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Why Does the Speaker Use 'You'? Understanding 'Imprisoning You into a Life of Servitude'
- In this article, we will explore the reasons behind the speaker's use of 'you' in the phrase 'I've got some stuff you should read.'
- Additionally, we will examine the meaning of the expression 'imprisoning you into a life of servitude' and its relevance to the context.
- By gaining a better understanding of these elements, we can shed light on the intentions of the speaker and provide valuable insights.
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こんにちは。 ご質問1: <i've got some stuff you should readは、 母にいっている言葉ではないようなのです。> 周りに誰もいないとすれば、ひとり言でしょうか。ただ、shouldの使い方をみると、やはり、母親に提言していると思われます。 ご質問2: <では、自分のことなのにyouを使う理由はなんなのでしょうか。> youは自分のことではありません。これはやはり「母親」を指しています。(意味・説明は下記にて) ご質問3: <そして imprison you into a life of servitudeの意味も よくわかりません。> (1)imprison A into Bで「AをBに投獄する」「AをBに閉じ込める」といった意味になります。 (2)a life of servitude:servitudeは「ずっと奉仕続けること」=「奴隷」の意味で使われます。 (3)以上を踏まえると (直訳)「あなた(お母さん)を、奴隷生活の中に、閉じ込める」 → (意訳)「あなた(お母さん)に、奴隷のような生活を、強いる」 ぐらいの意味になります。 4.訳し方、解釈: 母親がモール(ショッピングセンター)に一緒に行こうと、息子を誘っている場面です。 息子の言葉の解釈は以下の通りです。 (1)a way:ここは「~のようなもの」という意味で使われています。 (2)for the corporate fat cats to imprison~: 1)ここはforが意味上の主語、to以下が真主語という形で、for A to B「AがBする」という意味で使われています。 2)the corporate fat catsは直訳すると、「法人の太った猫達」となっていますが、ここは「利益で肥え太った食品会社」=「私腹を肥やした食品会社」を皮肉った表現です。 (3)imprison you into a life of servitudeは、上記でご説明した通り、 (直訳)「あなた(お母さん)を、奴隷生活の中に、閉じ込める」 となります。 (4)I've got some stuff you should read.: 1)SVOの第3文型になり、基本は「(主語)はOを得た」という単純な意味です。 2)ここでは、目的語Oはsome stuffで、ここでは後出のreadから考えて、「幾らかのもの」ぐらいの訳となります。 3)stuffとyouの間に、関係代名詞thatが省略されており、先行詞はsome stuffで、that以下がそれを修飾しています。この部分の直訳は、 「あなたが、よむべき、いつくかのもの(本・資料)」 となります。 (5)以上を踏まえて訳例は (直訳)「お母さん、モールは私腹を肥やした食品会社が、あなたを奴隷生活に閉じ込めるようなところだよ。お母さんが読んだらいいと思う本を持ってるよ」 → (意訳)「お母さん、モールは私腹を肥やした食品会社が、あなたに奴隷生活を強いるようなところだよ。お母さんが読んだらいいと思う本持ってるから、読むべきだよ」 ぐらいになります。 以上ご参考までに。
お礼
やっぱりyouは自分に対してはないのですね。 また、そのしたの文のことも詳細に教えていただいて、 問題が解決しました。 p.s:本当に教えるのが、うまいと思います! parismadamさんがテキストを出版したら、絶対わたし買います(笑)