学校の教室の黒板の位置

質問

ふと疑問に思ったことがあります。小学、中学、高校で私の通っていた「学校」の黒板の位置は教室の入り口に向かって全て右側にありました。妻に聞いてみると、同じく教室の入り口に向かって右側にあったらしいです。何か決まりなどあるのでしょうか？

回答No.3

infinity · ベストアンサー

＃１の方にも似ていますが、
単に反射光だけだと、午前中は反射しますよ（＾＾；

多くの学校は、南側が窓、北側が廊下というふうに
設計されています。もちろん、多くの光を取り入れるため。

これだけだと西につけても東につけても構わないのですが、
生徒は右利きが多いので、右側に窓を持ってくると
右手の影が邪魔で非常に見えにくくなってしまうのです。

そのため、左から光が入ってくるように座る、
つまり西側（廊下から入って右側）に黒板というわけ。
こんなところにも「右利き社会」があるんですね。

もちろん、全ての学校がそんなわけではなく、
窓が変な方向に向いてたり、黒板が左側ということもありますけどね。

回答No.7

noname#5186

憶測で書きます。
クラスが教室に向かって右から配置されていませんか?
つまり、1組は廊下から教室に向かってみると右手にあります。右から順番に1組2組3組・・・と並んでいます。
普通、数字は左から始めますが、クラスは右からです。
ここから本格的な推測ですが、戦前は、文字を右から書いていたようです。学校はもちろん戦前からあります。
　戦前からの風習をそのまま受け継いで、今のようなクラスの並び方があるのではないでしょうか。
　そうすると、各クラスには大抵出入り口が2箇所有りますが、クラスの並び順から考えると向かって右手の出入り口が入口、つまりクラスの看板がかかっている方となります。そちらが入口なので、必然的に黒板も、入口の向かって右側にあるのではないでしょうか。
　以上、すべて推測でした。

回答No.6

Alicelove

私の小学校も中学校も、南側にベランダがあり
そのベランダが廊下の役割をしていたため、幅が広いものでした。
ベランダ側に先生が出入りするガラス入り引き戸があるものの
生徒用の入り口は後ろにあるという構造でした。
教室と教室の間に階段および昇降口があるので、隣の教室とは
対称的な作りになっています。
つまり、階段をはさんで右側の教室は教壇が東側、入り口が西側、
左側の教室は、逆に教壇が西側、入り口が東側という作りでした。

南側のベランダに面した窓は腰高窓、北側の窓も大きめ・・・
採光はたっぷりという明るい教室だったと思います。

それが普通と思っていたのですが、皆さんの意見を見て
あぁ、ウチの学校が変わっていたんだ。。。と思いました（笑）。
教育学部の附属でしたので、しょっちゅう研究授業があり
よその学校の先生などが参観にいらっしゃるので、そんなデザインだったかも。
ベランダ側の腰高窓から覗かれていたような記憶があります。

回答No.5

overtone

http://www.infosakyu.ne.jp/musicalnet/school/alb/sp010224.html
なんかを見ると新しい校舎は、いい加減見たいですね。（良い加減）
==========
会社で数人に聞きましたが やはり 教壇が右側でした。

不思議ですねぇ・・・。

回答No.4

overtone

はじめまして。

確かに！！です。黒板は 教室の前後にある（場合も多い）ので、「教壇」ってことですよね。
公立の義務教育では 「転校しても大丈夫」なように また 職員が異動しても確かめなくてもよいように （意味も無く）統一されている可能性がありますね。

学校紹介でいくつか確認しましたが やはり 私立でもそのようです。

職員室は どうなっているのでしょうか？？教頭が教壇の位置になるのでしょうか？
それとも 校長室との位置関係になるのでしょうか？？

また、テレビの学園もの（中学生日記、金八先生、ラグビーものとか）はどうでしょうか？？アニメや漫画（雑誌）も 要確認ですね。サザエさんやドラえもんはどうだったろうか？？

回答No.2

imapyon

予想その１

　生徒が座る机に対して、左手側から光が入るようにするため？

回答No.1

n0s

あ、それは前に聞いたことがあります。
窓との関係らしいですよ。正面の大黒板は窓からの光が反射しないように配置されている、とのこと。

でも、私の通った学校でも向かって右側でしたね。
設計の段階から決まっているのかな？
中途半端ですみません。。。。