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音符と休符 ピッキングの関係

ギターを弾いたとき音符と休符の長さと ピッキングをどう合わせればいいのか分かりません。 実際の楽譜になると3連符や8分と16分が混ざってるような音符があり私にとって複雑なのですがなんとか弾けるようになりたい。

みんなの回答

回答No.2

補足質問の内容から察するに、主に単音ソロフレーズを弾く時の事例だと認識しました。 「最初からスライドから入ったりハンマリング、プリング…」 これらも、空ピッキングの考えかたです。 しかし、ギターソロ演奏に於いては多彩な奏法が使われますので、一曲通してオルタネイトで弾ききるような事は殆どありません。 「短いエコノミーのフレーズがあって…」といわれているとおりです。 最終的に必要なのは『左右の手の連携が自然に行える事』と『リズムキープ』です。 習得するには、たくさんの曲をひたすら練習するのみでしょう。 最初は小節ごとに区切ってフレーズの楽譜を覚えてから源曲のCD等に合わせて弾いて練習するのが良いのではないでしょうか。(ポピュラー音楽の楽譜は作曲者が発行している物では無く、出版社が耳コピーして作成している物なので実際には間違いだらけですから何度合わせても上手く弾けない事もあります。) ご自分でオリジナル曲をなさる様になった頃には、ピッキングの事などいちいち考えなくても体が勝手にやってくれるようになっていると思いますよ。それまではひたすら練習あるのみです。 とは言った物の、私も実は他人の曲は苦手ですね。作曲者さんの『手グセ』とかありますし…ですから私はソロ以外は楽譜を見て、ソロは適当に弾いています。 以上、参考にならなければすみませんm(__)m

gavi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 空ピックは難しいです。 ピックの持ち方や動かし方を工夫してはいるのですが 単音の場合もコードを弾くときも音が鳴ってしまってリズムキープが 出来なくなってしまいます。

回答No.1

各音符に対しての発音の長さ等の知識があるとして話させていただきます。 ギターではまず、『オルタネイトピッキング』という、ダウン・アップ・ダウン……で繰り返しはじくピッキングが基本(あくまで基本で、違う人もおられます)となります。 普通のテンポの曲であれば基本的に、16分以上の音符の羅列の際に使用するテクニックですが、この時『空ピッキング』というテクニックを織り交ぜて弾きます。 『空ピッキング』とは、弦をはじかずに空を切るピッキングです。この『空ピッキング』を休符で行います。 例えば、『16分音符・16分休符・16分音符・16分音符』の場合、『ダウン・アップの空ピッキング・ダウン・アップ』となります。 また『8分音符・16分音符・16分音符』の時も上記と同じピッキングになります。この場合、8分を16分に換算しますと16分を2つ分のばした音、つまり『16分+16分』で、2回目の16分(のばした音)の所で空ピッキングするわけです。 以上の説明が理解できましたら、自ずと『音符と休符 ピッキングの関係』も理解出来ると思います。 3連符に関しても考えかたは同じです。 もし理解出来ないようでしたら、音符の読みかたなどの音楽基礎をしっかり習得しなければなりません。 文章がわかりにくいかもしれませんがご勘弁くださいm(__)m。

gavi
質問者

補足

最初からスライドから入ったりハンマリング、プリング 短いエコノミーのフレーズがあってピッキングのリズムががおかしくなってしまいます。 アドバイスお願いいたします。

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