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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生死の確認と相続放棄)

生死の確認と相続放棄

このQ&Aのポイント
  • 私の父は借金のために協議離婚しましたが、私は相続放棄の手続きを行い借金の返済を免れました。
  • 父の叔母と一緒に住んでいる祖母の生死を確認する方法を知りたいです。
  • 祖母は生きている場合、95歳ぐらいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ken200707
  • ベストアンサー率63% (329/522)
回答No.1

問題の祖母にとって質問者は直系卑属にあたります。 戸籍法第十条  何人でも、戸籍の謄本若しくは抄本又は戸籍に記載した事項に関する証明書の交付の請求をすることができる。 ○2  前項の請求は、法務省令で定める場合を除き、その事由を明らかにしてしなければならない。 戸籍法施行規則第十一条  戸籍法第十条第二項 の法務省令で定める場合は、次の各号に掲げる場合とする。 一  戸籍に記載されている者又はその配偶者、直系尊属若しくは直系卑属が請求する場合 よって、祖母が属する戸籍に生存者がいるのであれば、直系卑属が請求する場合理由を明らかにせず戸籍謄本を取得することができます。 また 戸籍法 第十二条の二  除かれた戸籍に記載されている者又はその配偶者、直系尊属若しくは直系卑属は、その除かれた戸籍の謄本若しくは抄本又は除かれた戸籍に記載した事項に関する証明書の交付の請求をすることができる。 により、祖母を含む戸籍に生存者がいない場合でも、直系卑属は請求することが可能です。 実際の手順は、質問者が含まれる戸籍を取得し、そこに記されている“父”の本籍から、“父”が含まれていた戸籍(ないし除籍)を取得し、そしてそこに記されている“祖母”の本籍から“祖母”の含まれている(あるいは含まれていた)戸籍(ないし除籍)を入手します。そしてそれには祖母の生死(もし死亡届が出されているなら)が記されています。 “父”又は“祖母”が転籍を繰り返していたり、婚姻、養子縁組などを繰り返していたりすると、その履歴を全部たどっていく必要があるかも知れませんが、手間がかかるだけで、質問者(直系卑属)は問題なく追いかけることができます。 基本的には直系卑属が直系尊属の戸籍(除籍)を取得することに問題はないのですが、実際の窓口では何らかの証明とか理由の提示が要求されるかも知れません。

akahige86
質問者

お礼

役に立つ詳しい回答ありがとうございます。 やってみようと思います。

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