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同期の存在とはどういうものでしょうか?
こんにちわ。初めて質問をします。 私は大学4年生で企業における“同期”の存在の研究をしようと思っているのですが、就職をしたことがないので(当然ですが)、同期というものの存在がどういうものなのか、いまいちよくわかりません。 色々な研究によると、50代では「仕事上、有益な情報を交換できる」相手、として同期の存在は全くといっていいほど挙げられません。 しかし、現在内定を頂いてる企業の研修では「同期は一生もの」と何度も言われています。 そこで皆さんにお聞きしたいのが、 1.同期の存在とはどういうものか 2.同期から得られる情報とはなにか 3.年代によって、同期の存在や得られる情報に差はあるか などということです。 同期に関することであればどんなことでもいいので教えてください! よろしくお願いいたします。
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- sinraban
- ベストアンサー率28% (2/7)
不況時代に就職し転職している経験者からの見解です。 1.同期の存在とはどういうものか 会社の規模にもよりますが、中小なら最初は同じ釜の飯を食った仲間です。 大企業なら、情報交換の仲間といったところでしょうか。 最初、10年未満は仲間です。その後は仕事、家庭などで差がでますので関係は希薄に なるような存在ですかね。 2.同期から得られる情報とはなにか 企業内なら、社内事情かな。社外なら、商いにつながる可能性がある。 というようなかんじかな。 しかし、今の日本の国内だけの情報なんて知れてますよ。 世界の情報をしらないと。 3.年代によって、同期の存在や得られる情報に差はあるか 1でいったことと同じことですね。 会社外、内でも人の括りには、リーダーが必要です。 その差だけで情報力はちがいがでます。
- salmiyanousagi
- ベストアンサー率61% (64/104)
私は結婚退職しましたが、夫と同じ会社に勤めていました。 基本的に中途採用をせず、新卒のみを採る(=中途退社する人がほとんどいない)会社なので、同期の存在は、とても特別なものです。同じ釜の飯を食べた仲、という感じでしょうか。 1.体育会系というワケではありませんが、先輩後輩の関係もハッキリしています。入社が1年でも先輩だと、絶対に敬語です。後輩に対して威張るのは、大人気ないし、先輩や上司には色々な遠慮がある、ということで、同期は、ヘンな気を遣わなくて済む有り難い存在です。ライバルでもありますが、仲間とか同士とかいう意識がある気がします。うちの夫も、上下には気を遣う人ですが、同期には、かなり気を許している様子です。 2.仕事上のことも、部署が違っても、同期になら、「教えて!」と言えるし、ちょっとした便宜を図ってもらったり、図ったりもし合います。同期だから特別に得られる情報というのは、どうでしょうか?仕事に関わることなら、同期かどうか関係なく、社員同士が共有すべきですし。ウワサ話程度のことは、同期の気安さから聞き易いということもあるかもしれません。 3.若手のうちは、「同士!」というノリで付き合っていても、男性で、先が見える年齢になってくると同期同士の関係も難しくなるケースがあるかもしれません。夫の仲が良い同期で、「出世頭」がいますが、その人がこの先、どんなに偉くなっても、私達との関係は変わらないと思っています。それは、こちらが、そういうことを気にしないタイプだからかもしれません。(兄弟が出世するような感覚?) 実際に入社してみないと理解しにくい人間関係・雰囲気かもしれませんね。
- akirinchan
- ベストアンサー率29% (9/31)
私の場合、同期は152人いました。8年目の今は半分もいませんが。 1.同期の存在とはどういうものか →良い意味でのライバルです。お互いに切磋琢磨できます。 でも、気兼ねなく相談できる関係でもあります。 ただ、それはどうも年代によるみたいです。私の代は比較的仲が 良いみたいですが、他の代は話もしないと聞きます。 2.同期から得られる情報とはなにか →うちの会社は良くも悪くも大きい会社なので、他の部署の話が わからないことが多々あるので、同期会では会社内の話が多いです。 3.年代によって得られる情報の差 →入社初期は仕事内容に関する情報でしたが、最近は会社の 経営戦略とか人事の話とか、社外秘の内容があったりもします。 ただ、年を重ねるごとに偉くなる人と、偉くなれない人ができるので 仲が悪くなったり、会社の内部が見えてきて話さなくなったり する同期も増えます。同期が一生ものかどうかは 自分の努力もあるかと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
私の場合、同期はほとんど残っていないことと、他の支店に数名いる程度です。 これは定着性が高いかどうか、すべて企業により違います。