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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空調機 圧縮式 ドライ設定)

空調機の圧縮式ドライ設定とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近の空調機にはドライという設定があります。これは、湿度を下げるために空気を冷やすのではなく、水分を分離することで湿度を下げる設定です。
  • 圧縮式の空調機では、冷房時には作動気体を圧縮し、温度を高めて熱交換器で温度を下げることで冷気を作り出します。しかし、ドライ設定では水分を分離するために空気を冷やさずに温度を上げる方法を使っています。
  • 具体的には、ドライ設定では一度温度を下げて水分を分離し、その後何らかの方法で温度を上げることで湿度を下げます。配管などは見えませんが、このような仕組みで湿度を調節しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymmasayan
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回答No.1

ドライ運転には大きく分けて2種類、細かく言うと3種類有ります。 1.弱い冷房をかけて除湿する。風量も落とす。   冷えた分は窓・壁の入熱で補う。水蒸気は対流でなく拡散を利用。 2.強く冷やして除湿し、電気で暖める。 3.強く冷やして除湿し、熱交換器の熱で暖める。 1は除湿能力が低く(冷やし過ぎれない)、2は運転経費大、3は機構が複雑です。

BASKETMM
質問者

お礼

有り難うございます。 このように分類して書いて下さるとよく分かります。 再加熱のための熱源は周りにあるのですから、第3方式のスマートな配管設計を出来ればいいですね。熱交換器の中を戻り空気が通るのでしょうか。 一番腹が立つのは、空調機の販売員がこのような説明を出来ないことです。 カタログにも明記されていませんね。 ひとまず私の疑問は解けましたが、もうしばらく質問箱は開けておきます。

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