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年金手帳について

会社を退職したので、厚生年金から国民年金にする手続きを役場でしてきたのですが、年金手帳の提出を言われなかったので、持っていたのですが提出しませんでした、そのときはなんともおもわなかったのですが、今になって心配になってきました、厚生から国民年金に変わった場合やはり年金手帳に記入するべきなんですよね、これって自分で書いても大丈夫なんでしょうか

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回答No.1

ご自分で記入していただいてかまいません。 基本的には覚え書きのようなもの、ととらえて下さい(残念ながら、役所等が必ず記載しなければならない、という性質のものではないのです。)。 厚生年金保険 ⇒ 国民年金という切替手続の結果、国民年金被保険者の期間に1日も空きがなければ(注:厚生年金保険の被保険者は、実は、同時に国民年金の被保険者(第2号被保険者)でもあります。)、厚生年金保険適用事業所の退職日の翌日(注:必ず「退職日の翌日」です。厚生年金保険の「資格喪失日」と言います。)が切替手続が済んだ日となります。 ポイントは、国民年金被保険者の種別です。 第1号被保険者は、自営業者・無職の方・学生の方など、ご自分で国民年金保険料を納めている人。質問者さんの場合も、現在はそうです。 第2号被保険者は厚生年金保険や共済組合などの「被用者年金制度」の被保険者、第3号被保険者は第2号被保険者に扶養(注:健康保険上の扶養)されている配偶者です。 これらの種別間で異動があったときは、年金手帳に異動の事実を記載することが望まれます。

noname#58688
質問者

お礼

回答ありがとうございました、自分で書いてもだいじょぶなんですね、よくわかりました、ありがとうございました

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