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専業主婦だけが担っている家族及び社会での役割
「専業主婦はやっぱり食わせてもらってる?」の質問&回答を見て思ったのですが、 専業主婦だけが担っている家族及び社会での役割、貢献していることって何だと思いますか? (働く夫や兼業主婦は担ってなくて、専業主婦だけが担っていること) ※ちなみに私は奥さんが働くかどうかは夫婦で決めればいいことであって 「専業主婦も働け」という考えではありません。 また「困ることなんかひとつもない」と言いたいのでもありません。 あくまでも素朴に、「専業主婦だけが担っている役割」と「専業主婦がいなくなると困ること」 ってなんだろうなと思っただけです。 なんとなくまだまだ専業主婦を見下す人がいるようですが、それは 「専業主婦が担っている役割」はたくさんあるが、「専業主婦だけが担っている役割」となると 「これ」というものがないからなのかなぁと思いました。 なんだかんだいっても「働く夫」がいないと「専業主婦」という仕事はなりたたないのは事実ですし、 主婦業も仕事もこなす女性および男性がいるのも事実ですから。
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以前、子供の小学校の保健の先生が、 「保健の先生の一番の仕事は、暇そうに見せることなんです。」 と仰っていました。 子供たちが、 「保健の先生、暇そうだから、こんな話しでも聞いてくれるかな。」 と心を開くのだそうです。 この話を聞いて、私なりに 「私も、家庭における、保健の先生になろう!」 と思いました。 家庭に、おっとりしたお母さん、妻、がいることは、案外いいことなのかもしれません。 バリバリ働いて、きらきらしたお母さんや妻も魅力的ですが、おっとりと、家族のことを第一位考えて行動してくれるお母さん、妻、がいることも、とても素晴らしいことだと思います。 私が思う専業主婦だけの役割って、安心感を与えること、だと思います。 地域社会でも、昼間不在のお宅が増えて、色々と不都合があるそうです。 いつでもお母さんなり妻が家にいてくれるのって、交番におまわりさんが常駐しているのと同じような安心感があるのではないかと思います。 因みに、私は残念ながら専業主婦ではありません。 でも、忙しくても愚痴をこぼさないようにして、専業主婦のような安心感を感じてもらえるようにがんばっています。
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働くママさんです。 専業主婦がになっているものそれは「ゆとり」ではないでしょうか。 「ゆとり」といっても、いろいろな方面でです。 家庭内でのゆとり。 私は仕事があるので、いつも子供のことを急かしています。 朝食、身支度、あらゆることで、時間にしばられて、子供に早く早くと言っています。 夫との会話も、短時間集中型、ゆっくりとはいきません。 兼業でも自宅で仕事をしているとか、時間的に融通が効く仕事は例外ですが、外で働くとなると、どうしても時間にゆとりがなくなりますね。 また、現実として、今、専業主婦をしている人が、全員経済活動をするとなた場合、はたして仕事はあるのでしょうか? 求人率が上昇しているとはいえ、まだまだ、仕事を必要とする人ですら仕事のない時代です。 働かなくても食べていけて、家庭・社会にもそれなりの奉仕をしている人がいるということは、そういった面でも「ゆとり」を与えているといえそうですね。 これに付随し、保育園、老人介護施設についての「ゆとり」という話も出てくるでしょう。 待機児童、待機老人の数が増え続けている中、そういった施設を頼らずに生活が出来る人がいるということは、そういった施設を必要とする働かなければ食べていけない者にとっても、ありがたいことでもあると思います。 国が整備を急げば解決するでしょうが、財政を考えると現実的ではないですからね。 その他にも、人助けという意味でのゆとりもあると思います。 私も、子どもが病気のときなど、専業主婦の友達によく助けてもらっています。 ピンチヒッターができるというのは、なかなか時間に縛られているものにはできることではないですからね。 質問者様は、目に見える「これ」というものを求めているから見えないのではないでしょうか? 例えば、私が言った「ゆとり」は形で見えるものではありませんし、言葉で簡単に表現できるものではないです。 しかし、いろんなところで「ひずみ」を消しているのではないかと思います。
お礼
>朝食、身支度、あらゆることで、時間にしばられて、子供に早く早くと言っています。 でも旦那さんも子供さんもご理解があるのですね。 きっと回答者様のがんばりが伝わるからなのでしょうね。 ステキなママさんです。 >はたして仕事はあるのでしょうか? >求人率が上昇しているとはいえ、まだまだ、仕事を必要とする人ですら仕事のない時代です。 話がそれてしまいますが、地域によりますが現在求職者より求人件数のほうが多い時代です。(職安が出している有効求人倍率より) 50歳以上となれば求人も少ないですが・・・。 >質問者様は、目に見える「これ」というものを求めているから見えないのではないでしょうか? そういうわけではないですよ。 他の回答者のお礼を見ていただければわかりますが。 ありがとうございました。
子どもと夫の精神状態を安定させること、じゃないでしょうか。 正直言って、キャパシティのある人だったら、働きながらでも できること(職業にもよる)だと私は思っていますが(笑) やはり、いつも家の中がきれいで、おいしい料理が食べられて、 お母さんが明るい笑顔でいると、夫も子どもも精神的に安定し、 学校での問題も減るだろうし、夫の仕事率も上がるので、結果 的には社会に貢献していることになるんじゃないでしょうか(笑)。 ↑のような環境を作ろうと思うと、家事に費やす時間もある程度は 必要ですよね。1日なんてあっという間に過ぎてしまいそうです。
お礼
>正直言って、キャパシティのある人だったら、働きながらでも できること(職業にもよる)だと私は思っていますが(笑) 私もそう思っています。 ありがとうございました。
- erinaberry
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専業主婦がいなくなったら、ますます保育園が足りなくなると思います。 家事・育児・仕事を完璧にこなす兼業主婦、というのは、日中子供の世話をどうしているんでしょうか? 育児を他人に任せる時間が増えれば増えるほど、経験の量も減りますよね。 平日の日中に病院に連れて行くこともそうそうできないだろうし、小児科医はますますたいへんになると思います。 育児に困ったとき、掲示板などで意見を交換すると思いますが、経験量の多い専業主婦の意見はとても参考になるはずです。 なにしろ365日24時間、こどもを見ているのですから。 質問者様に伺いたいのですが、専業主婦だけが担っている・・・という質問をされていますが、専業主婦に限らず、○○だけが担っている・・・というのは存在しますか? 兼業主婦だって同じじゃないでしょうか。 役割を独占できるのは、専門知識を要する職業くらいじゃないかと思いますが。
お礼
>育児に困ったとき、掲示板などで意見を交換すると思いますが、経験量の多い専業主婦の意見はとても参考になるはずです。 あぁ、これは本当にありがたいですね。 経験は一朝一夕では身につかないことですから。 経験の多い方からのアドバイスは役立ちますね。 >専業主婦に限らず、○○だけが担っている・・・というのは存在しますか? 「専業主婦だけが担っている役割」に興味があり質問しました。 それ以外の方「だけ」が担っている役割に興味はありません。 ただそれだけのことです。
- wolf125
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すごく面白い意見が多くて、楽しませていただいています。 私は会社員をしている母親ですが、随分と専業主婦に助けられています。 仕事ってどうしても休めない時や早退できない時がありますよね。でも保育園から発熱の為のお迎えの要請があったり・・・そんな時には専業主婦の義母に助けてもらっています。 上手く言えないですけど、親類や身近の人のピンチヒッターって専業主婦でないとつとまらないのではないでしょうか。 高齢者の両親の買い物に付き合ったり、病院に付き添ったり、出産に立ち会ったり、イレギュラーな事態に即座に対応をお願いできる。義母には本当に親戚中が頭が上がりません。 もしこれが義母が男性の専業主夫なら頼みづらい・・・というよりも不安で頼めない事もあると思うのです。 経験の長い主夫なら大丈夫という意見もあるかと思いますが、少なくとも私は育児や出産に関しては女性の助けが欲しいです。 全員が専業主婦であるのはもったいないと思いますが、こういう役割の担い手が身近に一人必要だなぁと思います。 ただ、これも何の経験もやる気もない専業主婦だったりすると成り立たない理屈なのですが。 兼業主婦の定義もまた難しいですね。 1日2時間や週3日の労働でも兼業主婦ですし、研究職や専門職で残業バリバリ、休日返上でも兼業主婦です。後者と専業主婦の違いは明確ですが、前者と専業主婦の役割の線引きって難しいように感じました。
お礼
回答ありがとうございます。 ピンチヒッターは専業主婦でないと無理ですよね。 何かあったらすぐ帰宅を許してくれる会社なんてあまりないでしょうから。 いろんな意味での縁の下の力持ちなんですね。
- halkichi
- ベストアンサー率40% (77/192)
高度経済成長時代のモーレツサラリーマンであることを求められた男性を会社により強固に帰属させるために産まれたのが専業主婦ではないかと思います。妻の社会保険料免除やら家族手当、社宅等というアイテムで世の男性という労働力を会社に縛るための。日曜日に一日中昼寝しないと一週間体が持たない程働かせるには専業主婦が必要だった。 でも今や家電の普及に進歩やらで家事労働時間は短縮しようと思えば相当短縮できます。30年前に洗濯機が登場した時だって画期的だったでしょうが、今や乾燥までやってくれたりします。時代が専業主婦を必ずしも必須としなくなっているのだと思います。兼業でも十分やっていけるくらいに家事労働が軽減されてきているのだと思います。 専業主婦だけが担っている役割は?と聞かれたら「高度経済成長の時代の会社の労働力の確保の為の存在かな?」と思ったりします。 本音を言っちゃうと、扶養される主婦なんてみなさんやめようよ!と叫びたいです。残業当り前の働き方を受け入れちゃう今の社会って、働き手の後には専業主婦がいるって前提で動いているからだと思うんです。実際には本物の専業主婦って以前に比べて減ってきているであろうし、独身の方やシングルマザー、シングルファザーの人に対しても「専業主婦が背後に存在する」前提で働く事を求められるからギクシャクしちゃうんじゃないかと。誰もが基本的には働いていて、個々に色んな働き方の選択が出来るような社会になって欲しいんですけど。 すごくずれちゃってスミマセン。
お礼
>専業主婦だけが担っている役割は?と聞かれたら「高度経済成長の時代の会社の労働力の確保の為の存在かな?」と思ったりします。 1950~70年代までさかのぼってしまいましたか。 現代(21世紀)の「専業主婦だけが担える役割」が思いつけばまた回答ください。 でもなかなかユニークな視点ですね。ありがとうございました。
- hutaba1015
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専業主婦だけが担っている役割。 それはご主人たちのプライドの維持ではないでしょうか? 昔、すごくお金を取っている人が言っていました。 「専業主婦で、奥さんが綺麗にしていて、好きな買い物が出来る。 それは自分に経済力と包容力があるという証だ」と。 これ、すごく説得力があると思いました~。 今は女性も働いて当たり前の時代ですが、こんなプライドを持った男性にも会って見たいもんです。
お礼
おっと、また違った視点からの回答ですね。 確かにこれは専業主婦にしかできない役割です。 ただし旦那の稼ぎがいい場合に限るのがつらいところですが。 >こんなプライドを持った男性にも会って見たいもんです。 同感。 ありがとうございました。
- chubee
- ベストアンサー率25% (90/347)
DINKS、子育て専業主婦を経て、現在は、働くママです。 専業主婦だけが担っている社会での役割は「ない」と思います。 専業主婦は、扶養されている者だと思います、しかも、夫だけではなく、社会活動として労働力を還元する全ての人たちに扶養されている存在だと思います。働くママの立場として、とくに家庭での役割のない専業主婦の方にはそのような意識を常に持っていていただきたいなとは思います。 一方、家庭での役割というのは、個々の家庭の問題ですから、専業主婦であるかどうかというステレオタイプの表現で、その役割や価値を語ることは難しいのではないかと思いますよ。 例えば、老親などの家庭内介護の役割を担うとしたら専業主婦にならざるを得ないかもしれませんし、子育てはそれ自体が少子化社会への立派な社会貢献ともいえる時代かとも思います。 専業主婦を見下す、というような一元的な考えはどうかとは思いますが、例えば、高収入の夫の節税目的なのかわかりませんが、 自身が健康なのに働かない、しかも子ナシ介護ナシの有閑マダムなどは、人としていかがなものか、とは思います。 家庭でのさしたる役割がないのに、いい年して単に働かないヒトって、男性でも女性でも??ではないでしょうかね?どう思われます?? きっと男性だと気持ち悪がられたり呆れられたりすると思いますが、専業主婦だと当然と言う面持ちで存在しえてしまう社会って????、現代的にどぉなの?などと思ったりします。
お礼
>専業主婦だけが担っている社会での役割は「ない」と思います。 専業主婦を経験しての「言い切り」なので説得力があります。 >自身が健康なのに働かない、しかも子ナシ介護ナシの有閑マダムなどは、人としていかがなものか、とは思います。 本音を言うと、旦那の稼ぎで主婦業だけして働かなくてよい専業主婦に憧れがないわけではありません(笑)。 ラクそうですもん。飽きるかもしれませんが。 ありがとうございました。
- hirorocchi
- ベストアンサー率25% (349/1366)
議論の場じゃねー!って管理者からクレーム来そうですが お礼を読んで質問についての踏み込んだ疑問を理解したので再回答と理解して欲しいものです まず#6さんへの共感といありますが #9私の回答にもありますように一定の理解はしております しかし、少年犯罪発生率が兼業主婦家庭と専業主婦家庭で突出した差がデータ的にない限り 好ましいか好ましくないかの差はあれ良いか良くないかの差は無いと解釈しております 例えば全犯罪での兼業家庭の割合70%、専業30%という客観的なものが無い限り 重要性は乏しいのではないかと思う訳です 次に消費についてですが 兼業と専業では消費活動という事柄に関しては 歳入が多い兼業の方が消費活動は活発であると考えて良いと思います #9で私が述べた問題や#10さんの問題は 専業主婦がいなくなると困る特定の産業に限ったことであり もしも全員が兼業になった場合、専業依存ではない他の産業に貢献することになると思います >確かに専業主婦全員が仕事を持っても、家政婦をやとえば解決できないことはない 家政婦を雇わなくても分担すれば解決できることでしょう 家政婦を雇わない父子家庭、母子家庭が存在するという現状を考えると 全員兼業主婦=家政婦という理論は成り立たないと考えます
お礼
何度もありがとうございます。#9さんですね。 まず誤解していただきたくないのは、私は#6さんの回答に賛同していますが、もともとは#9さんの考えに近いです。 寄生虫とまではいいませんが、私の母をはじめとして、私の周りの人間は主婦業も完璧にこなす兼業主婦が圧倒的に多いのです。 母は地域や学校活動もちゃんと参加していました。 仕事を持ちながらも主婦業を完璧にこなしている人がまわりにたくさんいるので、主婦業だけしかしていない人の存在価値って何なんだろうと思っていました。 それから専業主婦が減ったことが犯罪が増えた直接の原因とは思っていません。ただ原因のひとつである可能性はないとは言い切れないと思っています。 他にもいろいろ書いてくださっていますが、本筋と外れてしまいますのでこの辺で。 また何か興味深い話があれば回答ください。
- asuka1972
- ベストアンサー率45% (25/55)
こんにちは。私は専業主婦3年目に入ります。 専業主婦の担ってる役割っていうのは私もNO.6さんのコメントにすごく賛同します。安心感って形のない表現ですけど、とても大事な事ではないかと思います。よく主人がいつもありがとうとか家が一番安らぐとか言ってくれ、私もいつもたくさんがんばって働いてくれてありがとうと伝えています。それは専業ができて兼業は出来ないとは言いませんが、どのような立場でも理解し感謝しない事にはお互いを認める事にはならないですよね。ただ、それをいろんな人が討論したところで、それぞれの考え方が違うのですから根本的に変えようと思っても無理なんだろうな・・と思ってしまいます。 理想論になってしまいますが、専業主婦であれ兼業主婦であれキャリアウーマンであれみんながそれぞれの事を理解し感謝の心をもっていけたら、何々をしてやってるんだ!と否定的な感謝のない言葉を投げかけないのではないかと思います。世の中は不公平な事が多いですし、仮に同じ社会にでて働いていてもおなじ労働力なのにもらえる額が少ないとか公務員は待遇されてて会社員はされていないとか例をあげたらキリがないですよね^^; なので専業主婦の担う役割は?というのははっきりこれだ!といえないのが残念ですが、一番私の意見に近いのはNO,6さんの表現であると思います。曖昧になってしまってごめんなさい;;
お礼
>専業主婦の担ってる役割っていうのは私もNO.6さんのコメントにすごく賛同します。 私もすごく賛同しました。 理屈で考えてましたが、「無条件に良い」と思うことってありますものね。 形あるものだけが役割・貢献ではないですから。 >なので専業主婦の担う役割は?というのははっきりこれだ!といえないのが残念ですが、 形のないもの・・・これが専業主婦だけが担える役割なのかもしれませんね。 ありがとうございました。
育休中、期間限定専業主婦です。 「専業主婦だけが担っている家族及び社会での役割」と言われると、難しいですが、専業主婦が主流だった昔と、専業主婦が少なくなった今との違いを考えるとわかりやすいのかなと思いました。 例えば、昔、道端で奥様方があちこちで立ち話をしていたり、家の前を掃除したりしていましたよね。 これの利点は、平日の街に人の目が多かったということでしょうね。 人の目が多いということは、安全につながります。特に子供たちの。 また、商店街に活気がなくなったのは、平日の昼間に買い物をしてくれる専業主婦が少なくなったということもあるのではないかと思います。 また、専業主婦をしていられるということは、ある程度のゆとりのある人たちだということだと思います。 ゆとりのある人たちは、お金をもらわずに働くことができます。 つまりボランティアですね。 専業主婦がボランティアにしめる割合は高いですね。 学校関連のボランティアとして、かなり重宝がられていることでしょう。 登下校時の見回り、PTA活動、行事役員など、専業主婦にまわってくることが多い役回りですよね。 介護の分野でも活躍してるでしょう。 人を雇えば、そこには税金も投入されているわけですが、自宅で自力で介護しているということは、その税金を使わずに済んでいるということですから、社会にとってもありがたい存在でしょうね。 育児についても同じでしょう。 保育機関を利用するということは、税金が投入されていますからね。 要は、専業主婦がというよりも、時間に融通がきき、健康で、ある程度社会性のある大人がいるというのは、都合のいいことも多いと思います。
お礼
>商店街に活気がなくなったのは、平日の昼間に買い物をしてくれる専業主婦が少なくなったということもあるのではないかと思います。 皆さんの回答を拝見して気付いたのですが、働く夫、兼業主婦は「生産性」という面で社会に貢献していますが、専業主婦は「消費」という役割を担っているのですね。 とはいえ働く夫、兼業主婦も消費はしていますが。 主婦が働きたくても働けない理由のひとつとして 「働きたくても世の中があぶなすぎて、子供をひとりにしておけない。」といっているのを聞いたことがあります。 とはいえ地域の安全を守るということも専業主婦だけが担っている役割ではないし・・・。 いろいろ考えてしまいます。ありがとうございました。
お礼
またまたおもしろくて興味深い回答ですね。 >家庭に、おっとりしたお母さん、妻、がいることは、案外いいことなのかもしれません。 確かに! おっとりしたお母さん・妻の存在って案外いいものですよね。 役割や貢献などどいう理屈でなく、無条件に安心・うれしいことってありますもんね。 ちょっと見方がかわりました。ありがとうございました。