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相川動物医療センター
ウチのMダックスが足をフラフラさせているので、ヘルニアではないかと心配しています。 有名な相川動物医療センターで受診させてみようと思うのですが、あるネットで、同病院を受診させたところ、びっくりするような料金を請求されたとありました。 どなたか、診てもらったことがある方、料金や先生の技術などの情報を教えていただけないでしょうか?
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ウチの犬(ペキニーズ)もヘルニアで相川動物医療センターで診てもらいました。うちの犬は2度目で、その時はまだ歩ける状態でしたがステロイドを服用しないと痛がってしまう状態だったので連れて行きました。初めて行きましたが、診察だけだったからかそれほど高額な請求はされませんでした。あと、この病院は某議員さんの姪っ子さんの家のダックスがヘルニアになって歩けなくなったのを元気にしたから・・・とその方の秘書をしている知り合いに教えてもらった病院なのでかなり腕はいいようです。 ただ、ヘルニアは根本的に治すには手術が一番ですが、やはり犬に負担がかかるのも事実です。ヘルニアだと診断されても実際はぎっくり腰だったり・・・ということもあるので、レントゲン以外にMRIなどをやってもらったほうが確実に原因はわかります。ただ、うちの犬がMRIをやってもらったのは犬の大学病院でしたが、MRIだけで5万ちょっとかかりました。手術を勧められましたが、他に手段はないかと思って調べたところ「犬の鍼治療」というのがヘルニアにかなり効果があるようだったのでそれを試してみました。(ただし根本は治りませんが)こちらは1回5千円くらいです。今は手術はしていませんが何も症状は出ていません。初めてヘルニアとわかった時は後ろ足が全くきかず、歩けませんでした。 ヘルニアは素早い処置が大切です。手術にしても、鍼にしてもできるだけ早く対処してあげてください。 あと、最近見つけたもので「脳幹活性ペンダント イフ」というペンダントを紹介しているHPがあるのですが、URLの貼り付け方がわからないので検索していただくと見つかると思います。これは私も買いたいなと思っているものです。実際、ヘルニアに「脳幹マッサージ」という治療が効果があるということも、先ほど出てきた知人に襲えてもらいました。大変だと思いますが頑張ってください。
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- saori3061
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saori3061です。 私は東京の武蔵境駅の近くにある日本畜産大学付属「動物医療センター」というところでMRIを受けました。掛かりつけの病院の先生がその大学のOBだったので、通常はMRIはなかなか予約が取れないところを早めに取ってくださいました。 やはり全身麻酔で、そこの先生も「何度も麻酔をするのはやはり体には良くないので、どうせMRIを受けるならそのまま手術したほうが犬にとっても負担が少なくてすみます」と言われました。 ウチの犬がヘルニアになって色々調べました。人間のヘルニアについても基本は同じなので調べたところ、「明らかに椎間板物質が脊髄を圧迫していても、全く痛みを感じない人もいる」という記事を見つけました。ウチの犬もMRIを受けて明らかに椎間板物質が脊髄を圧迫しているのに、MRIを受けに行った時もおぼつかない感じではありましたが歩いていて、「普通はこれくらい圧迫されていれば歩けないはずなのに・・・」と先生も不思議がっていました。 私は鍼治療に加えて、人間用のサプリ「ビタミンB12」と「コンドロイチン」を与えていました。ビタミンB12は別名「神経ビタミン」と呼ばれているらしく、傷ついた神経を修復する手助けをしてくれるそうです。コンドロイチンは磨り減った軟骨を作る「軟骨の素」みたいなもので、グルコサミンよりもこちらの方が効果があります。 あと、麻痺しているかどうかの診察は受けましたか? ヘルニアにもレヴェルがあって、一番ひどいのは完全麻痺(肉球をつねったりしても痛みを感じない)です。まだフラフラながらも歩くようなら、とりあえずはステロイドを使って絶対安静させておいたほうがいいと思います。相川先生のところはヘルニアの権威のようです。一度診せに行った方がいいと思います。ウチの犬は診せに行った時は大丈夫になっていたので「今すぐ手術の必要はないよ。ただ、手術しなければ根本的な問題は解決しないけどね」と、なんでも「直ぐ手術です」と言う様な先生ではありませんでした。 もし、まだ相川先生のところへ行けないようでしたらお近くにある別の病院で(評判のよいところ)もう一度診てもらってとりあえずはステロイドで炎症を軽くしてあげた方がいいと思います。 また何かあれば質問してください。私の答えられる範囲のコトならお力になれると思います。
補足
ヘルニアは早期治療が大切とのことなので、早速今日、相川医療センターに行ってきました。 やはりヘルニアでした。ただ、すぐ手術が必要なわけではないとのことでした。 先生は親切にいろいろ教えてくださいましたし、不安が解消され、これでどんな対処ができるかを考えられるので、そういう意味ではよかったと思いました。 足のふらつきがあるのに、原因が何かわからないのは一番不安なので。。。 MRIの情報もありがとうございます。 もし、もっとひどくなった時は、私もsaori3061さんと同様に手術は選ばず、鍼治療を選ぶつもりです。 それにしても、saori3061さんのヘルニアに対する知識の深さに感心します。 わんちゃんのためにいろいろ調べたのですね。 私も見習って、ウチのわんこが健康で幸せに長生きできるようにがんばります! ありがとうございました。
お礼
ご親切にたくさんの情報をありがとうございます。 いつも行っている動物病院ではヘルニアだとはいわれなかったのですが、「ではほかに何かというと、現段階ではわからない」と言われてしまいました。 まだ少し足がフラフラしているのに、原因がわからず不安なので、ほかの病院の意見も聞いてみようと思いました。 saori3061のご回答を拝見して、やはり相川動物医療センターには一度行ってみようと思います。 MRIも考えていますが、全身麻酔が心配です。 saori3061さんはどちらの大学病院でMRIをやったのですか? 鍼治療もやはりいいのですね。手術はできれば避けたいのでとても興味があります。 犬は言葉が話せないので、病気になるととても心配ですね。 とはいえ、いろいろな療法の中から最善の方法を選んで、よくなるようがんばりたいと思っています。 いろいろ教えていただいてありがとうございました。 大変参考になりました。<(_ _)>