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犬のエサ摂取が停止してしまった原因と対策
- 13歳のメス犬が肺炎にかかり、咳や呼吸の荒さは治ったものの、エサの摂取が停止してしまいました。
- 肺炎の治療後、白血球数が下がらず原因不明となっています。腫瘍が原因で白血球数が上がることもあるため、検査が必要です。
- 獣医師のアドバイスを仰ぎつつ、犬の食欲を刺激する方法や栄養補給の方法を試してみると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
前回回答した者です。 詳細が分かりました。ありがとうございます。 今、かかっている動物病院では、おそらく出来うることはすべて やっておられるようです。 今後の治療経過がよくなるといいですね。 老婆心ながら、あとひとつだけ。 年齢、白血球(好中球の増加)と嘔吐とCKの上昇そして 超音波検査での肝臓の異常所見からすると 肝臓疾患の可能性が高いかもしれません。 抗生物質での反応は十分期待できると思いますので 頑張って治療を続けてください。 最後に、詳細が分からない段階で、安易に転院を勧めたことを お詫びします。
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- try1983
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体のどこに異常があって「食べられないのか」を確認するのが 検査であり、それを行ってこそ「病院」だと思います。 先の回答者の方のおっしゃるとおり、病院を変えて見られたほうが 良さそうですね。 元々悪かったという心臓のチェック、肺野のレントゲンの再検査のほか 嘔吐もあるということですから、腹部臓器(肝臓・腎臓など)のチェックも必要でしょう。 もちろん、高齢ですから腫瘍ということも頭に入れておかねばなりません。 これらを総合的に判断する必要があると思います。 白血球数だけでは、原因は何かなど結論を出すことは出来ません。 ついでに言えば、白血球の何が増えているのかで ある程度の方向性を見つけることが出来ますから そういった検査を行ってこそ、白血球数の増加について 論じることができるのです。 特殊な検査機械が、必ずしも必要ではありません。 病気の原因について真剣に向き合う獣医師を見つけることが 必要だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 血液検査、肺のレントゲン、心臓エコーなどをしてもらいましたが、肝臓が少し汚いところと心臓の右側の壁が少し厚くなっていること以外は問題ないとのことでした。(腎臓や胃腸は調べていません。) 白血球は好中球(だったと思います。)が増えているそうで、細菌感染によるものであろうといわれました。 先ほど、血液検査をしてもらいましたが、今日は白血球が少し下がっており、血液検査の結果では腫瘍はないとのことで、CK値が高いので恐らく心臓かどこかの筋肉に問題があるという結果でした。 しばらく抗生物質を飲んで、さらに詳しく原因を調べてもらうことになりました。 参考になる回答ありがとうございました。
- KGS
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白血球数が高いということは、体内のどこかで膿が溜まっている可能性が考えられます。 原因がわからない病院では、心配です。 他の病院を受診してみたほうがいいです。 ちなみに去勢していない犬の場合、子宮蓄膿症(子宮に膿が溜まる病気)になると、このような症状になります。
お礼
回答ありがとうございました。 エコー検査で子宮蓄膿症ではないと診断されていますが、そのほかに膿が溜まっているかどうかはわかりません。 他の病院が見つかると良いのですが、行ける範囲では最も技術の高い病院なので困っています。 先生から腫瘍があるかどうか血液検査をしてみるかという提案をいただいたので、もう少し調べてもらってみます。
お礼
再度の回答ありがとうございました。 状況説明が不十分だったので、転院を勧められるのは当然だと思います。気になさらないでください。 詳細な検査結果はまだ出ていませんが、なんと今日は急にエサをモリモリ食べるようになりました! なぜ1ヶ月も食べられなかったのに急に食べられるようになったのか分かりませんが(抗生物質が効いた?)とりあえず、危機は脱したようです。 非常に参考になる回答を頂いてとても嬉しかったです。 ありがとうございました。