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子犬が心臓病だと診断されました。
今年の2月半ばからメスのシーズーを飼いはじめました。 (8月半ばで9ヶ月です。) もともと15年ほどメスのシーズーを飼っていたのですが、 今年に入り他界してしまい、たまたまペットショップで見かけて とても顔が似ている子だったので、連れて帰ってきてしまいました。 とてもやんちゃで、頭もよく、家の中を飛び回っているのですが 家族以外の人に対しての人見知りと 犬見知りがひどくそれだけが悩みでした。 もう1匹飼い、兄弟をつくれば少しは人見知り・犬見知りが 直るかもしれないと家族と相談をし、 7月の半ばにもう1匹、メスのシーズーを飼い始めました。 (そのシーズーは8月で6ヶ月です。) 最初は、なかなか打ち解けられなかったのですが、 1週間もしないうちにとても仲良しになり、家の中を飛び回ったり、 じゃれあったりしています。 ところが定期健診で病院へ連れて行ったところ、 先住のシーズー犬が「心臓が少し悪いかもしれないから 気をつけたほうが良いですね」と先生から言われました。 まだ子どもですし、それほど大事に至るようなことではないと 思っていたのですが、数日前から急に元気がなくなり、 「カッ、カッ、カッ」という変な咳をするようになりました。 心配になり昨日病院へ連れて行ったところ 「心臓肥大です。まだ子どもなので断言 はできないけどもしかすると心臓に穴が開いているかもしれない」 と先生から言われました。 とてもショックでどうしたらよいのかわからず ここに書かさせて頂きました。生まれ持った持病のようです。 まだ子どもなのに長生きできないのかもしれないと 思うと涙が出てきてしまいます。 今のところ様子を見るしかないのかもしれませんが、 心臓病に良いとされるたべものや、 詳しい獣医さんなどをご存知の方がいらっしゃいましたら 教えてください。できる限りのことはしてあげたいと思っています。 宜しくお願い致します。
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こんにちは。ワンちゃんの様子はいかがですか? 我が家の犬も1歳にならないうちに少し心臓が肥大していると診断されました。キャバリアなので、犬種的にいつかは・・・と覚悟していましたが、結構早くに明らかとなってショックでした。ただ、心雑音なしとのことでまだ投薬開始していません。 本題ですが、私自身も我が家の犬が心臓に問題ありとなって色々と調べました。とにかく低ナトリウム食です。できれば手作りが確実。サーモンオイルや少量のにんにくとしょうが、利尿作用を高めるものもいいようです。にんにくは犬にはあげてはいけないリストに入ってますが、これをあげてよくなった人もいるようなので。もし手作りは・・・とおっしゃられるなら、アズミラが市販品の中ではナトリウム含量が低いそうです。特にクラシックのほうが主成分牛肉(主要な肉類で最もNa含量が低い)でよさそうです。 もっと詳しくは私が参考にしたブログをご覧下さい。「キャバリア」「アンジー」で検索すればわかると思います。海外で先天性の心臓疾患を克服された方のブログで、初期の内容にアンジーちゃんの療法食(手作り)についても書かれています。 長文になりましたが、愛する犬のため、お互い頑張りましょうね。
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- kyokoma103
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私も動物好きで猫は11年、 犬は今12歳の経験者なのでお気持ちは痛いほど良く分かりますが、 そのことはちょっと横に置いといて、 他の方のご指摘がないので書きます。 生まれ持った持病とおっしゃってますが、 医師がそうおっしゃるのでしたら、 ショップに責任があります。 既往症などを隠して売るのは、 商品としては不良品をだまして売るのと同じだからです。 ブリーダーから買うのが比較的安全ですが、 ショップだと仮に悪質でなかったにしても認識不足だったりすることがあります。 ラブだったかゴールデンだったかちょっと犬種を忘れてしまいましたが、 遺伝病で関節が生まれつき悪くある程度年数が経つと発病しいずれは死に至ると言う事実を故意的に隠して売っているショプがあるという問題をTVで見た事があります。 確か、 5年くらい前です。 そんなこともありますし、 引き取る時点で健康な状態であることを示す健康診断証のようなものを頂きましたか。 もしそうでないとしたら、 医師の診断書を頂いて、 ショップに治療費が請求できる可能性があるかと思います。 かなりの年なら諦めるしかないにしても、 せっかく引き取ってきた子がショップの無責任な販売のおかげで悲劇になってしまうのではたまりません。 さりとて、 保険がきかないので、 医療費が高額になってしまったのでは、 相当なお金持ちならともかく、 なかなか難しく、 飼い主にとっても自責と悲しみとで二重の負担です。 私なら、 診断書を持って行って、 命の危険性さえある既往症を見過ごして売ったことの責任を問い、 医療費だけはなんとか確保することを考えます。
補足
アドバイスありがとうございます。 引き取る時点で現在の健康チェックなどは説明されました。 そけいヘルニアがあるとのことでしたが、 現在はなんともない状態です。 また、保険に加入しましたのでその証書にもそのことが 記載されておりますが「心臓が悪い」ということは 書かれておりませんでしたし、 親や同胞子における遺伝性疾患の有無の欄には 【なし】と記載されております。 取り急ぎ、ペットショップへは連絡をしました。 今週末にそのペットショップの店長とお話できるそうなので 今後の医療費などの件は話してみます。
食餌の切り替えを始めることにより、心臓疾患を持つ犬のクオリティオブライフを改善することに役立つかもしれません http://www.cavaliernet.com/yuki/health/food-heart.html 肥満は、病気を悪化させます。適正体重を維持してください。 http://www.amy.hi-ho.ne.jp/s-kuwabara/19.htm 例えば、子犬で心臓病が見つかって、確定診断をつけ、重症度が分かったとします。 でも、だからといって、その診断がすぐに根本的な治療に結びつくとは限らないということです。 人間の医療であれば、心臓の弁を取り替えたり、心室を縫い縮めたり、究極的には心臓を入れ替えたりと、かなり高度で、医療費がかかるとしても、そういう治療がしばしば行われています。 でも、動物の医療では、なかなかそこまでできることはまれではあります。 一部の獣医師や大学病院では、心臓外科を行っているところもありますが、一般の獣医師が(うちも含めて)おいそれと手術できるわけではありません。 http://nihon.matsu.net/flame_folder/index_flame_echo.html たまに「ん?」って感じになりますけど、その際には、専門医を紹介するか、必死で超音波検査をしていくくらいです。そして、原因がわかれば、症状の軽減に努めますけど、元からおかしな形をした心臓では、症状を抑えてもなかなか快適な生活を送らせてあげることは困難です。多くの場合、心臓の手術をお勧めすることになりますけど、私にはできません。 http://www5c.biglobe.ne.jp/~sah/idenn02heart.htm 心臓疾患での薬を使うタイミングというのは、非常に難しいと思います。 専門の偉い先生でも、意見が分かれているようです。私は、山根先生の講義を聴いた際に、「心雑音以外、臨床症状がなくても、軽度の心雑音を獣医師が確認したときから、薬を使い始めなさい。」と言われた言葉が頭から離れず、現在も診療にて実施しています。 心臓疾患の薬は、一生飲み続けなければならないので、軽度の心雑音が出たからといって薬は使用せず、中程度の心雑音や他の臨床症状が出てから使うという先生もいるそうです。どちらが正しいか私にはわかりません。 http://www009.upp.so-net.ne.jp/kitamachi/disease/dog_disease/mi.htm 弁膜症や心筋症、不整脈に代表される心臓疾患は、一部を除いて手術で根治することは不可能で、内科治療(加療)を行いながらじょうずに「おつきあいをする」疾患です。 http--www.kuyama-vet.com-sinnzobyo.pdf 参考になりそうなサイトを検索してみました。 お大事になさって下さい。
補足
早速のコメントありがとうございます。 また参考になりそうなURLも たくさんつけてくださり感謝いたします。 かかりつけの病院でも、 犬の心臓の手術はなかなかできないと言われました。 利尿剤などで肺にたまってしまっている水を抜き、 心臓が正常に動くような薬を飲むしかないようです。 先ほど、漢方で治療する病院をネットで見つけました。 漢方なら少しは負担がかるくなるのかな・・と思いますが なかなか都心部には病院がないようですね。 もしご存知の病院があれば教えていただけると幸いです。
- mocamisa
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私も以前飼っていたパピヨンを1歳半のときに心臓病で亡くしています。 ペットショップで購入したワンコだったのですが、 こちらはまったく心臓病ということに気が付いてあげられず 体調に変化が出てしまってから病院に連れて行き発覚しました。 結局そのまま体調が戻ることなく息を引き取りました。 発作が起きた状況ですが、毎日朝晩お散歩に行くのが通常でしたので、 その日も夕方にお散歩に行きました。 真夏だったので夕方といえども暑く、きっと人間が感じる以上にワンコは暑かったと思います。 そして何も考えずに家に帰って冷房の効いた部屋にワンコと入りました。 そのときに発作が起きたのです。急いで病院に連れて行き、即入院。 その病院で心臓病だと言われました。 数日後退院しましたがその夜再び発作を起こしそのまま息を引き取りました。 もっと早く気が付いていれば助けてあげれたかもしれないと今でも悔やんでいます。 これからますます暑くなっていき、屋外と室内の気温差が激しくなってくると思います。 そういった急激な変化に体の弱いワンちゃんはついていけないようです。 本当に気をつけてください。少しでも長生きさせてあげてください。 あと、もう一匹ワンちゃんを飼っていらっしゃるんですよね? 病気の方のワンちゃんにかまいすぎて、もう一匹のワンちゃんを放っておくと ストレスをためてしまったり気を引きたくていたずらをしてしまう可能性があります。 こちらも気をつけてあげてください!!
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 もう一匹の犬は先住の犬が病気になってしまったことが わかるようで、近くに寄り添い、 病院に連れて行く前から先住の犬の顔や耳をペロペロなめています。 2匹で遊ぶことができずにつまらなさそうにしていますので、 なるべく気をつけてかまってあげるようにします。 ありがとうございました。
- engaki
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私の家にも犬が居て、一度交通事故にあったことが あるので家族としての犬が死んでしまうのではないか、 という不安は良く分かります。(私の家の犬は一命を取り留めましたが・・・) 心臓病は弱っている心臓に負担をかけないよう 休息をとらせ、少しずつ回復させていくのが一番のようです。 血管拡張薬というものを飲ませて、末梢血管を広げると、 心臓はあまり力をかけずに血液を送ることができます。(負担が減ります) 注意しなくてはならないのはストレスだそうです。 入院等を長期間させると人間と同じで段々と ストレスが溜まっていってしまうそうです。 また心臓の機能を低下させる薬を投与して 心臓自体の活動を休眠状態にするという方法も取られているそうです。 医師の方の言葉に従うのもいいかもしれません。 医師の方の情報は分からないので 心臓病の詳しいサイトを載せておきます。 治るのを心より願っております。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 昨日から薬の投与が始まったので、 今のところ何も変わらないように見えますが、 少しずつ回復できればよいのですが。 サイトを拝見して色々と調べさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 心臓病の薬と利尿剤(肺水症にかかってしまっているため)を飲ませ始めたので、多少は良いのかな?と思いますが、急に発作的に苦しそうな咳をしだす時が1日に数回あり、目が放せない状態です。 現在、朝食は缶詰のドックフードを食べさせ、夕食は手作りで食べさせています。いろいろと調べたところ犬の心臓病にはたんぱく質だと「鳥の胸肉」「サバ」「タラ」、穀類は「ライ麦」「ソバ」「とうもろこし」「玄米」が良いとのことでした。 ドッグフードをご紹介いただいたものに変更してみようと思います。アンジーちゃんの療法食も参考にさせていただきます。 いろいろとご丁寧にありがとうございました。
補足
■こちらにまとめてその後の経緯を書かせて頂きます。■ 犬を購入したペットショップに心臓病だと診断された経緯を説明したところ「ペットショップが経営している動物病院で再度診察をしてほしい」と言われました。 8月の半ばにその動物病院へ連れて行ったのですが、心臓病の診断をする医療器具がそろっていないのに、「気管支炎ではないか?」と診断されました。(エコーや心電図を取ることはできなかったので、血液検査とレントゲンの所見でした) 納得ができなかったので、大学病院へ連れて行きたいという話をしまして、9月上旬に大学病院で検査をしてもらうことになりました。 結果は、僧帽弁閉鎖不全(そうぼうべんへいさふぜん)という 心臓の病気と、気管支炎の両方を併発しているとのことでした。 この心臓病は、心臓の僧帽弁がきちんと閉まらなくなり、 血液が逆流し左心室の内圧が高まり発症する病気で、 歳を重ねるとかかる犬も多いみたいなのですが、 生後10ヶ月の犬がかかっているというのは、やはり先天性のものみたいです。まだ顕著に症状が出てきているわけではないので、 半年に1回程度検査をして様子を見ていく必要があるそうです。 気管支炎も治るというよりは、抑えるために薬を飲まなくてはいけないようです。 また、その後ペットショップとの話し合いになり、 犬を購入した金額を全額返却で示談してほしいということを言われました。争う気持ちもなかったので、それで了承することにしました。 かかりつけの病院で心臓病と診断されたときにカナリ落ち込んだのですが、落ち込んでいても仕方ないので、現実を受け止め、前向きに受け止めたいと思っています。みなさん色々とアドバイスありがとうございました。