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創価学会、恋、折伏する理由

学会員の方から回答をいただきたいですが、その他、老若男女を問わず、ご意見いただけたら幸いです。 もう、1年近く前の話です。僕にはバイト先で片思いの子がいました。 セクションは、僕が商品補充、彼女はレジを担当しており、ほとんど接点がなかったのですが、彼女のほうから何度か声を掛けてきてくれたときがありました。 僕は消極的で自分から話しかけることができませんでした。 なので、しゃべったこと事体は、ほとんどありませんでした。 それでも、何とかメールのやりとりをできるようになりました。 でも、それからすぐに彼女が学会員であることがわかったんです。 当時、「創価学会」という名前は聞いたことがあっても、その実態は何も知りませんでした。 そこで、ネットや書籍で必死に創価学会について調べました。 「危ないな」僕は当時、そう判断しました。 だから、必死に彼女にメールで僕の知ったことを伝えました。 彼女からは「誤解しているから、直接話を聞いてほしい」とのメールが届き、実際に彼女の家で、創価学会について彼女と彼女の母親と近所の年長の学会員の方と話をしました。 話は平行線に終わりました。入会書(?)にはとうとう名前を書きませんでした。そのとき、彼女が一瞬、残念そうな顔を浮かべました。 それから、何度か僕のほうから一方的に学会を否定するようなメールを送りました。 何度目かで返事がきたとき、そこには「さようなら」の文字がありました。 それからはもう、彼女のアドレスも削除し、何の接点もありません。 上記を踏まえた上で、質問をさせてください。 ・僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? ・メールのやり取りで僕が「創価学会」に感づいたとき、彼女は「私は一言も創価学会なんて言ってないよ」との返事がありました。そのとき、なぜ学会員であることを明かすことをためらったのでしょうか? ・これはちょっと趣旨の違う質問ですが、創価学会は恋愛に対する指導があるといいますが、どの程度のものなのでしょうか? 僕自身、折伏だけが目的で話しかけられてきたのかと思うと、悲しくなります。(あるいは、彼女にとっては折伏は幸福なことなのかもしれませんが) 宜しくお願い致します。

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  • See1028
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回答No.8

元学会員です。 学会員は、地域とか日常において学会員以外の人と交流を持つように指導しています。 やっぱり宗教って、誰にでも受け入れられる訳じゃないですよね。 だから人と誠実にお付き合いして、自分と言う人間で学会を理解して貰おうと言う事です。 そこで人と仲良くなったり、声かけたりと言うのは、やはり将来的には折伏を全く考えていないとは言えないです。 私もそうでしたから。 ただそれだけが目的ではないですよ。 それはあくまでも「機会があったら」と言う事で、それがなくても仲良くなって良いお付き合いが出来ればいい・・・って考えです。 私はそうでした。 でも人によっては違う考えの人もいると思います。 組織と言う物には、色んな考えの人がいます。 学会活動に理解が無い人や、選挙を頼めない人、新聞を取ってくれない人・・・そういった友人はいらないって極端な人もいますし。。。 だから彼女がどういう趣旨で話しかけてきたか?それは分かりません。 ただ宗教とは人生そのもの。 自分の生き方でもあります。 それを一方的に否定されたら、「さよなら」になっちゃうかもしれないですね。 私も「学会はちょっと・・・」と言うような事も言われた事がありますが、それも当然だと思って受け入れお付き合いしましたよ。 友人もそれ以上の事は言いませんでした。 それは私の生き方までは否定してない、尊重はしてくれてると判断しました。 >・メールのやり取りで僕が「創価学会」に感づいたとき、彼女は「私は一言も創価学会なんて言ってないよ」との返事がありました。そのとき、なぜ学会員であることを明かすことをためらったのでしょうか? 拒絶反応される場合もありますからね。 恐くて言えない時もあります。 >・これはちょっと趣旨の違う質問ですが、創価学会は恋愛に対する指導があるといいますが、どの程度のものなのでしょうか? これはどうなんでしょう? 私は既婚なので分かりかねます。 すみません。 折伏だけで話しかけてきた訳じゃないと思います。 それだけが目的なら「さよなら」になりません。 彼女も傷ついたのかもしれないですね。

the-end
質問者

お礼

元学会員さんであるとのこと。ご回答、ありがとうございます。 「地域とか日常において学会員以外の人と交流を持ち、誠実にお付き合いをして、自分と言う人間で学会を理解して貰う」とのこと。 なるほど、つまり学会の存在の代名詞的な役割を学会員さんが担っているのですね。 >人と仲良くなったり、声かけたりと言うのは、やはり将来的には折伏を全く考えていないとは言えないです。ただそれだけが目的ではないですよ。それはあくまでも「機会があったら」と言う事で、それがなくても仲良くなって良いお付き合いが出来ればいい・・・って考えです。 なるほど、See1028さんはそういう考えをお持ちの上で、人と接しておられたのですね。 >ただ宗教とは人生そのもの。自分の生き方でもあります。 そうですね。僕は彼女の生き方を否定してしまったのですね。 本当にかわいそうなことをしてしまいました。 See1028さんのご意見は、他の方とはちょっと異なった視点で興味深かったです。 貴重なご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • pagu2007
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.11

私も1年前から折伏を受けて、小さな仏壇(ご本尊)をいただきました。 全く祈ってませんが、一応学会員ということで回答させてください。 僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? 皆さんの仰るとおり、彼女にしかわかりません。 しかし、そう思わない方がthe-endさんにとってプラスなんじゃないですか? また、回答の中に『彼女を傷つけてしまったのでは…』とありましたが 全く気にする必要はないと思います。 考え方、生き方についてしっかりと意思表示をされて 結果として、こうなったのですから問題ないと思います。 (皆、笑って泣いて死んでいくんですから無駄な時間は無くした方が いいですよね、まあ私は少し後悔してますけど…) ただ、「危ないな」というご意見については 再度考えていただきたいと思います。 日本は仏教国なので、お経を唱えることは文化的に 不思議ではないと思います。 折伏や新聞の勧誘、選挙のお願いをされたりと 個人的に嫌な部分もありますが…←多分この部分が 「危ないな」ということなんでしょうね。 (なんちゃって増税に反対し、今回は民主に入れましたw) これらについてはハッキリNOと言い、今後も勧誘しないでね、 と一言言えば済む問題です。危なくは、ないでしょう。 色々な人間がいて、尊重しあって 受け入れられないことは、個人の意見として はっきり言う、それでいいじゃないですか。 「私は一言も創価学会なんて言ってないよ」 という言葉が彼女の経験則から出てきた理由は まだまだ世の中が、個人を尊重できていないから ではないでしょうか。 創価学会は恋愛に対する指導があるといいますが どの程度のものなのでしょうか? 私を折伏した友人が来年結婚しますが 彼女(非学会員)の要望で、式は和洋折衷です。 学会自体には、恋愛に対する指導はありません。 (新郎の友人は一家学会員で支部長宅なんですけども いいじゃないかと言ってます) the-endさんの受け答えを拝見すると きちんとご対応されており、好感が持てます。 the-endさんの宗教(生き方)に個人を尊重する気持ちを これからも大切にしていただければと思います。

the-end
質問者

お礼

学会員さんであるとのこと。ご回答、ありがとうございます。 僕は宗教はすばらしいものであると思っています。肉親との別れ、病による苦悩、死に対する恐怖等から心が救われるならば一人間にとってどれほど幸福なことか計り知れません。また、深い信仰によって、活力が得られ、充実した日々が送れるならばそれは首肯すべきことだと思います。 しかし、創価学会は少し違うものがあると思います。折伏や新聞の勧誘、選挙のお願い等だけを危ないと思っているわけではありません。 もっと、根本的な問題です。確かに学会員さんの中には、すばらしい人もいます。彼女は「おばあちゃんになっても平和のために戦い続けたい」と言っていました。 僕はその考え方は、とてもすばらしいものだと思います。それはきっと、池田氏率いる創価学会に感化され、すばらしいものだと理解し、信仰している現れだと思います。 でも、学会員の方は創価学会を相対化することはできるでしょうか?おそらくできないと思います。創価学会は徹底的な思想統制を行っており、学会に批判的な人物、書物等と接することを良しとせず、敵とみなすというような教えがあるからです。 例をあげますと、聖教新聞に出てくる、学会に批判的な人物に対する罵りです。 もしも、創価学会の教えが本当に他人の幸せを願い、「少しでもいい世の中になれば」との願いがあるならば、そのような発言はしないはずです。 例え池田氏、あるいは一部の創価学会幹部等の方が内心でそう思ったのだとしても、それを新聞という多くの人々が目にすることが明らかにわかる媒体を通して批判を行うというのは、何らかの意図がある、すなわち、学会員を池田氏の支配下に置くという考えがあるものだと思わずにはいられないのです。 そして、そのことをおかしいと思えない時点で、創価学会を信じることに対する「危なさ」があるのだと思うのです。 >the-endさんの宗教(生き方)に個人を尊重する気持ちをこれからも大切にしていただければと思います。 僕の発言はpagu2007さんにとって、不快なものであったかもしれません。「あたなは間違っている」と思われたかもしれません。でも、それも一個人の考え方として、鍵カッコつきの真実として尊重してもらえますでしょうか。 お互いがお互いを尊重できるいい世の中にしたいものですね。 貴重なご意見、ありがとうございました。

  • yuubijinn
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.10

私も学会二世でした。(だいぶ古い話ですが) その頃は戸田二代会長の時代でしたし、物心が付いてからは、池田先生の時代でした。 その為、学会の移り変わりの全てを見てきましたし、自分自身も青春の一時期、学会活動に全てをささげてきましたし、学会組織の青年部から男子部にかけて、バリバリの学会人でした。 その頃の私は学会の組織で地域の将来をになう人材として、期待もされておりましたし、自分自身「池田先生の為なら死ねる!」とさえ真剣に思っておりました。(苦笑) そんな私が「学会の矛盾」「ダイサクの傲慢」に気付いてから、学会を脱会して本山(日連正宗大石寺)に戻るまで、約十年掛かりました。そんな私が自分の経験から一言、言わせてもらえれば「創価学会」は正真正銘のカルト教団です。 そのスタイルは、まるっきり北朝鮮のそれと同じで(「ダイサク」は金正日に心酔しているのか?驚くほどやり方が似ております)教団の都合のいいことしか学会員には伝えず。それを繰り返し教え込み、知らない間にマインドコントロールされているのです。 彼女もその他の学会員と同じように「創価学会の本質」「ダイサクの本性」にまったく気づいていないのです。 北朝鮮の国民が、自分たちがいかに不幸で酷い暮らしを「金正日」に強いられているにも拘らず、自分たちは世界の中で、一番幸福で世界中の人々からうらやましがられていると本気で思っているように「創価学会員」は「ダイサク先生」が世界中の人々から慕われ、愛されている「平和主義者」で「人格者」だと本気で思っているのです。(哀れ) この世の中で「創価学会」の事を誰よりも知らないのは「創価学会員」自身なのです。 >ネットや書籍で必死に創価学会について調べました。 >「危ないな」僕は当時、そう判断しました。 あなたの取った行動を一夜漬けだの、何だのと批判する人達がおりますが、だったら50年間「創価学会」に関わってきた私が言いましょう。 『あなたの判断は正しい!』 嘘や邪心で真実を曲げられた情報を新聞や雑誌や座談会で繰り返し聞かされ、マインドコントロールされている「学会員」より一夜漬けの知識の貴方のほうがよっぽど真実を知っているといえます。 さて前置きが長くなりましたが(あなたが理不尽な批判をされていたのでつい書いてしまいました)あなたの質問に答えましょうね。 >僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? 今の「学会員」にとって一番重要な行動は、「折伏」をする事と「F」(選挙で公明党に投票してくれる人)を取ることです。 そのためには親戚、友達を始め、顔見知りというだけでも、電車で隣に座ったというだけでも「折伏」に行きます。 と言うことであなたに接触したのは「折伏」が目的だったでしょう。 きっと彼女はあなた以外のバイトの何人かにコンタクトを取っていたでしょう。 あなたは見事に食いついたのです。 「折伏」には人によりやり方があります。無理やり強引に引っ張り込む人と、 時間を掛けて、じっくりと引き込む人もいます。 彼女は後者だったのでしょう。 私もそうでしたが、「学会」に対する世間の目は冷たいことを「学会員」は知っています(「こんな素晴らしい学会を何で嫌うんだろう」と学会員は思っております) だから始めは「学会色」を表に出さずに仲良くなる心算だったのでしょう。 しかしあなたは学会を批判しました。 彼女はどうしてよいか困惑したでしょう。 そして学会の上役に相談した結果、家に呼んで一気に「折伏」してしまおうと言うことになったのです。 >実際に彼女の家で、創価学会について彼女と彼女の母親と近所の年長の学会員の方と話をしました。 この「年長の学会員の方」がいたと言うのがミソです。 しかしあなたは揺るがなかった。(拍手) >何度目かで返事がきたとき、そこには「さようなら」の文字がありました。 あなたを「折伏」しようとするのは無理だと諦めたのでしょう。 さあ今度はあなたの番です。 彼女を「創価学会」の悪縁から救ってあげませんか? 「創価学会」の本質を彼女に話して上げてください。 ここにこのサイトで「創価学会」に対する質問に私が答えたものがありますので良かったら参考にしてください。 http://okwave.jp/qa3191441.html 上記のANO.13~16を読んでみてください 簡単ですが「創価学会」の本質が垣間見られると思います。 最後に人格者で平和主義者の「ダイサク」が(平成五年一月二十七日・アメリカSGI&関西合同総会)で行ったスピーチを書いておきます。 「(前略)ハワイ!(中略)マハロー!マハロー!バカヤロー!バッハロー!(中略)私の話が高尚で、そしてわかりやすく、そいで哲学的で、そいで文学調で、詩的で、そいで会話的である。頭がそうとう聡明でないと、追っついていけないんです。そいで、行き詰ったところで、コーラスやって、みんなでウップン晴らしをすると、それが芸術的、SGIの本当の仏法の行き方なんです。その反対が日顕(上人)の行き方なんです。」 「ダイサク」のスピーチは何時もこんな感じなのですが、翌日の「新聞」には見事に編集されており、一般の学会員には「ダイサク」の本性は伝わっていないのです。

参考URL:
http://okwave.jp/qa3191441.html
the-end
質問者

お礼

元学会員さん(?)とのこと。ご回答ありがとうございます。 No.6のTS_FFさんへのお礼でも述べている通り、僕は一方で僕が創価学会を否定したことは正しかったと思っています。 でも、「学会の矛盾」に気付いていないということは、裏を返せば真剣に信じているということです。 僕は本当に悩みましたが、真実がどうであるかということより、そのとき、どういう気持ちでそのことに向き合っていたのかということの方が大事なのではないかと考えついたのです。 彼女が「池田先生はすばらしい」というのなら、それが彼女にとっての『真実』であるのだと思います。 お互いを尊重するということは、本当にとても難しいことです。 彼女は彼女自身が信じている創価学会の良さを僕に伝えようとしていたのだと思います。 その一方で、僕は彼女を救ってあげる気持ちでいっぱいでした。 でも、彼女にとっては救いでも何でもありませんでした。 参考サイトを読ませていただきました。若いときの信仰が深かった分、手厳しい批判ですね。 池田氏の発言の引用文、すごいですね。 僕も過去に池田氏の映像(たしかアメリカSGIでの映像だったと思います)をネットで見つけ拝見したのですが、「この人は本当に人格者なのだろうか」と疑問に思ってしまいました。 何かの式の途中らしいのですが、突然、机をバンバンたたいていたのが印象的でした。 貴重なご意見、ありがとうございました。

  • subsub
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.9

私も学会員です。 家族には理解者が居ません。 私は、25年前若い時に、自分を変えたいと思い入会しました。 でも、学会に入っても私は私です。最初はわかりませんでした。 評判のいいところに入れば、簡単です。しかし私の周りは反対者だらけでした。だから、友達にもなかなかいえませんでした。 学会は本気で人生を考えるところです。気楽に人生変わりません。自分に挑戦し続ける覚悟がありますか? 自分の心を磨くのが信心ですから…。大変です。自分の甘えた考えや、頭でっかちじゃ、行動できないんです。 だけど間違いなく、器が大きくなります。行動力が付くのが学会です。社会で役立ち、人のために行動するんです。それが自分を大きくするんです。 優しいだけじゃ生きていけません。強く成るための信心です。 例えが適切かどうか判りませんが…。 「自衛隊に入って訓練して、あなた自身を鍛えませんか?」 と言われても、入りませんよね。きついですからね…。 鍛える覚悟がいりますから…。 でも間違いなく、6ヶ月居れば6か月分訓練を受けて体が強くなります。精神力も付きます。 この信心をすれば、 (1)過去の自分にとらわれなくなりますよ。 だって成長する自分があるから、明日の自分が楽しくなります。希望が自分の中に確立できるんです。 それはへこむ時もありますが、全国何処に行っても学会員は居ます。 そこには、励ましの声があるんです。サポーターが居るんです。 必ず強い自分になります。励まされて、励ましあう人々が居ます。 本音で人生生きませんか?人生はいろんな事で大変だけど信心するとすべての人が醍醐味を味わえるんです。 自分がドラマの主人公になれるんです。 凄いことです。今では私も自分の行動が大きく変わりました。 友達が、信じられるようになりました。本音で話す人生です。周りの人や先輩にびくびくしてた自分が居なくなったんですから…。 昔は、常識にとらわれて、鵜呑みにしてました。 今では自分の足で確かめ自分の目で確かめる。それが自分の人生と思います。昔の私は評判第一で、本音を見せないロボットのようでした。 違うんです。建前が偉くても、自分が変わらなければ面白くないんです。成長する事が、生きる喜びにできるんです。 貴方は、彼女のせいにしてますが、何か感じてるんですね。それは感謝の気持ちですか?愛情ですか? 恋愛は一対一ですが、折伏も、一対一が基本です。 彼女も誰にでも声をかけるわけではないと思います。 彼女も勇気を出して、貴方に話したと思います。 きっと、貴方が気になる存在だったのでしょうね。 貴方にとって彼女は、大事な人ですか?本当に?? それなら、今度は貴方から彼女にもう一度貴方から会うことを薦めます。 彼女を待つ人生から彼女を包み返す貴方に変われると思います。 貴方が自分を変えたいなら、彼女が好きなら、もう一度貴方から彼女に連絡を取ってみたらどうでしょう。だって、人生は貴方のものだから、 本当に彼女が必要なら、深い思いなら、周りの目より、自分の心を大事にしたらいい。 貴方が弱い彼女を包んであげればいい。熱烈な恋愛をすればいい。好きなら好きと、男らしく頑張ってください。 もし万が一学会が間違ってるなら彼女を助けなくては…。 私は、8月に35年ぶりに小学校6年生の同窓会を企画しました。 利害の無い友は、今でも懐かしい友です。連絡を5月から取り始めてます。 そこで、やっと判りました。何年たっても友達は友達なんです。本物の友達が集まります。うわべだけの友達は要りません。それは友達じゃないんです。 あなたも本物の人生にしませんか?貴方がTRYする番ですよ…。きっと…。

the-end
質問者

お礼

学会員さんなのですね。ご回答、ありがとうございます。 とても熱のこもった文章にたじたじです。 信心のある生活によってsubsubさんが生き生きとした毎日を送られている感じが伝わってきます。 ずいぶんと大胆な提案をなされるので、驚いてしまいました。 僕はこの経験とずっと向き合ってきました。 でも、一人で悩むことにも限界があるのかもしれないと思い、こちらで質問をさせていただくことにしました。もう終わったことだから、と一方では思っていても、なかなか気持ちの切り替えができない自分がいたからです。 様々な人の意見を聞いてこの経験をこれからの人生の糧にしようと思っている、というのが正直なところです。 なので、彼女に対してもう一度アクションをかけようとは考えていません。 この経験と今一度真剣に向き合うことで、将来、僕の人生の中で似たような場面に出くわしたときに、もう少し良い行動が取れるようにしたいと思っています。 貴重な、ご意見ありがとうございました。

  • kayameki
  • ベストアンサー率29% (10/34)
回答No.7

 いわゆる学会2世の人間で、若い頃はそこそこ活動し、今はほぼ未活動の人間からの意見です。  #4さんも仰られておりますが、 >それはつまり、とても浅い知識であり、体験や経験に基づいたものではありません。 >一方、彼女はおそらく生まれてからずっと触れてきた信仰です。 >一夜漬けのあなたに、それを論破することができるでしょうか。  私もそう思います。  子供の頃から培ってきた常識を貴方は否定していると思います。別に他の件でもいいですが貴方の掲げてきた常識を逆に真っ向から否定されたら貴方は嬉しいですか。嫌ですよね? 人間互いの意見を尊重し合ってこそコミュニティが取れるものだと思います。  ただ、ここで非難してもあれなので私の意見を書き込ませて頂きます。  私自身、子供の頃から学会畑に育ち、様々な学会人を見てきました。いい人もいれば、見てるこちらがびっくりする位純粋な人もいれば、はたまた本当に正直ちょっと……なんて人も沢山いました。ただここで言えるのは、学会人だって人間だって事です。  学会人であろうとも人は人です。様々な思考を持っている人がいる訳です。学会人だから全ての人が悪い人しかいないとは限らないですよね。他の宗教を師事している人だってそうです。一概に言えないと思いませんか。ではなかったら#6さんの仰る通りに宗教戦争なんておきないと思います。 >僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか?  ですからね、貴方の片思いの相手だった彼女だって人間なんです。学会人と言う事を指しぬいたとしても普通の人。恋愛だってします。他の方も指摘されてる通りに彼女の意思は今となっては分かりませんが、それでも真っ向から全てを否定したら彼女が可哀相ではありませんか。  折伏を抜きにして純粋に貴方に興味を持って声を掛けてきたのかもしれません。それとも学会人は恋愛も結婚もしてはいけませんか。  学会員であることを明かすことをためらったのも、世間一般の人の印象から見て否定されるだけの存在です。だからこそ、彼女もカミングアウトする事をためらったのでしょう。  なので学会云々を抜きにして、彼女自身をもっと見てあげて欲しかったな、と私は思ったのですがいかがでしょうか。

the-end
質問者

お礼

学会員さんなのですね。ご回答、ありがとうございます。 >学会人であろうとも人は人です。様々な思考を持っている人がいる訳です。 確かにそうですね。当然のことなのですが、改めて言われると妙に納得させられます。 >学会人だから全ての人が悪い人しかいないとは限らないですよね。 そうですね。僕は、創価学会の上層部の人間は好きになれませんが、色々な情報に接してみて、末端の学会員さんは良い人が多いのではと思いました。 >学会人は恋愛も結婚もしてはいけませんか。 とんでもないです。そんなことは微塵も考えておりません。 もしも彼女が純粋に興味を持って声を掛けてきてくれたのだとしたら、僕はひどいことをしていたことになります。 >学会云々を抜きにして、彼女自身をもっと見てあげて欲しかったな そうですね。今、考えるとそのようにすべきだったと思います。 僕は当時、余裕がなかったように思います。 それまで宗教とは無縁だった僕が、折伏されないようにと変に構えてしまっていたんだと思います。 貴重な、ご意見ありがとうございました。

noname#35613
noname#35613
回答No.6

彼女ではありませんが、バイトの先輩(男)に同じような人がいました。 質問者さんと同じく『勧誘のために親切にしたのか?』って思いましたよ。 実際のところは本人にしかわからないし、 とっくに辞めてるので知る由もないけどね。 危険性を感じた質問者さんの判断は間違っていないと思います。 恋人同士としてだったら学会と非学会でも何とかなりますが、 結婚ともなると両家との問題がかかわりますから確率論となります。 確かに上手く言ってる夫婦もありますが、それは厳重な割り切りが出来てるからです。 絶対に出来るとは言い切れません。 逆に折伏攻めにあって洗脳されるかの如く入信したのもあれば、完全拒否で破局を迎えた人もいます。 彼女がどれだけの熱心ある学会の人かはわかりませんが、 毎日の題目でお経となえたり、学会の集まりもあったりで、 学会の世界って通常の世界とは別口になることは何かとありますよ。 信仰の時間が熱心になるほどに取られてしまって、 最悪の場合は好きな人そっちのけを感じることもあるでしょう。 信仰はするもしないも本人の自由だと思いたいですけど、 宗教が原因で戦争を起こすほどの根深い歴史もあるぐらいですからね。 宗教を甘くみてはいけませんよ。 学会は学会の人と、非学会は非学会の人。 この方が割り切りがいらない分だけお互いに楽でしょうね。 結局のところは、これが『運命』だったと思うしかないのでは?

the-end
質問者

お礼

バイトの先輩に僕と似た境遇の方がおられたとのこと。 皆さん、仰っていますが、「本人にしかわからない」こと。確かにそうですよね。 確かに、「危険性を感じた質問者さんの判断は間違っていないと思います」というTS_FFさんのご意見のように、僕は一方で僕が創価学会を否定したことは正しかったと思っています。 ただ、僕は当時のことを何度も反芻し、思ったことがあります。 僕は創価学会を否定するばかりで、彼女の言っていることを理解しようとはしませんでした。 僕が好きになった彼女の性格や雰囲気は、彼女が信じ、彼女の一部となっている創価学会が影響を与えている部分もあるはずなのに、僕はそれを理解しようともしませんでした。 僕は、彼女にとてもひどいことをしたなと気付いたのです。 質問には書かなかったことなのですが、僕が創価学会を否定したときにどうやら彼女の中でも迷いが生じたようなのです。 彼女の家で話をしたときに彼女の母親から「娘が「私間違ったことしているの?」と聞いてきた」ということを聞かされました。 これで良かったんだと自分を肯定する一方で、片思いでこそあれ、好きな人を傷つけてしまったことをとても後悔しています。 >学会は学会の人と、非学会は非学会の人。 この方が割り切りがいらない分だけお互いに楽でしょうね。 確かにそうなのかもしれません。でも、この考え方だと学会員と非学会員とを相容れない状況にさせてしまうのではないのでしょうか。 むしろ、この区別の仕方自体が間違っているのかもしれません。 No:4にてご回答いただいたblue79blueさんのように夫が学会員、本人は非学会員でありながらも、お互いを尊重するような生き方ができるのが一番なんだと思います。 貴重なご意見、ありがとうございました。

noname#109548
noname#109548
回答No.5

>・僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? 彼女から見た質問者様は、扱いやすそうな相手に見えたのでしょう。 もちろん、そこに好意はあったと思いますが・・・学会の人の頭の中は、 「自分が好感を持った人は、誘う」です。 >なぜ学会員であることを明かすことをためらったのでしょうか? 明かせばひかれる、という経験値があるからだと思います。 彼女はまだ、学会員としてはちっちゃいな~・・・って感じですね。 もう少し年を経てくると、あっさりカミングアウトするし、入信を断られてもそれほど態度は変わらないだろうと思います。 もちろん、恋人とか結婚相手というリストからは外れると思いますが。 >僕自身、折伏だけが目的で話しかけられてきたのかと思うと、悲しくなります。 あまり重く考えず、軽く流した方がいいですよ。 カレー大嫌いの人間に、カレー大好き人間が、 「これを食べれば、カレー嫌いが治るよ!」と、自分が最高に美味しいと思うカレーをおごってくれたとしても、 エスニック系のスパイスが嫌いな人が相手だったら、おそらくただの押し付けになってしまいます。 そのあたりを考えられるような学会員さんも、いらっしゃいます。 (団体内部の地位や評価は低いかもしれませんが、私はそういう人たちならお友達になりたいです)

the-end
質問者

お礼

>彼女から見た質問者様は、扱いやすそうな相手に見えたのでしょう。 なるほど、可能性大です! >あまり重く考えず、軽く流した方がいいですよ。 そうなんです。僕は過去ばかり眺めている場合ではなく、未来にこの経験を活かしたいと思っているんです。 ご回答、ありがとうございました。 (カレーのたとえは面白かったです)

回答No.4

こんばんは。とてもお悩みのご様子です・・・。 質問者さまは今回の件で創価学会という存在を知り、その実態を調べようとなさったわけですよね。 それはつまり、とても浅い知識であり、体験や経験に基づいたものではありません。 一方、彼女はおそらく生まれてからずっと触れてきた信仰です。 一夜漬けのあなたに、それを論破することができるでしょうか。 >「危ないな」僕は当時、そう判断しました。 あなたは今現在もそうお考えでしょうか。 No.1さまへの回答の中に、 >僕は少しでも、「平和」という意味を考えてもらいたかったんです。自分が信じているものを否定される時に感じるつらさに向き合わなければ、「平和」というものを本当に理解できないんじゃないかと思ったんです。 という言葉がありました。 これは私個人としてはとても危険な考えだと思います。 まるで、彼女の言っている「平和」は本当の意味での「平和」ではないと言い切っているようです。 否定されているつらさに向き合わせて、彼女に何を望んでいたのですか? あなたのために信仰を捨てることですか? あなたは誰かに、信じているものを真っ向から否定してみよと、言われたことはありますか? 会話をするようになってしばらくして彼女が学会員だとわかった、それがそんなに不満、あるいは裏切られた気持ちだったのでしょうか。 お見合いでもないのに、自分のことをはじめからあれこれと紹介する人がいるでしょうか。 あなたはどうですか。 彼女は別に隠していたわけではないでしょう。まだその時期ではなかっただけです。 「誤解しているから直接話を聞いてほしい」 これがどんな結果を招くか想像できたなら、初めからお断りするべきでした。 それとも本当にこれを機に彼女の足を洗わせようとでも思っていましたか? 知り合って、できればお付き合いしたいと思っている人がいる。 でも趣味がぜんぜん違う・・・合わせたい、合わせてほしい。 こういうのは自然な考え方だと思います。 もちろん信仰を趣味と同じレベルで考えているわけではありませんが。 クラシック派の彼女にロックも聴いてみて、と自分の好きなアーティストのCDを貸してみる。 そういうふうには考えられませんか? 別に学会員だからといって、誰もかれも隙さえあらば引き入れようなんて思ってませんよ。 とまぁ、えらそうに書いてまいりましたが私は非学会員です。 夫が学会員ですが、無理に信仰をすすめられたこともなく、私の用意したイベント(Xmasや初詣など)も付き合ってくれます。 学会員だと知ってしまった!ということにものすごく反応して、構えて、穿った見方をしていれば、できる友達もできません。 もう少し人対人のお付き合いを気楽になさる方が健康的です。 そして自分が固く持っている信仰や信念があるならば、いざというときにだけ別々に行動すればいいんです(選挙とか、ね)。

the-end
質問者

お礼

旦那様が学会員であるとのこと。貴重な体験談ありがとうございます。 >これは私個人としてはとても危険な考えだと思います。  まるで、彼女の言っている「平和」は本当の意味での「平和」ではな いと言い切っているようです。   鋭いご指摘、言われてみれば確かにその通りだと思います。ただ、言い訳をさせていただくと、僕は彼女がいう「平和」というものがとても軽いものに感じられたのです。 僕が何を知っている訳ではありません。ただ、平和の真逆にあるものが殺し合いだとしたら、真に平和を語るために戦争の歴史を知るべきだと思うのです。 そこで、僕は家にある、彼女がみたことがないという「映像の世紀(NHK)」のビデオを見せてあげようと思ったのです。 僕はこのビデオを観て人間であることが、嫌になったことがありました。僕は、一人間として、人間の真実を知った上で(決してこのビデオを見ただけで真実が分かるわけではないのですが)、平和を語ってもらいたかったのです。 でも、これは確かに僕のエゴかもしれません。 >そして自分が固く持っている信仰や信念があるならば、いざというと きにだけ別々に行動すればいいんです(選挙とか、ね)。 なるほど、とても寛容な考え方で素敵だと思いました。 貴重な、体験談をどうもありがとうございました。

  • rurubonpp
  • ベストアンサー率26% (128/488)
回答No.3

私の知人には相手が創価学会のため結婚を断念した人は何人もいます。創価学会だけでなく、何かの宗教団体に入っているほとんどの人は、自分と同じ信仰の人と結婚しようとします。そして、その宗教団体に入ってない人には入信するように勧誘します。本人にその気がなくても親や兄弟や他の信者たちが入信するように勧誘しなさいと強く指導します。そういう信仰が原因で結婚できない人を何人も知っています。彼女は何が目的だったのか知りませんが、本当にあなたのことが好きだったら信仰を捨てますよ。「恋をする女性にとっては、愛する男性こそが神・仏です」から。今回のような話は創価学会に限らず、新宗教・新々宗教の団体の中では非常にたくさんあります。

the-end
質問者

お礼

なるほど。こういう現実があるのですね。 >「恋をする女性にとっては、愛する男性こそが神・仏です」から。 確かにそうですね。ただ、創価学会絡みの男女関係に関するブログを何件か拝見してみると、マインドコントロールの強さを物語るものが多々あります。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • furinn
  • ベストアンサー率24% (58/236)
回答No.2

>僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? >>そのとき、なぜ学会員であることを明かすことをためらったのでしょうか? NO1さんと同じで彼女本人しか分からないと思いますが 彼女には彼女のペースがあっていずれ話すつもりだったかも知れないし 付き合ってるわけでもないのに自分のプライベートの部分を何処まで話すか?考えていたかも知れないですしね。 貴方がちょっと先走りの様な感じがします。

the-end
質問者

お礼

「彼女には彼女のペースがあっていずれ話すつもりだったかも知れないし」 確かに、そうだったのかもしれません。でも、メールでやり取りをはじめて間もなく、「悩み事はある?」とか、どこかから持ち出した言葉を引用して、「これは私の尊敬する人が言っていた言葉」等がでてきました。僕が先走りというよりも、むしろ彼女のほうが早く創価学会を紹介したいような感じだったのです。 ご回答、ありがとうございました。

  • mellow91
  • ベストアンサー率11% (47/392)
回答No.1

>・僕に声を掛けてきてくれたのは、初めから折伏することが目的だったのでしょうか? そんなこと彼女にしかわかりません。それを知ったところで意味もないと思うんですが。それに例え創価学会でも自分の信じているものを頭ごなしに否定されれば気持ちのいいものじゃないでしょ。さよならされて当たり前。自分は創価学会員ではありませんが、ガキみたいな態度をとるあなたに腹がたちます。

the-end
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 そうですよね。それは彼女のみが知ることです。 「質問」では書きませんでしたが、彼女とのやり取りの中で、「相手を想いやることは難しい」との言葉がありました。僕はこの件を通してそのことがすごくよくわかりました。 僕は、彼女に「僕が悩み、考えた正しさ」を伝えたかった。でも、それは彼女にとって苦痛でしかなかった。 「自分の信じているものを頭ごなしに否定されれば気持ちのいいものじゃない」 確かに、その通りです。これもまた、「質問」にはないことですが、彼女は「平和のためにおばあちゃんになっても戦いたい」といっていました。 僕は少しでも、「平和」という意味を考えてもらいたかったんです。自分が信じているものを否定される時に感じるつらさに向き合わなければ、「平和」というものを本当に理解できないんじゃないかと思ったんです。 第三者の目は、とても新鮮に感じます。回答、ありがとうございました。