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日本で電球型蛍光灯の普及が進まないのは国産メーカーの妨害?
今日ネットで、 照明器具などを手がける家電メーカーが、白熱電球から電球型蛍光灯への「転換」を進めている。 白熱電球を電球型蛍光灯に交換した場合1年間で電気代に換算すると約2700億円の節約になる。抜群の省エネ効果があるにもかかわらず電球型蛍光灯の普及がまだ進んでいない一因は値段が高いことだ。1個100円程度の白熱電球に対し電球型蛍光灯は1000円前後この点が普及の壁になっている。しかし日本電球工業会は10倍の長寿命、電気代が5分の1程度のため家計にはむしろメリットがある。また海外でも白熱電球から蛍光灯にシフトする動きが広がっている。という記事を見ました。 確かに4年前私がグアムに行った時、スーパーで中国製の電球型蛍光灯が2ドルぐらいで売っていて街中では白熱電球は見かけないほどに普及していました。その実態を考えると日本で普及しないのは高い自社製品を売りたいが為に安価な輸入品の販売を国産メーカーが邪魔しているのではないのでしょうか。そのあたりにお詳しい方おられましたらお教え下さい。
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- ebook
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電球型蛍光灯は白熱電球よりも値段が高いですね。 だから売れない → 売れないから高い のスパイラルになっています。 中国製は確かに安価ですが、品質には疑問があります。 電球型蛍光灯はランプのネジの上に安定器という電子部品が 内臓されていますが、基本的に蛍光灯は電源のオンオフ時に 電気を食うので、そのときの電力や長時間使用時の寿命も 大切な要素です。 国産メーカーも温暖化や環境問題を考えないといけない時代に なっているので、邪魔するような事は有りません。 照明も沢山ついていれば、ランプ交換にも費用がかかるので スーパーや大型施設などでは切り替えが加速していくでしょう。
- gyong
- ベストアンサー率20% (430/2049)
電球型蛍光灯User@ケチです。 国産メーカはテストを入念にします。 リコールがあれば交換もします。 一方、外国製は設計不良で発熱や火災が起きたら誰が責任取るんでしょう。 自己責任だと思いますよ。
お礼
嫌がらせではなく、外国製の電球型蛍光灯は日本で販売するために必要な規格がクリアーできていないという意味でしょうか?
- esezou
- ベストアンサー率37% (437/1154)
wanwangooさん、こんにちは。 いつの記事か知りませんが、マンションで省エネ/電気代節減のため調べました。 白熱電球など1個も使われていませんでした。 すでに100均で中国製らしき「電球型蛍光灯」売ってます。 安物はすぐだめになる、性能も悪い、事を皆知ってますので手を出しません。 >安価な輸入品の販売を国産メーカーが邪魔している そんな方法があれば教えてください、日本は自由主義経済ですので(実態はとも かく)。 国産品は、少々高いかもしれませんが、抜群の信頼性があります(もちろんダメ ダメひんもありました)。 今はスーパーで¥3百円台で売ってますよ。
お礼
>日本は自由主義経済ですので(実態はともかく)。 実態を教えて下さい。 >今はスーパーで¥3百円台で売ってますよ。 情報ありがとうございます。でも国産に比べると売っている種類が少ないですね。
補足
- Denkigishi
- ベストアンサー率47% (269/562)
我家では、白熱電球はトイレと風呂場だけで、後は全て、直管か丸型の蛍光灯器具を使っています。我家だけでなく、日本の家屋は諸外国に比べて通常の蛍光灯の普及が進んでいます。質問者のお宅は如何ですか? また、居間に白熱電球を使う家も有りますが、そういうお宅は、白熱電球の柔らかで少し橙色を帯びた光を好んで使っているようです。 そういう背景から、日本では電球型の蛍光管を使うところが基本的に少ないのだと思います。 なお、私は、白熱電球を購入するときは、定格電圧が110Vのものを選びます。これを100Vで使うと理論上の寿命は3.62倍になります。(電圧比の-13.5乗) 但し、光束は70%くらいになります。
お礼
貴重な情報ありがとうございます。今普通に売っている電球は110ボルト用だと思いますので、寿命が理論上3.6倍という事は電球型蛍光灯に変えても寿命は10倍ではなく3倍ですね。
お礼
>国産メーカーも温暖化や環境問題を考えないといけない時代に なっているので、邪魔するような事は有りません。 私がメーカーならどのような状況でも自社製品が一番売れて欲しいと思います。