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エレキギター三連譜のピッキングについて
- 初めの、サビの部分「さんじゅうくどの」の部分が、三連譜×2+八分音符の表記となっています。
- 質問なのですが、普通にダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン と弾いてはいけないのでしょうか。
- 「えんてんかのゆめ」の部分は3連譜×4です。この場合は、ダウン、アップ、ダウン、アップ、ダウン・・・と弾けばよいのか、ダウン、アップ、アップ×4と弾けばよいのかどちらでしょうか。
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こんばんわ。 元の楽曲を知らないので文章からの推測になります。 三連混じりをオルタネイトで弾く場合、基本的には、 >三連譜×2+八分音符 ↓↑↓+↑↓↑+↓↑↓↑~ >3連譜×4 ↓↑↓+↑↓↑+↓↑↓+↑↓↑~ となると思います。 問題は、オルタネイトで弾く場合に、「三連のノリ」をきっちり出すことだと思います。特に、 >ここでのギターは、各パートの共拍をあわせるため と指示があるようなので(文中の「共拍」は「強拍」の誤変換と解釈しました。違ってたらごめんなさい)、リフやカッティングの場合、バンド全体の強拍と弱拍をあわせるに、オルタネイトで三連を繰り返していると、(例えば、拍の頭にアクセントがある場合)ピッキング方向と強弱の関係が入れ替わります(各拍の頭にアクセントがある場合、一拍目はダウン、二拍目はアップ、三拍目はダウン~、と)。 この場合、(1)オルタネイトをキープしつつ、強弱がダウン・アップのどちらに来ても、必要に応じてアクセントをつける、のと、(2)(例えば)ダウン時にアクセントをつけるように意識して、フレーズ(リフ/カッティング)に応じて、ピッキング方向を変える、の2方向が考えられます。 (1)と(2)のどちらがより音楽的に流れ、かつ、演奏しやすいかによって一方が選択されます。 「指定部分における、バンド全体の、アクセントの強弱をあわせること」を意識した場合、ダウン・アップの指定に従うのが厳しいなら、オルタネイトのまま、必要部分でアクセントをつけるように意識しても、結果的に合致していれば、問題ないと考えます。 推測によるしかないので、的が外れていたらすいません。 ギターもって説明するのは簡単なんですが、文章だと随分ややこしくなりました。お邪魔しました。
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- trgovec
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曲を聴いての感じですが DUD・UDU・D DUD・UDU・D DUD・UDU・DUD・UDU のようにダウン・アップの繰り返しに聞こえます。ダウンストロークは低音弦から高音弦、アップストロークは高音弦から低音弦へかき鳴らしますから音色が少し違います。 曲を聴いたところこの二つの音色が規則的に繰り返されており、ダウンアップの繰り返しのようです。 解説の 「ここでのギターは、各パートの共拍をあわせるため、1拍目がダウン・アップ、ダウン・アップ、続く2拍目がアップ、ダウン、アップという具合に、ダウンとアップがさかさまになるので難しい。」 この部分は「難しいからよく練習するべし」と言っているだけで、「ダウン・アップ・ダウン・・アップ・ダウン・アップはいけない」とは言ってないように思うのですがどうでしょう(もし解説にそのように書いていたらごめんなさい)。 実際このテンポでDUUは相当難しいと思いますが。
お礼
私も聞いた限りではオルタネイトの音色だと思います。 でも、解説にはそのようにかいてあるんですよね。 それと訂正です。 「ここでのギターは、各パートの共拍をあわせるため、1拍目がダウン・アップ、ダウン・アップ、続く2拍目がアップ、ダウン、アップという具合に、ダウンとアップがさかさまになるので難しい。」 ではなく、 「ここでのギターは、各パートの共拍をあわせるため、1拍目がD,U、U、続く2拍目がD、U、D、Uという具合に、ダウンとアップがさかさまになるので難しい。」 です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 共拍は「強拍」ではなく「共拍」で間違いありません。もしかしたら楽譜の印刷ミスによるものかも? ここでの共拍の意味は、ご回答者様がおっしゃる「指定部分における、バンド全体の、アクセントの強弱をあわせること」まさしくこのことです。ドラムもベースもこのサビの部分だけは全く同じ音符です。 ですので、楽譜の解説どおりにダウン(以下D)、アップ(以下U)、U、D、U、D、Uと拍を強める為に無理したピッキングではなく、 オルタネイトピッキングでD、U、D、U、D、U、Dと弾きつつ、拍を強めればよいとの意見とても参考になりました。 この曲のテンポが170もあるため、D、U、Uの三連譜ピッキング歯少々つらくて・・・ 何か補足回答あればくださいね^^