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高血糖とガン手術の治療費が知りたいです。

高血糖とガン手術の治療費が知りたいです。 親がガンで入院しました。ガンの切除手術の前に、高血糖のため、そちらを治療してからの手術となるそうです。 ガンは大腸がんで、3分の1の切除だそうです。その後、喉頭ガンも見つかり、そちらは抗がん剤と放射線治療をするといわれています。 国保3割負担なんですが、自分にも余裕がなく、一体毎月の治療費がいくらになるか、大体でいいので知りたいです。 情報が少ないので申し訳ないんですが(自分は遠方にいて、又聞きの情報しかありません)すみませんが宜しくお願いします。

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回答No.2

No.1です。 国保代滞納ということですが、国保の3割負担は現状で受けられるのでしょうか?先ほど述べた金額は保険が効く治療の「3割負担分のみ」なので、もし3割負担無しの「全額一括支払い」となると100万超えるかと思うのですが・・・。 生命保険や入院保険などの保険金が無いのも、今後の治療費の支払いへ影響して厳しいですね・・・。抗がん剤(薬)がジェネリックでも万単位らしいです。放射線治療は、その種類によって保険が適用されるか否か微妙な部分もありそう・・・。 >治療後の手術なんですが、治療期間はどれくらいですか? 高血糖といっても数値は人それぞれですが、いっきに血糖を下げると低血糖症状となりますので、食事療法を兼ねて徐々に下げていく形を取ると思います。一般的には2週間ほどと聞いていますが、厳密には結果次第でしょうね。あとは本人の体力具合を見ながらということになると思います。 ウチの父の場合は、昨年のGW明けに入院(検査+食事療法)を開始し、母からがんが見つかったと連絡を受けたのがまだ入院中の21日でした。その間に投薬と食事療法の効果で10キロ以上体重が落ちていましたが、血糖値治療的にはまだ途中だったと思います。 ・・・というのも、がんが見つかった時が腸閉塞寸前、肝臓にも転移が見られた「ステージ4」レベルでしたので、高血糖治療よりもコチラを優先させる必要があったので。 診療科が異なるので、5月下旬に一時退院。数日後の6月上旬、今度はがん手術のための検査入院をして、6月8日にオペしました。 全身麻酔を使っているので、念のためオペ当日はICUに泊まりましたが、状態が悪化しなかったので翌朝一般病棟に移りました。 麻酔の影響でぼけのような症状が一時的に出ることがある(確か「せん妄」?)ので、1週間くらい家族の付き添い(泊り込み)をお願いされましたので、家族で交代で付き添いました。 幸いせん妄の症状は出なかったのですが、管からバイ菌が入り込んだようで、術後は発熱や微熱が度々あり、辛かったようです。術後2週間近くになると精神的・身体的ストレスがかなり限界点にきていたようで、八つ当たり気味になり、25日に半ば無理やり退院してきた感じです(笑) 結果的に、糖尿の検査入院からおおよそ1ヶ月半~2ヶ月の入院生活だったかと。 金銭的に厳しい状況ならば、事前に病院に支払いに関して相談した方がいいかも知れません。※セカンドオピニオンをしている総合病院なら、院内にそういう相談が出来るところがあると思いますが・・・。 ウチでも実際には母がほとんど手続きをして、私自身は後から「報告」を受けたような状態でしたので、これがosamhulkさんの参考になれば良いのですが・・・。

osamhulk
質問者

お礼

度重なる質問にご回答下さりありがとうございました。 一応3割負担はきくそうです。多分おっしゃる通り100万円くらいかかると思いますので、支払いは30万円くらいでしょう。 セカンドオピニオンの話は大変参考になりました。大きな総合病院なので、多分あると思います。 お父様、今は治療頑張ってらっしゃるんですね。回復をお祈りいたします。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

心中お察しします。 今はいろいろな不安がどっと押し寄せている時だと思います。とにかく出来ることは先に知っておく、これは自分や家族を冷静にするためにも大事だと思います。 ウチの父も昨年の6月に大腸がんのオペをしました。 2週間の糖尿検査入院中に大腸がんが見つかり、大腸と転移先の肝臓の一部を切り取る手術でした。7時間かかる手術でしたが、今は何とか無事に退院し、定期健診と投薬で経過観察中です。 ひと月の医療費が高額になった場合、医療費の「自己負担限度額」という制度を利用できます。 また、あらかじめ申請を出して「限度額適用認定証」が交付されていれば、窓口支払い額が最高でも8万円台で済みますよ。ウチの父の場合もこれを利用しました。 要は本来なら「後からキャッシュバックされる費用」を、「先に控除してもらっておく手続きをする」ということです。 上記の制度による限度額は世帯の収入によって違いますし、年齢も70歳未満のようです。お住まいの自治体のHPにも手続き方法などがあると思いますので、一度ネットで検索するか直接問い合わせをするかしてみてください。 http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/kenko/kyuhu/iryouhigakougakuninattatoki/index.html 入院にかかる費用は病院によって異なりますし、治療そのものも個々に合わせていくので一律ではないと思いますが、ウチの父のオペ費用は20万台(全体で30万弱?)だったようです。後から保険金が下りたので、それで十分まかなえたと、手続きした母は言っていました。 ただし、術後も通院費用・検査費用・薬代などはかかっていきますので、あくまで手術費用として捉えて下さい。 保険に入っている場合、術式によって支払額が異なってきます。 親御さんが入られている保険内容は今から確認しておき、オペ後の診断書を取得する前に、手続きや支払い内容に関するいろいろなことを保険レディなどに確認しておくと良いです。 また、「来年」の確定申告の際に「医療費控除」の申請対象となりますので、領収書は全て残しておいてください。(通院にかかったタクシー代や退院後の通院費、薬代も全てです) http://www.mykomon.jp/kakutei_iryohi/ がんに関する情報は「国立がんセンター」のホームページが詳しいです。素人にも分かりやすいガイドライン本も出版されています。 http://www.ncc.go.jp/jp/ ●大腸癌治療ガイドラインの解説(2009年版) また、がん拠点病院に認定されている病院に「がん支援センター」があるなら、そこにもいろいろながんに対する無料冊子も置いてあります。 私も当時は近くに住んでいなかったので、とにかく自分に出来ることといったら「情報収集」でした。上記の本は、母からがん告知を聞いたその日に調べてネット注文し、母に送ったものです。 病気に立ち向かうには、本人だけでなく家族ぐるみで病気のことを知らないと闘えません。まずは「敵」がなんなのか、どういう治療方法があって、術後は何に気をつければいいのかなど、事前に知っておくだけで心構えが出来ます。 正直病院の説明だけでは不十分な点があります。 まず専門用語で説明されたりすると分からないし、言葉だけだとイメージしずらいです。MRI画像も普段見たこと無いのでよく分からないので、本の中の説明や画像(イラスト説明)をよく見て、分からないところは質問するつもりでページをチェックし、その本を持参してオペ説明を受けました。 自ら行動して情報を知り、万全なサポートとなれば、本人も心強いと思います。 親御さんの病状が少しでも良くなりますよう、心からお祈り申し上げます。osamhulkさんも頑張って下さい!

osamhulk
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。同じような病状だったので、すごくよくわかりました。 恥ずかしながら、親が国保代を滞納し、高額療養費制度が受けられません。 なので窓口で一度総額支払わねばならないんです。キャッシュバックはあるそうです。 もちろんガン保険も生命保険も入っておらず、借金漬けで手持ちもない状況です。 私達が支払わねばならないんですが、とりあえずいくら用意しなければならないのか、大体わかりました。 すみませんが参考までに、糖尿病(高血糖)だと、治療後の手術なんですが、治療期間はどれくらいですか?高血糖治療費は高いんでしょうか? 再度すみません。よろしくお願いいたします。