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会社との信頼関係について、ご教授ください。

当方、20名程度の社員数の会社で取締役として従事しております。 先日、代表取締役よりあらぬ疑いをかけられ、悩んでおります。 疑いとは、ライバル社に情報を漏らしているということなのです。 その疑いの理由として、相手に漏れている情報が、 私が知っていることばかりだということなのですが、 私は現在、システムの管理者をしており、 当然、その情報も業務の一環として知ることは可能であります。 また、情報を知る(得る)ことに関して、 会社からは何も制約を受けていません。 社長からは「いま、漏洩をしているのであれば今後しないで欲しい」 といわれ、私はやっていないことを伝え、その場は終わったのですが、 私は、疑われたことが悲しくて、仕事に対するモチベーションも、 かなり下がっております。 また、以前より友人から会社を一緒にやらないか?、 と誘いを受けており、今までは断り続けてきましたが、 今回のことで今の会社を退職し、誘いを受けようかと考えています。 そこで、皆さんにお聞きしたいのですが、上記のような事例は、 「これくらいのこと良くあることだから気にしすぎ」なのか、 「疑われるということはやめるに値する」のことなのか、 ご教授いただければ幸いです。 ちなみに、新しく起業する会社は今の業種と全く関係なく、 また、天に誓って漏洩はしておりません。 よろしくお願い申し上げます。

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  • uskt
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回答No.2

まず、「よくあることなのか」ということなら、よくあることだと思います。 私は業界をまたいで何度か転職しましたが、常に情報の管理についてはみんな意識していましたし、また意識せざるを得ないということは、やはり漏れているのが普通なのです。 しかし、日本の場合、競合他社というのは全くのケンカ相手というわけではなく、ある面から見ると、同じ戦場で顧客相手に戦っている戦友でもあるわけで、何度もコンペで顔を合わせてるうちに、営業同士仲良くなるなどということは、普通になることです。 ですから、どこでもある程度の情報が漏れていることについては、どこの会社でも織り込み済みです。ただ、あまりにも過剰に(あらゆることが、あるいは重大な機密が)漏れているようなら、やはり歯止めは必要なので、疑わしい人には「利益を損なうほど漏れているので、注意しないといけないと思っている」程度のことをにおわせることになるでしょう。 今回の質問者様の場合も、とにかく疑わしい人に「疑ってるよ」という警告を発することで、情報の漏洩を防ぎたいという代表取締役の方の気持ちから出た言葉で、それ自体が「お前は情報を漏らしそうなやつだ」ということを示しているわけではないと思いますので、それほどショックを受ける必要はないのではないでしょうか。 ただ、「疑われたことは非常に心外で、モチベーションが下がっている」ということについては、何かの折に伝えたほうがいいかもしれません。 また、起業の件については、No.1の方もおっしゃっていますが、これとは切り離して、慎重に判断することが望ましいと思います。今の職場でいやなことがあるのでということで、市場予測などを慎重に検討しない状態で飛び出しても、いいことはありません。 もちろん、今の職場にいてもモチベーションが保てない状態でしょうから、慎重に検討した結果なんとかなりそうということなら、思い切って辞めてしまうこともいいと思います。 要は感情で決めないことですね。

koibouya
質問者

補足

ご返信、ありがとうございます。 No1様への補足でも書かせて頂きましたが、起業については半年ほど前に真剣に考え、これならいけるであろうという概ねの考えを一度もっています。それだけに、感情論に拍車がかかっているのかもしれません。

その他の回答 (3)

回答No.4

システムの管理者として、その怪文書の内容を早急にチェックして、疑わしい部分を重点的にチェックすべきではないのでしょうか。 むしろ、新手のウイルスやワームの可能性が気になりますが・・・

koibouya
質問者

お礼

ご返事遅くなり申し訳ございません。 下にも書きましたが、転職する決意ができました。その際の私の責任としてシステムの見直しとチェックをできる限り行いたいと思います。 ありがとうございました。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.3

中小企業の経営に関係しているものです。 まだまだ勉強中ですが。 自分は人を信用するのにはまず疑わないといけないと思ってます。 疑って、その疑いが無くなれば、信用できると。 だって、何の根拠も無く信用するってのは盲信することで、そんなことを代表取締役がするのもまた問題ですから。 だから疑われることだけでは気にしすぎだと思いますし、やめるに値しないと思います。 どうしても普段の代表取締役の方の正確がわからないので合っているかわかりませんが。 ただ、この疑いにより、今後代表取締役との関係がおかしくなるようなことがあったり、疑いが晴れるどころかどんどん濃くなっていくのであれば考えた方がいいと思います。 また疑いが晴れた場合、その後の代表取締役の行動が誠意の無い行動であるなら考えた方がいいと思いますよ。

koibouya
質問者

お礼

ご返事遅くなり申し訳ございません。 皆様の言われていうように、疑いの件と転職の件は別で考えようと思っておりますが、自分の決心がつきましたので、転職しようと思います。 ただ、立場も立場ですので、できうる限り迷惑のかけないよう行いたいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

 ニュアンスにもよりますが、本件と貴方がやめるやめないはリンクさせない方が良いと思います。逆に本件だけで言うなら、やめれば疑いが深まるだけです。  また、あなたも本件に関係づけて言われていますが、他に誘いがあって単に迷っているだけのような気がします。純粋にどちらが貴方にとって良いかと言う基準で考えれば良いと思います。  それはさておき、本件の疑いをかけられた件ですが、ニュアンスなどわかりませんので想像で書きますので、違っていたらご容赦下さい。  まず、実際に漏洩があったかどうかという問題です。社長は何らかの根拠で漏れていると判断したのでしょう。その内容から察すると(貴方の態度や人間性からではなく)貴方のところから故意または無意識にもれている可能性が高いと判断されたので、貴方に確認をしたと言うことだと思います。言い方がどうだったかわかりませんが、確認作業は必要だろうと判断されます。  ある意味、漏らしていないという確認でも有ります。  これは、警察などの事情聴取と同じで、相手は確認作業であり、こちらにやましいところが無ければ、疑われたと変に気にすることなく積極的に対応すれば良いと思います。  特に、貴方は取締役でも有りますし、あなたが関係する情報が漏れているかもしれないという状況ですから、貴方は積極的に社長から情報漏れの根拠や漏れた内容の確認などをして、情報漏えいがあったかどうかなどの調査に関して協力すると良いと思います。  情報は、意図しなくても、色んなところから漏れていきます。今後漏れないような対策を考えることも仕事の一つだと思います。

koibouya
質問者

補足

早速のご返事、ありがとうございます。 himara-husさんも言われていますが、確かに、他からの誘いがあり迷っているということがあります。実際、半年ほど前に真剣に考え、転職する一歩手前まで気持ちが傾いたこともあったのですが、今の会社もまだまだ発展途上ですし、社長を除けば一番の古株ということもあり(といっても10年くらいですが)結局、やめるということを言い出せなかったというところがあります。 自分でも、優柔不断であるということは重々承知しているつもりですが、やめると言うことを言い出すきっかけを無意識に探しているのかもしれません。 疑いの件ですが、怪文書が出回ったようです。その内容で私ではないかと判断したようです。言い方としては、単刀直入に、怪文書に書いてある内容が、私が知り得ることが大半であるので漏らしていないか?また、漏らしているなら今後やめて欲しいの2点でした。 私の考えでは、甘いのかもしれませんが、あまりにもドライすぎるのではないかと思うのです。例えば、何か明確な証拠が出てきたとか、怪文書の書いた本人が私から聞いたと証言しているとかならば分かるのですが、私が知っているから漏らしたのではないかと端的に言われてしまうと、では、今まで築いてきた信頼関係は何だったのかと、そちらがドライに来るならこちらもドライにやめさせて頂く!...と、感情的ですね。自分でも分かります。 でも、納得いかないのも事実であります。

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