- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検察庁の資料について)
検察庁の事故資料を取得する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 交通事故で相手方とのトラブルがあり、簡易裁判を起こすことになりました。現在、事故の資料を集めている中で、検察庁から事故時の具体的な資料を取得できるかどうか知りたいです。また、取得方法も教えてほしいです。
- 検察庁の資料を取得するためには、管轄の検察庁に電話で連絡し、取得申請をする必要があります。また、調書は警察側にあるため、警察が調書を検察庁に提出した後に資料を取得する手順を踏む必要があります。
- 交通事故に関する証拠資料を集めるために、検察庁の資料が必要ですが、具体的には何という書類なのかが知りたいです。また、取得方法は電話での連絡と出向きのどちらが良いのかも教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
調書がまだ警察にあるということは、検察庁に送致されていない状況です。まずは警察が捜査を完了し、検察庁に送致するのを待つ必要があります。 検察庁では、警察から送致された資料をもとに捜査をし、被疑者の処分を検討します。被疑者が起訴されて、刑が確定した後であれば、検察庁で記録の閲覧・謄写申請をします。 ここで入手できるのは、実況見分調書と供述調書です。 不起訴になってしまうと、供述調書は閲覧できずに、実況見分調書のみの閲覧になります。 以上の流れは人身事故の場合です。 怪我人がいなく物件事故の場合は、そもそも調書は存在しないので、弁護士照会で警察の内部資料である「物件事故受理報告書」の照会をします。 これは弁護士照会といえども、必ず照会できるものではありません。