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目隠しされても埋められても見えてしまう女の子のお話
母(もうすぐ60歳)が子供の頃に読んだ本についてお伺いします。 目を閉じても「見える」女の子のお話です。 人の心を読めてしまうのか、みんなに気持ち悪がられ、 「こうすれば見えないだろう」ということで みんなに目隠しをされ、それでも見えてしまうので、 とうとう最後には土に埋められてしまうのだそうです。 そして、それでも土の中から女の子は見えていたのだそう。 母が、どうしてももう一度読みたいと言うのですが、 タイトルなど詳細が分かりません。 子供向けの本のようで、岩波文庫のシリーズだったようです。 どなたかご存知ありませんか? あるいは、直接本についてご存知なくても、 どこに尋ねればより情報が得られるかについても アドバイスいただければありがたいです。 よろしくお願いします。
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岩波少年文庫から出ていた「星のひとみ」(昭和28年発行)ではないでしょうか? 残念ながら今はもう出ていないようですが。岩波少年文庫の「星のひとみ」でしたら、訳者は「万沢まき」という方です。翻訳本は訳者によってだいぶ雰囲気が変わりますから、想い出の本などの場合には、なるべく同じ訳者さんの方がよいような気がします。アマゾンのユーズドに出品されています。
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- haruko-ori
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フィンランドの童話作家、トペリウスの「星のひとみ」だと思います。 岩波文庫は品切れみたいですが http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/qsearch 有名な童話ですので、他からも出ているようです。 http://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF-%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E3%81%AE%E6%A3%AE-%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4082590072/ref=sr_1_9/503-4667066-9315962?ie=UTF8&s=books&qid=1184842002&sr=1-9 あらすじが紹介されているサイトを見つけられなかったので 申し訳ありませんが、本屋か図書館で確認してみてください。
お礼
感激です!!早速注文しました。 母はもう諦めていたようなので、とても喜んでいます。 ありがとうございました。
お礼
正直なところ、訳者のことまで頭がまわりませんでした。 思い出の本なので、訳は大切ですよね。 アドバイスいただいたとおり、同じ訳者さんの本を注文しました。 母が本当に喜んでいます。ありがとうございました。