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安定動作するハイエンドパソコンが欲しい

長期間(6年以上)(RAID5による交換は許容)故障もなく、安定して動作をするパソコンが欲しいのですが、どのようにすれば良いでしょうか? メーカーとしては、壊れない製品だと利益がでないため、わざと壊れるように作っていると某大手社長がインタビューで話していました。 そう考えると、自分で、それなりに高価な部品を使って、壊れにくいPCを自作した方が良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? 実際、壊れにくいPCはどの様に作ればよいものでしょうか? それとも、メーカー製のハイエンドPCなどが最も壊れにくいのでしょうか?それとも、NECが壊れにくいのでしょうか? 安定動作でハイエンドを目指している方のお話など聞ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 ちなみに、統計的にはかなりいい加減な私の経験ですが、 今まで、DELL3台、NEC5台、ソニー1台、IBM2台のパソコンを乗り継いだり友達のパソコンのメンテナンスをしています。 その結果、DELLは1台壊れ、2台は動作が不安定。 NECはPC98時代からですが、最近のノートPCが1台だけ不安定で他はトラブルがありません。 ソニーはまずまず安定。 IBMは1台は安定、もう一台は不安定という感じです。 大まかに見てNECが壊れにくい傾向にあるようです。

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  • POWERVAULT
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回答No.4

単品使用で何も手を入れないのなら、PCワークステーション系の本体でCPUやVGAの性能を若干落とした物を使えば良いかと思います。 静音PCは不可。エアフローがきっちり考慮設計されてる物を選定。 手を入れるのであれば、ファンは高寿命タイプの物に交換。 電源も高信頼性の物に交換。(産業用PC向け等) はっきり言って、現行の一般向けPCはどれを見てもおもちゃのような物です。 かといって産業用やワークステーションカテゴリーの物でも壊れる時にはすぐ壊れたりしますし、実使用において一般向けの信頼性が著しく劣るとは思っていません。 故障は仕方ない(運)ので、どうしても安定動作(故障時ダウンタイム短縮)を求めるのであれば、性能ほどほどの同一PCを2台買って1台を部品取り用スペアとして準備しておくのが一番安価でしょうし比較的安定運用できます。 私自身の自宅使用PCはDELL PowerEdge2***,Precision6**がメインで一般向けの安価なPCはXPS/Gen5だけですが、XPSはまあそれなりにイイ作りしてる様に思います。 ちなみにわざわざRAID5にするよりはRAID1の方が良いと思いますよ。 またRAIDボード壊れても、RAIDボード入れ替えできちんと継続利用できる物を選択する必要があります。 真面目に心配すると、SASまたはSCSIクラスのRAIDボードの中でも高機能版になってしますのでデータ保護は別ドライブへのバックアップが価格的には現実的です。 家のPrecisionに後付け内蔵してるU-320/SCSI-RAIDボード,ドライブ(RAID1+ホットスペア)は一式で40万弱です。 これでも私自身は6年使えるとは思ってませんし、長期間使う気もありません。 ハイエンドに近いから安定する,故障しにくいという事は無いと考えてください。 全てはその機種固有の設計思想とその時入荷したパーツの品質/耐久性にかかっています。 メーカーによる差というのは確かにあるかもしれません。 (設計思想,デザインからくる冷却特性等)

その他の回答 (3)

  • dell_OK
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回答No.3

わたくしが使っているパソコンはDELLのPrecision410と言う機種で、かれこれ8年ぐらい使っていますが、故障もなく現役でがんばってます。 買った当時は、CPUはPentiumIIIの500MHz(1個)で、メモリは256MB、ハードディスクはSCSIの9GBでした。 現在は、メーカーサポートを断念し、CPUを1個(中古)追加、メモリも1GB(新品)に増設、ハードディスクは9GBのをはずし、16GBを4台(中古)に増設しました。 スペックでは現在販売されているパソコンの最低スペックにも劣りますが、なんとかWindowsXPを稼動させています。 買った当時にこれがハイエンドであったかどうかはわかりませんが、家庭で使うにもかかわらず、ワークステーション(DELLのPrecision)を選んだ理由は、ほどほどの性能でできるだけ長く使い続けるためでした。 あと2年は使って10年経ったら新しいパソコンを買おうと思っています。 それほどまでに使えるものだと思っています。 わたくしのパソコンの説明はこれくらいにしておきましょう。 当然、何に使うかと言う、最大の問題はありますが、家庭用パソコンでは6年後のソフトを快適に使えるスペックではない様な気がしますし、ワークステーションやサーバーで使われるような部品ほど、持ちがよくないような気もします。 1台しかパソコンを所有していないため、豊富な経験はありませんが、壊れやすい部品のひとつ、ハードディスクは性能の面から見ても、持ちの面から見ても、SCSIを選んだ方がいいような気がします。 最近は、新しいSCSI規格SAS(詳しくは知りません)と言うのがありますが、サーバー用=高性能&長持ち(と思われる)を使うのが賢明だと思います。 他の部品に関しては、物理的動作がほとんどないので、使用頻度よりも「運」ですが、何かしら考察できる事があるか検討してみてください。 「わざと壊れるように作っている」と言うお話の信憑性はともかく、もともと「壊れないように作る」事が不可能だと思いますから、どんな部品を使っても壊れてしまいます。 ですから、「壊れにくい」物を求められているのだと思いますが、実際には、壊れにくいかどうかは、使ってみて壊れずにいる間しかわかりません。 壊れにくい点が第一ですが、それと同じぐらい、壊れてもなんとかなる手段がある事が重要だと思います。 ご自分でメンテナンスされているようですので、メーカーのサポートを受けられる必要はないかも知れませんが、面倒を見てくれる分は楽な気がします。 後は、6年間同じ部品があるか、あるいは、代替となる部品があるかと言うのも検討してみてください。 安定動作に関しては、ハードとソフトの相性もあるでしょうし、使用環境にもよるでしょうから、随時、対応していくしかないと思います。 パソコンはナマモノですから、あっという間に腐ったりします。 壊れにくいものを作るよりも、壊れにくいように使う事を考えて、こまめにお手入れしてしてあげるのが一番だと思います。

haruka_262
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 なるほど。確かに、ワークステーションはよさそうですね。 私も以前DOS/Vの詳しい方から作りが全然違うと聞いたことがあります。 少し、検討してみます。

  • Ace1
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回答No.2

メーカー製でも自作でも壊れるものは壊れる、同じものは2つとしてないのが常識です。 運と云えば運、使い方と云えば使い方、部品の寿命は運次第、使い方は個人個人の差、です。 機械だから判らないとしか云えない。 個人個人の考えかた次第です。

haruka_262
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 メーカー製のPCにも壊れる、壊れないについてはかなりの差があるように思います。 質問では失念しており書いていませんでしたが、某格安メーカー製だと確実に壊れるパソコンもあります。店頭でもよくフリーズしているのを見かけます。また、1週間以上、サポートに電話し続けてもつながらない酷いメーカーです。 このようなPCとNECなどを比較すると、PCに使われている、部品の性能差によっても大きな差があるのではないかと思っています。 そのため、良いメーカーを探す、自作で好きなパーツを組み合わせるなどして信頼のおけるPCを手に入れたいと思っています。

noname#39970
noname#39970
回答No.1

どういう環境で使うの?サーバ? 個人的な考えだけど まず発熱をあまりしない物を探す方が良いと思う。 ハイエンドハイエンド言うけど それは最新で最強を指している事が多くどうしても矛盾が出るので妥協が必要になる。 発熱源はCPUは勿論HDDやM/Bに至るまで。 それと 安定した電源供給と 埃が少ない環境と 室温維持ができる環境。 埃に対してはFANレスにすればかなり強いけれど熱対策が突然難しくなりハイエンドから遠ざかる。(一応水冷という手も有るけど…) HDD系はシリコンディスク系が有効かもしれないけれどとても高い。

haruka_262
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 通常のオフィス用途に追加して、演算や画像処理、ゲームなどができる程度のもので良いのですが、どうも、最近のパソコンは壊れやすく思います。 5年以上前の、PCやワープロは未だに、正常に動作しているのですが(大した作業はできませんが・・・)最近のパソコンはとにかく良く壊れたり、すぐに不安定になったりと不満があります。 例えば、突然HDDを認識しなくなったり、再インストールを行わないとまずくなったり、電源が入らなかったりと・・・ オフィス用途で使っていても、朝パソコンを付けると、妙に動きが主っかったりHDDを認識しなかったりとワープロ時代にはなかったことです。 何とかならないものですかね?

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