- ベストアンサー
グロー球の接触不良について
はじめまして。 蛍光灯のグロー球について質問をさせていただきます。 現状 築20年のマンションです。廊下にグロースターター式の蛍光灯を2本並列で設置しています。蛍光灯の取替えと同時にグロー球も交換していますが、最近、グロー球がチカチカっとしても、蛍光灯の電気がつかない不具合が起こる頻度が高くなってきました。グロー球を少し触らないとつかない時もあり、何とかならないものかと困っています。 課題 とくに連続で点灯を繰り返すと、グロー球の交換や接触不良を除いても、ランダム的に点灯の失敗が起こります。100%とはいかなくても、できれば一発で点灯をできるようにメンテナンスをしたいと考えています。 対処法として 通電性と接触を高めるために、通電性のあるグリスを塗ってみようかと思うのですが、どうでしょうか? 他にも方法があるかと思いますが、わかる方いらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきますようよろしくお願いいたします。 なお、点灯装置そのものの交換はまだ考えておりませんので、修理方法のご指導でお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
えっと、電気の点灯装置の仕組みは、よく分からないのですが、通電性を高めるだけでよいなら、その接触部分をよく磨いたあと鉛筆でこすってください。なるべく、濃い柔らかい鉛筆の芯です。黒鉛が主成分ですので、確実に、通電がよくなります。私は、PC等の接続部分なども少し接触不良の場合、この方法で対処しています。実は、友人の旦那様が整備士で、修理にこの方法を一度試しなさい。と教えてもらったんです。これで駄目なら、そこ、以上の所が壊れていると思います。
その他の回答 (1)
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
20年たった器具ならばもう交換時期なのでは無いでしょうか、安全の為にも交換をお勧めします。 直付の安いものなら六千円位からホームセンターなどで買えますよ。
お礼
裏技を教えていただき、ありがとうございました。 さっそく試してみたところ、たしかに点灯する確率が高くなった気がします。 最終的には購入を検討しますが、まだ使えそうなので、しばらくはこの鉛筆作戦でいってみます。 なお、市販の通電性をよくするグリス(かなり高い)には、微小の炭素入っているそうなので、この鉛筆作戦は有効のようです。