- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディスクブレーキ取り付けについて)
ディスクブレーキ取り付けについて
このQ&Aのポイント
- MTBのフレームにディスクブレーキを取り付ける方法についての質問です。
- ユニバーサルマウントの取り付け時、塗装の剥がれる可能性があるかどうか気になっています。
- ディスクブレーキ台座のマウント取り付け部分は内側も外側も面取りする必要があるのか知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文面を読む限りだとインターナショナルスタンダード台座のことだと思うのですが、ユニバーサルマウントという言葉は初めて聞きました。 結論から申しますと、外側の面取りはしません。 理論的に考えれば、外側もフェイシングしないと完璧な取り付け精度は期待できませんが、そもそも外側をフェイシングできる工具が存在しないと思います。 塗装をはがした方がいいかということですが、しない方がいいと思います。 フェイシングというのは塗装をはがすということではなく、面の精度を出すということです。 ディスクの場合なら、リアハブ軸に対して正確な垂直面になるように削って整えるわけです。 ですから、問題なのは塗装がついているのかいないのかではなく、面が正確に出ているかどうかです。 つまり、塗装をはがしても下地の金属面そのものの面の精度が出ていなければ、塗装をはがしても無駄になってしまいます。 台座外側を削る工具が存在しないので、作業としては塗装をはがすだけになってしまい、そこから塗装の剥がれが拡大する可能性があるというデメリットしか残らないでしょう。 つまり、外側の面を正確に出せるための工具がない限りは、塗装をはがす意味はないということになります。 私は今までディスクの取り付け時に塗装が欠けてしまったことはありませんが、できれば避けたいところですね。 ボルトの頭のフレームと接触する部分にうすーくグリスを塗ってみてはどうでしょうか? 塗装が欠けてしまうことを少なからず防げるかと思います。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。 呼び方は私の勘違いでした。正しくはインターナショナルマウントだと思います。ご指摘ありがとうございました。 普通は外側を削るようなことはしないんですね。 回答者様はこれまで取り付けで塗装を欠いたことがないということですから、もしかしたら私の締め付けトルクが強すぎたのかもしれませんね。次はボルトの頭にグリスを塗って慎重にやってみます。 大変分かりやすい回答でした。またなにかありましたらよろしくお願いいたします。