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アフガン・韓国人人質

アフガニスタンで人質になっている韓国人の人たちのことですが、キリスト教信者だということはしっていますが、この人たちがアフガニスタンに入国した目的は何だったのですか? キリスト教の宣教ですか?  この人たちが医師と看護師で、負傷者の援護に行ったんじゃないかと言う人がいて、それまで聞いたことがないことだったので、「え、そうなの?」と思いました。  ご存知の方、教えて下さい。

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  • ベストアンサー
  • DieMeute
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回答No.3

「短期宣教」という名のボランティア活動が目的です。参加者は普通の会社員や大学生です。 この人達の所属している教会はセンムル教会と言いますが、3年前からアフガニスタンに3人の女性宣教師を派遣し、幼稚園を運営していました。 誘拐された人達は、この幼稚園を拠点にして、病院や学校に医薬品や衣料、文房具等の援助物資を届けるのが目的でした。 センムル教会も含めて、韓国の教会では7月から8月の夏に、信者の会社員や大学生が長期休暇を利用して、海外にボランティアに行きます。 これを「短期宣教」と呼んでいます。 宣教とは言っても短い日数ですから、本格的な布教をする訳ではありません。 実際、アフガニスタンで人質になった人達も9泊10日の予定で、援助物資を現地の人に渡して帰ってくる予定でした。

toff-toff
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.4

真の目的は、布教活動でしょう。 韓国においては、キリスト教のペンテコステ系の教派が勢力を伸ばしています。 ペンテコステ系の布教のやり方は、貧しい人達などに食事や衣類などを配り、信者を獲得する事を積極的に行います。 朝鮮戦争当時にペンテコステ系の教派がそれを韓国内で積極的に行い、それまで長老派が優勢だった韓国のキリスト教徒は、ペンテコステ系に次々と乗り換えてゆきます、 そのため、韓国では、キリスト教の新興勢力は、慈善活動などを積極的に行い、教派を拡大させる事を行うようになりました。 今回の件も、その一環であると推測されます。 アフガニスタンでの布教による勢力拡大よりも、むしろ韓国国内向けのPRの意味が強かったのだはないかと思います。 つまり、「アフガニスタンで、これこれの慈善事業を行っていますから、信者になるか、寄付をください」というのが本音でしょう。

toff-toff
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#49694
noname#49694
回答No.2

 慈善活動・ボランティアです。  もともとキリスト教には、そういう思想があるので、一部の人たちは世界的に極めて熱心に人を助けることが救いであり、信者として人として美しい、正しい行為であるという考えがあります。  ですから教会はお金を負担してそういう事業に積極的にかりだします。

toff-toff
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

>この人たちがアフガニスタンに入国した目的は何だったのですか? ※本当かどうか僕は確認してませんが、韓国人の書かれたアンケートによると 「イスラム教の神殿でキリスト教の賛美歌を歌い、”キリストじゃない人たちが居なくなりますように。”と神殿で祈ったそうです。」

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3225941.html?check_ok=1
toff-toff
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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