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夫がハシッシを吸っています

以前にhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=318835で質問したものです。皆さんから頂いたアドバイスに感謝しています。すこしずつお礼させていただきます。 夫はドイツ人です。いろいろと問題があり今現在はお互い遠距離で暮らしています。ドイツに行く心の準備もできてきた矢先のことです。 夫に電話すると何か様子がおかしいので、聞いてみると友達数人とハシッシを吸っているようでした。 ドラッグだからやめてほしいと言う私に夫は「ストレスがあるからいいではないか。ハシッシはタバコも同然、考えすぎだ」と言われ混乱しています。 ドイツに帰国した原因は日本で受けるストレスから解放されるためではなかったのかと。仕事が見つからないぐらいでハシッシを吸う夫に幻滅しました。 更に「子供が家に居るときは外で吸うし、日本に居たときの何十倍も働くから」と言いましたがそれとこれとは別問題と思っていますし、一瞬カッとして夫に強い口調でいろいろ言うとまた「僕が日本に居たときと全然変わってない、君が変わらないなら今かけている電話番号を変える」と言い出したのです。 ドラッグをやる人間を基本的に私は軽蔑してますが今回の場合は私の頭が固すぎるのでしょうか?日本で夫にしたことを償う意味でこれくらい目をつぶるのが当然なんでしょうか?それともハシッシでハイになっている夫の言うことを鵜呑みする私が馬鹿なんでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

あなたが日本で彼になにをしたかは知りませんが、それとこれとは全く話は別です。 いろいろな意見が出ているようですが、スピードだろうが、マリファナだろうが、 コカインだろうがこれらの薬物は非常に恐ろしいものです。 外国のいくつかの国で大麻やマリファナなどがそれほど抵抗なく市民にも受けいれられているは、それほど国中に蔓延してしまったからです。 早い話が薬物肯定派が否定派をうわまわったんです。 いまの世の中、民主主義の多数決が世論をつくりますから、結果として麻薬が市民権を得てしまったということです。 あなたの旦那はタバコも同然だといってるそうですが、これもとんでもない大間違いです。 マリファナは麻薬じゃないからとか自分はいつでもやめれるから・・というセリフもよく聞きますが、感覚としてタバコのつもりで吸っていても体と心のダメージはタバコの比ではありません。  最初はごくわずかの量ではじめたものでもどんどん量が増していき、その効果のもっと強い麻薬に手を出していきます。そしてそれを止めることは個人レベルではまず不可能にちかいです。  現実に、それを止めようとした周りの人も同じように麻薬をはじめて廃人になっていった例は数限りなく存在します。 つまり一緒に暮らし出したら、あなたもそしてこどもさんも麻薬に染まる可能性が非常に高いということです。麻薬は口でいってもやめられるものではありません。 やめるには病院で長期治療するしかありません。 悲しいことですが、あなたが旦那と暮らすようになれば、子どもとあなたの前で麻薬を吸う彼が目の前にいることになるでしょう・・。 そしてただ麻薬を吸うだけの生活になっていきます。 お金があればあるだけ、なければ借金をして・・最後は人を殺してでもとなっていきます。 それほど麻薬の力とはおそろしいものです。 非常に悲しいことですが、麻薬とはそういうものです。 ただの好奇心、ストレス発散のつもりではじめても、本人はもちろん、周り中を巻き込んで不幸のどん底に陥れます。国が麻薬を禁止している理由の一つでもあります 詳しくはネットで検索すると体験談・その影響など多々出てくると思います。 何が正しくて今後どうすべきかはあなた自身がきめてください。 gooの回答者をはじめ周りの人たちは様々なアドバイスをくれますが、責任はとってくれません。

mamipokoo
質問者

お礼

皆さんたくさんの回答ありがとうございます。 ここでお礼を一括に書かせていただきますことをご了承下さい。 >その効果のもっと強い麻薬に手を出していきます wanwanchaachanの仰る通りもうコカインにまで手を出しているようです。 あっけないものですね。 彼を止める術がもう私にはありませんし、そのような忍耐もありません。 私自身にこれ以上心の余裕がないのです。 ここの回答を見るだけでも人の考えは十人十色。所詮他人同士、結婚して一緒に暮らしていくって本当に大変なことですね。rei_rannさんには頭が下がる思いです。強いんですね。 皆さん様々なアドバイスありがとうございました。

mamipokoo
質問者

補足

尚、今回はポイントなしとさせて頂きます。 ご了承下さい。 回答ありがとうございました。

noname#5364
noname#5364
回答No.6

ドラッグのみならず、結婚したら、相手と全く同じ価値観ではいれないです。私も、死ぬほど、涙した決定的な相違がありました。でも、結局は 私が、主人を大切に思い、理解しよう、歩み寄ろうとしました。 どうしても、体に悪いとかいうなら、いって、直接話して、相手がやめるように、あなたが支えになる。それができないなら、ある程度は、歩み寄り、は必要です。。私も、北欧かどこかでは、公然と売られているっていうのっ聞いたことがあります。。私は、やろうとは思いませんが、下のかたもいっているように、あなたの価値観だけで、軽蔑(私もかつてはそうだった、あなたと比べ、私の価値観は夫婦の価値観だったけど)するとかいわないほうがいいですよ。。。

noname#5364
noname#5364
回答No.5

ここで質問するより前に、先ず、旦那様のとこにいきましょう。。 あなたの日本にいる時だけの感覚で、旦那を批判したり、ここで、 どんな回答をひきだそうとするのですか?? 頭が固いか、償いとかそんなのではなく、あくまでもあなたの価値判断で 遠い地で旦那を弾劾せず(もう別れるつもりなのですか?)まず、 旦那のもとにいきましょ。。 前の質問解決したなら、しめきってくださいね。。 申し訳ないけど、あなたの頭云々ではなく、あなたが旦那とはもう、 距離以上に、気持ちも離れてしまったようにおもえてなりませんが??

回答No.4

誤解もあるようなのでドラッグの件だけ。 まずマリファナの中毒性は極端に低く、その危険性、毒性はタバコやアルコール以下だとされています。 それを覆す科学的裏付けはありません。 マリファナで幻覚というのはちょっと考えにくいですが、しかし無いとは言えません。 ケミカルドラッグはドーパミン系でやる気向上の代名詞みたいなホルモンの成分にとても近いものです。 アドレナリンほどの毒性はありませんが過剰分泌は寿命を縮めるといわれています。 それに対しマリファナはエンドルフィン系で幸福感、いわゆるランニングハイのような状態を作るホルモンに構造がとても良く似ています。 りんし体験での至福感もそうだと言われています、要するに痛みをやわらげる物質です。 ドーパミン系も勿論医療で使われますがこれはその危険性が高く、エンドルフィンの重大な毒性は私の知る限り発見されていないと思います。 マリファナ中毒というのはタバコやアルコールのように肉体的依存性を指す事では無く、あるとしたら精神的依存です。 しかしそれもタバコ、アルコールにくらべると低いです。 認識のない方にはマリファナはコカインやLSDなどのドラッグの仲間のように思われていますが、実は全く違います。 麻薬、ドラッグ、マリファナそのあたりは全部一緒だ、という認識の低さです。 もちろんいずれにせよ日本では禁止されていますからどのような言い訳も通用しません。 マリファナが禁止されているのは未熟なものはエスカレートしドラッグに移行する可能性もあるからです。 しかし海外での多くのマリファナ愛好者はドラッグはやりません。 喫煙者やアルコール愛好者、又ランニング愛好者がドラッグをやらないのと同じです。 多くの民族は太古からマリファナを祭りなどの際、使用してきました。 ドラッグやシンナーをやめられない人間を私は軽蔑します。 しかしmamipokooさんはタバコやアルコールをやる人間も軽蔑しますか? 結局mamipokooさんの夫のことはハッシッシ云々では無いような気もしますよ。

  • piro0331
  • ベストアンサー率28% (689/2447)
回答No.3

>これくらい目をつぶるのが当然なんでしょうか?  お子さんも麻薬に手を出す可能性が強くなるということです。このことについて、どうお考えでしょうか?  私なら一緒に暮らせません。

noname#195557
noname#195557
回答No.2

東南アジア、欧州でたくさんのマリファナ中毒を見てきました。(ディープゾーン、好きなんですよ。お勧めできませんが) 私自身はやったことはありません。 ドイツに関しましては、確かに開放への動きはありますが、何故そうなったかと申しますと一般市民も平気で購入できるようになったため、警察も取締りが出来ずに「なら合法化してしまえ、そのほうが管理できる」といった理由からです。 でも、実際に常習性はないと申しますし、お酒と一緒と考えることも出来ますが、貴方には理解は難しいかと思います。 害は少ないのかも知れませんが、精神に変調をきたすことはありますしね、中毒者を見る限り。幻覚みますから。まあ、酒にしてもおぼれたら手がつけられないじゃないですか。アレと同じです。 前の質問も拝見させていただきましたが、貴方のダンナは弱い方のようです。 大麻どうこうよりも、ちょっと考えたほうがいいかもしれませんね。 あなたのポリシーやライフスタイルと合わない気がします。

  • whitehole
  • ベストアンサー率22% (69/309)
回答No.1

日本では御法度のハシシやマリファナですが、ヨーロッパではこれらをイリーガルドラッグの範疇に入れる国は減ってきているようです。有名なのがオランダで、個人の購入・使用に関しては全くの合法です。アムステルダムなどではコーヒーショップというマリファナ専門店が堂々と店を構えていますね。 ヨーロッパでは大麻と比べようのない程害をもたらすハードドラッグが蔓延しているからという理由もあるようですが(大麻で事件を起こしたという話は聞いたことがありません)、最近では病気の疼痛を除去するのに有用であるという研究もなされているように(先日BBCの番組を放映しておりました)、あちらの国々では見直しがなされているようです。 従って欧米人がヨーロッパに於いて大麻を嗜むのには、何ら問題がないと思われます。 ドラッグの定義は各々の国の文化・風習によって様々です。 例えば我々日本人は一般にアルコールがドラッグだと思ってもいませんが、イスラム圏の国々では当然違法ですし、非イスラム圏でもアルコールの被害について研究している人とりわけ医学者の間からすれば、アルコールもドラッグの一種で、酒を飲んで「ハイ=酔う」になる行為を軽蔑するに値すると考える場合もあります。 私個人はアルコールを機会飲酒程度ですが飲みますし、ドラッグの一種だという認識を持っております。 日本人同士ならいざ知らず、外国人もしくは他の習慣を有する人と交流する際には、相手は自分と別の考えを持った生き物であることを承知しておかなければならないと思います。

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