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痛風の治療に関して
今まで2回ほど発作があったのですがろくに治療もせず放置していました。 先日の深夜に激痛が走り、どうしても我慢ができなくなり夜間も受付してもらえる、総合病院で診てもらいました。そのときは専門ではない?先生だったということもあり、筋肉注射と薬を処方されましたが痛みが引きませんでした。 翌日、同じ総合病院で整形外科が専門の院長先生に診察したいただいたところ、足を握り、水が溜まっているねということで、水を抜いてもらい薬を注射でさしてくれました。途端に痛みが引きました。完全に通常に戻ったわけではありませんが、MAXの時のことが考えるとうそのようです。 今までは近所の内科医を受診していました。対応としては薬を渡され、数日は痛みに耐えるというパターンだったので今回はかなり驚きです。やはり科によって対応は違うものなのでしょうか。もしくは担当医の考え方の差なのでしょうか。 今回は本当に反省し、真剣に治療をして行きたいと思います。もとの内科医を選ぶか今回の整形外科(治療は内科と連携になるのでしょうか?)を選ぶべきか悩んでいます。 皆様のご意見をお聞かせください。
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こんにちは。 同じ痛風もちです。 激痛、よく分ります。風が吹かなくても痛いですもんね(^_^;)。 一般的には、尿酸値を抑制する薬を毎日飲む 発作が起きそうになったら、発作を抑える薬をそのときだけのむ 発作が起きたら、鎮痛消炎剤を飲む というかたちが多いと思いますよ。 私は、最初かかった病院でなかなかよくならなかったので病院を変えました。 以下、専門医(東京女子医大付属膠原病・リューマチ・痛風センター)で医師から聞いた説明です。 尿酸値が高くなる方の体質は、 1)体内で生成される尿酸の量が多すぎる 2)尿酸の排泄機能が下がっている 3)上記の混合型 に分かれます。 上記のどれかによって、処方する薬が変わるため、どのタイプかを見極めなければなりません。そのためには、血液検査と、24時間蓄尿検査が必要です。 後者の検査は、専用の容器に24時間の尿を一定量ずつ採取することが必要です。採取自体は専用容器に排尿して一定量を残し捨てる、という簡単な作業です。 私が最初にかかった病院では、1)の体質の方への薬を処方されていたのですが、尿酸値が一向に下がらず、発作も頻発したので、 上記の専門医に行って検査したら、2)のタイプだということが分りました。処方される薬が変わったら、劇的に尿酸値は下がりました。 以上、素人の体験談ですが何かの参考になれば。 お大事に。
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- kazu_kun1203
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尿酸値のコントロールは内科が専門でしょう。 薬を定期的に飲んで、食事の指導も受けて、尿酸値が適正な範囲になるようにコントロールする事が重要です。(十分わかっていると思いますが) で、発作時には対症療法しかありません。 痛みを取るだけです。内科的に鎮痛剤の内服と筋注では効果が薄かったのでしょうね。外科的に炎症部位の水を抜いて局麻でも注射したのかしら…。あくまで応急的な処置が外科で行ったものの方が効果があっただけなので治療の本質ではありません。 内科でキッチリ尿酸値をコントロールしてもらってください。
お礼
これからはまじめに治療に取り組もうと思います。しかし発作の可能性も考え、今回の病院で一度、相談して通院しようかと思います。ありがとうございました。
- Kamo-Kamo-Kamo
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尿酸が高い素人の解答です。 痛風は血液中の尿酸値が高いことにより起こります。 そのため、内科で尿酸値を下げる薬を定常的に飲み、 痛風の発作が起こらないように予防します。(というのが私の経験) 発作の直後しか内科の先生が薬を処方されていない ようですが、予防的な治療はされなかったのでしょうか? 第3の選択枝として、「別の内科の先生の診察を受けてみる」 を検討されてはいかがでしょうか? なお、発作が起こってからの治療は発作前とは違うそうなので、 新しい先生には発作後で有ること言ってください。
お礼
>予防的な治療 サボっていました・・・ 今は痛みも引きました。これからは治療について真剣に考えたいと思います。
お礼
同じ痛風でもいろいろなパターンがあるんですね。勉強になりました。ありがとうございます。