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犬(ラブ9歳)の線維肉腫の治療方法について教えてください
はじめまして。ペットのことで相談させてください。 9歳半になるメスのラブラドール(黒)を飼っています。 4月に最初の線維肉腫が左小指の爪下に(4cm大)でき、切除しました。 7月の初めに線維肉腫の転移・再発が見られ、バイオプシー検査を待ちみるみるうちに増えてゆき、その数は現在10個弱。(大きさは大小様々) 明日、かかりつけの病院で確認できている腫瘍は切除する手術を行いますが、その後の癌治療について迷っています。 (1)癌専門医での抗がん剤治療 (2)大学病院での放射線治療 どちらも、かかりつけの先生が紹介してくださる病院です。 しかし、こんなにもはやい速度で次から次へ出来ていく腫瘍切除手術を繰り返し続けていくことが逆に命を縮めていくのではないかと心配です。 ・抗がん剤治療のメリットとデメリット ・放射線治療のメリットとデメリット を教えて頂けないでしょうか。 また治療費や所要時間なども併せて教えて頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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治療費や所要時間までは分かりませんが・・・ 抗がん剤 メリット ・全身の治療が可能 ・コスト低い デメリット ・頻回の投与が必要 ・がんが薬剤耐性をもつ可能性あり ・外科手術や放射線に比べ腫瘍の減る効果が少ない 放射線 メリット ・形態・機能の温存 ・抗がん剤などの化学療法より効果がある デメリット ・高コスト ・全身麻酔 簡単なことしか分かりませんが、参考にしていただければ幸いです。放射線は健康組織への影響なんかについても獣医さんに聞いてみるといいと思います。 先生とたくさん話をしてワンちゃんにとって最善の方法を見つけてあげることが大事だと思います!
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- alp2007
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10才になった愛犬が4月に肝臓ガンの手術を受けました。 ガンは全て取りきれませんでしたが・・・。 「肝臓ガンなので、抗がん剤治療、放射線治療は出来ないです。クオリティ・オブ・ライフを高く保ったまま過ごせるように。」と言われて。 現在数種類のサプリメントを飲ませています。 8月の検査では現状維持で、取りきれてなかった腫瘍や転移もみられなかったそうです。 サプリメントを色々調べた時に知ったのですが、舞茸のD-フラクションやモズクのフコイダンにはアポトーシス誘導があるそうで、ガン細胞が死滅していく。という記事を読みました。 そのお陰で腫瘍が消えたのか?なんとも言えませんが・・・。 今後も心配はたくさんありますが、私はQOLを1番に考えてと、自分に言い聞かせて頑張ろうと思っています。 質問の回答にはなっていなくてすいません。 年齢も手術時期も近く、とても他人事には思えなくて。 とても大変で悩んでいらっしゃると思いますが、頑張って下さいね。 応援しています。
お礼
alp2007さん、こんにちは。 お返事ありがとうございました。感謝いたします。 ワンちゃん肝臓がんを患っていらっしゃるのですね・・・ 飼い主にとって愛犬の病気とはこの上なく辛いですよね・・・。 一緒に頑張りましょう。 サプリメント療法は少し聞いたことがあります。 肝臓がんのワンちゃんには抗がん剤ができないなんて知りませんでした。 同じ肉腫のワンちゃんにもサプリ療法をしている子がいるので、合うサプリがないか先生に相談してみようと思います! うちの子は最近抗がん剤治療を始めました。 もう、腫瘍が数え切れないほどに増えてしまい、肺にも転移してしまいました。 今は、副作用で、苦しそうです・・・。 そうすると、サプリ療法はワンちゃんのQOLにとっては いいのかもしれませんよね。 QOLの善し悪しも、また判断が難しいものです。 愛犬にとって良い余後が過ごせるよう精一杯フォローしてあげるつもりです。 最後になりましたが、alp2007さんとワンちゃんに少しでも長く長く温かい時間が流れますように・・・。 御親切なお返事、大変ありがとうございました(^-^)
お礼
親切なご返答をありがとうございました。 仰る通り犬にとって最善の治療方法をしてあげられるよう努力したいと思います。 本当にありがとうございます! また宜しくお願い致します。