任侠道(?)というのは、ヤクザの世界では 常識・お約束なのですか。より詳しくご存知の方、またサイトなど あれば教えていただければ嬉しいです。
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- Qoo1985
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回答No.1
ないです。大多数の方々は慌てて逃げる or 命乞いをするですね。 しかし、筋金入りの武闘派の方々はおっしゃるように 絶対に引かずに前へ出るでしょう。 余談ですが、遠い知人なんですが、 既に60歳ぐらいの方で現役から足を洗っておられる方からのお話。 古い昔にある抗争中に玄関先を出た時に抗争相手と思われる方に 鉄砲を向けられたそうで、頭にきたので「撃てるもんなら撃ってみぃ!」と言って鉄砲を取り上げようとしたら、 ほんとに撃たれて一指し指と小指が飛んだそうです。 (事実、人差し指と小指に生々しい古傷がありました。) そのまま興奮冷めあらず、相手を捕まえてボコボコにして鉄砲を 取り上げ、撃ってやろうとしたら逃げられたそうな。 そういった勇敢な方々がおられるもの事実。 もっと他の事に根性使っていただきたいものです。
お礼
早々にありがとうございます。 やはり現実的には、後退される方がほとんどだと思うのですが……。 ただ、そういった「引かずに前にでろ」という教えというか、 矜持にかかわる信念みたいなものが、任侠の世界では ずっと言い伝えられていると聞きました。 その言い伝えられている、言葉が詩的な言い回しのようなので、 文章の仕事をしている身として、興味があったのです。 具体的にご存知の方がもしいらっしゃいましたら、 教えていただければ幸いです。