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国民年金への加入は期限があるのですか?
先日、20歳になり国民年金加入の案内が届きました。 とくに、いつまでに加入しなければいけない、とは書いていなかったのですが、 やはり、今すぐ加入すべきなのでしょうか? できれば、来年、一人暮らしをはじめる予定なので そのときに、他の諸々の税金などと一緒に管理していきたかったのですが。 ご回答、どうかよろしくお願いします。 ちなみに私はフリーターです。
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- oska
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>やはり、今すぐ加入すべきなのでしょうか? 現在は、20歳になった時点で国民年金に加入する義務が存在します。 しかしながら、罰則はありません。 ただ、都道府県レベルで罰則を設ける場合もあります。 (国民年金に加入していない者は、国民健康保険に入れなくする) >ちなみに私はフリーターです。 フリーターだろうが、無職だろうが関係ありません。 20歳になると、加入義務が生じます。 25年以上国保に加入すれば、65歳から年金を受給可能です。 反対に考えれば、40歳に加入して65歳まで国民年金に加入すれば(法的に)問題ありません。 余談ですが。 3年前の国民年金改悪法案可決で、今年を含めて後97年間は「年金は安心・安全」だと(法案作成者である)創価学会・公明党は自信を持っています。 が、今回の参議院選挙では、公明党を除く各党(自民・民主・共産・社民・国民)が年金改革を主張していた通り、国民は年金不信を持っています。 既に、年金改悪以降38%の人が国民年金未加入(未納付)状態です。 20歳代に限定すれば、50%程度が未加入ではないでしようか? 国民年金は、将来の年金と考えない方が良いです。 #1の回答にあるように、不慮の事態発生に備えた障害基礎年金・遺族基礎年金と考えた方が無難です。
- panse
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>やはり、今すぐ加入すべきなのでしょうか? はい、年金制度には、問題がありますが、一応20歳から強制加入となっておりますので加入された方が良いと思います。 日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の方は全て国民年金に加入することになっています。自営業者、農業や漁業に従事している方は国民年金の保険料を自分で納めます。このような方を国民年金の第1号被保険者といいます。会社などに勤め、厚生年金保険や共済組合に加入している方は、国民年金の保険料を直接納めることはありません。これは厚生年金保険や共済組合が加入者に代わって国民年金に必要な費用を負担しているからです。このような方を国民年金の第2号被保険者といいます。 http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/kanyu_ans01.htm#qa0501-q501 経済的な理由等で国民年金保険料を納付することが困難な場合には、申請により保険料の納付が免除・猶予となる「保険料免除制度」や「若年者納付猶予制度」があります 。 保険料の免除や猶予を受けず保険料が未納の状態で、万一、障害や死亡といった不慮の事態が発生すると、障害基礎年金・遺族基礎年金が受けられない場合があります。 http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm