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発進・停止時両足の位置
バイクに乗り始めて数ヶ月です。CB400SSに乗ってます。 家の周囲が直線、信号多数の2車線道路が殆どです。交通量も多く、低速気味の走行で発進停止ばかり繰り返しています。 発進・停止時に私は「右足はステッパー(??)に乗せたまま停止して左足を着く」ことが多いです。 発進も同様で右足は乗せたまま発進してます。 停止時に両足を降ろしたままピタッと止まっている人を見かけるのですが(信号~信号間なので短距離かつ低速です)、あちらの方が安定して止まれるものなのでしょうか??? コケた(走行中に)ことはないのですが、繰り返す発進・停止でたまにグラっとしてひやっとします。 右足をとっさについて大丈夫なんですが、なるべくグラつかないようになりたいです。何かコツなどありましたら教えて下さい。 交通量の多い中、停止中に「今コケたらどうなるんだろう」とかよく考えてしまいます。交通量が少ないひらけた場所では気持ちよく乗れるんですけど…。よろしくお願いします。
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- isora99
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こんばんは。 >時速200??300?!!キロて…想像絶する世界ですね…(絶句) 正しい「ハングオフ」は普通の公道ではまず見れないってことですね。 ◎はい。見れません。見られるのは「ハングオフ」っぽい乗り方だけです。近寄ると危険なので、気を付けてね(笑) 時速300kmは私も体験した事ありませんが、時速200kmなら一度だけ・・・ ゼファー750だったので、もう「風圧」との闘いです。タンクの上に身体を全部預けて「空気抵抗」を減らし、左手は「身体が浮かないように」フロントフォークを握り、アクセルは全開!!メーターは軽く200km/hまで・・・あっという間でした。遥か遠くに「点」にしか見ていなかった前車が、一気に目の前に!! 一度体験したら、もうコリゴリでしたね。自分のバイクの限界速度を知りたくて、ちょっと「やんちゃ」してみましたが、やるもんじゃありませんね^^; 車での200km/hとは大違いです。転倒したら確実に「昇天」ですからね。メットも「ジェットタイプ」だったので、メットの中に「空気」が入って来て後方へ引っ張られるんです。 顎紐が首に食い込むは、目はまともに開けていられないはで・・・ ほんの一瞬(数十秒?)の事でしたけど、何十分にも感じられましたよ。 >スラロームは仰る様に教習所でも言われた気がします。 リアブレーキは調整がまだ難しい時がありますが、回数こなして感覚つかみたいと思います。私は基本の「リーン・ウィズ」でとりあえずきちんと乗れるようにしたいです。 ◎それでいいんですよ。繰り返し繰り返し練習していると、いつか、何かのキッカケで「あっ!!そうなんだぁ!!」って瞬間に出会いますから。 そうなったら「こっちのもん」です。上達のワンステップをクリア!!って事になりますよ。 >本当にバイクて奥深いかもです。 乗る度に、乗った感じが違いますもん☆「今日はいい感じ」「今日はイマイチ」まだその程度ですが、実感しながら運転してますねー。 気を引き締めたまま(簡単なようで難しいですよね)頑張りマスね。 ◎バイクにも「感情」がありますからね。その日その時で、調子が良かったり、悪かったり・・・機嫌のいい日もあれば、ふてくされている日もある。 手のかかる「可愛いお転婆娘」って感じですか(笑) 頑張って下さいね。って言われたら「プレッシャー」ですよね? マイペース、マイペース♪ d(*^。^*)d 気分上上上♪
- isora99
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こんばんは。 >ヤーノ・サーリネン…?←人の名ですね。コーナーのR…?て感じですが。 ◎はい。人の名前です。彼はロードレースに転向するまでは、アイスレーサーとして活躍していた人です。 アイスレース(氷面の上を走るレース)では、膝を突き出してコーナーを回るスタイルが一種独特のライディングスタイルであると同時に、最も理に適った乗り方なんです。「ハングオフ」は、このスタイルから派生したものなんです。 >「ハングオフて人が引っかかったような感じ」と思ってましたが、そのバイクは直立で殆ど傾かせてないんですね~☆ 棒に重りの付いたヒモをつけて振り回すのを想像したら何となく解りました。(違いますかね…) ◎ん~・・・イメージ的には近いかな? 「ハングオフて人が引っかかったような感じ」というのは、ある意味正しいんですよ。何故かと言うと、街中で「ハングオフ」もどきの乗り方をしている連中は「ハンドルにぶら下がった乗り方」をしているからです。「人が引っ掛かったような感じ」に見えて当然ですよ。そのまんまなんだから(笑)第一、街中で「ハングオフ」なんて必要ないですもん。真似して「出来ている」と思い込んでいる連中は、ただの「愚か者」です。 「ハングオフ」という乗り方には「空気抵抗」を利用して減速させる意味もあるんです。また逆に「空気抵抗を起こす事によって、ステアリング操作をし易くする」という意味もあります。また」「ハングオフする事で「リーンアングル」を図る目的もあります。それと「転倒を避ける」為にも役立ちます。 でも、いずれにしても「サーキット走行」の場合の話。時速200kmや300kmといった世界でこそ意味のある乗り方です。 公道で「いちびって」100km/hくらいでコーナリングしてみせて、そこで「ハングオフ」しても何の意味もないし、危険なだけです。特に「峠族」の連中ね。 >私は教習所のスラロームで「バイクを寝かしすぎ」とよく指摘されてまいした(汗)。全然そんなつもりなかったんですけど…。 ◎つい、やってしまう事です。 スラロームを走る時は、一定の速度を維持し、パイロンが自分の真横に来たぐらいのタイミングで「リアブレーキ」を「グッ」と踏むんです。そしたら自然とバンクします。目線は次のラインを追っている事。一点を注視してたらダメダメですよ。パイロンが自分の真横に来たタイミングで「グッ・グッ・グッ・グッ・グッ・グッ」とリズミカルに踏んで行くんです。これが一番簡単なスラローム走行の仕方です。 上級者になると、リアブレーキとアクセルワークで走行します。 間違っても、フロントブレーキは使わないように。吹っ飛びますよ。 バイクは直立に近いほど「安定性」は増します。当然ですよね? だから走る時も、出来るだけ直立に近い状態で走れば、安定して運転できる、という訳です。 コーナリングも「リーン・ウィズ」が基本ではありますが「リーン・イン」の方が安全に走れる、という事もある訳です。 逆に「リーン・アウト」(バイクは倒れ込みますが)で走った方が安全だ、という事もあります。 う~ん。つくづく「バイクは奥深いなぁ」と感じますね。 >「自分は事故は起こさない」は思わないかもですが、やはり慣れた頃は何でも怖いですよね(いつ慣れることやら)。 ◎その通りです。「慣れた頃」が一番危険な時期なんです。「バイクに慣れる」=「緊張感が薄れ、慣れだけで運転してしまう」なんです。 統計的にも、一番事故に遭ったり、事故を起す確立が高いのは、バイクに慣れた頃なんです。 ですから、決して気を緩めて運転しないように、ね(*^^)v
お礼
こんばんは。 時速200??300?!!キロて…想像絶する世界ですね…(絶句) 正しい「ハングオフ」は普通の公道ではまず見れないってことですね。 スラロームは仰る様に教習所でも言われた気がします。 リアブレーキは調整がまだ難しい時がありますが、回数こなして感覚つかみたいと思います。私は基本の「リーン・ウィズ」でとりあえずきちんと乗れるようにしたいです。 本当にバイクて奥深いかもです。 乗る度に、乗った感じが違いますもん☆「今日はいい感じ」「今日はイマイチ」まだその程度ですが、実感しながら運転してますねー。 気を引き締めたまま(簡単なようで難しいですよね)頑張りマスね。
- isora99
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こんばんは。 >まず…関西の方だったんですか! ◎はいな。兵庫県在住です。 >isora99さんも四輪で結構走られたんですね。(気がついたら岡山…私もそんな感じでした!)そしてバイクではとことんつきつめてらっしゃいますね~~。1000kmて凄すぎませんか…。 ◎四輪乗っていた頃は、今から思えば結構無茶な事していましたね^^; 人生の汚点ですわ。 でもバイクにはきちんと向き合っていましたよ。もちろん免許取立ての頃はそんな余裕なかったですけど、それも慣れて来たら関係なし!! 1000km、別にすごくないでしょう?日帰りで6~700kmくらいのツーリングなら普通の事でしたよ。 >リーンウィズは教習所で教わりました。基本だと。 ◎その通り!!基本です。でも、この基本が出来ていないライダーのなんと多い事か(ーー;)リーンウィズどころか乗車姿勢の基本すら出来ていない連中ばっかりや。試験、簡単になり過ぎてますね。まぁ試験場(警察署)サイドでも見直しを考えているそうですから、その内に昔のように「200人受けて、合格は2人だけ(大型二輪ね)」ってな時代が来たらいいのに・・・ >バングオフの下りは正直に(?_?;)????!? でして(汗)ゆっくりじっくり解読させてください。。 まず私は「バングオフ」はできませんのでご安心を! ◎「バングオフ」とちゃうちゃう(笑)「ハングオフ」やで。 「ハングオフ」は「リーン・イン」の極端な乗り方と思えばいいです。 「リーン・イン」も「リーン・アウト」も「基本の乗り方」です。 つまり「ハングオフ」も「基本」があっての「乗り方」なんです。 「リーン・イン」「リーン・アウト」は、その内に意識しせずに使い始めると思いますよ。既に無意識に使っているかも、ね(^_-)-☆ バイクは安全で便利で、しかも楽しい乗り物でありスポーツです。でも使い方を間違えると「凶器」に変貌します。自分を傷付ける事もあれば、他人を傷付ける事もあります。 「自分は大丈夫」とか「自分には関係ない」「自分は上手いから失敗なんかしない」なんて事を考え始めだすと「駄目駄目ライダー」になってしまいます。 「絶対に事故に遭わない人」も「絶対に事故を起さない人」も存在しません。「俺は事故に遭った事も、起こした事もないわ!!」と豪語する人は、単に「運が良かった」だけの話です。こんな人が事故に遭うと、思いっきりパニクりますし、とんでもなく大きな事故に遭う率も高いですね。 運転が上達しても、決して「こんなライダー」にはならないで下さいね。 出来れば(もし周りにいたら)友達や知り合いにもならない事です。 「縁切った」しましょう(笑)
お礼
isora99さんこんばんは☆ ハング…「ハ」ですか!?ず~~っと今まで意味なく「バ」と思ってました…(恥) やっと前回のが解りかけました(遅い) ヤーノ・サーリネン…?←人の名ですね。コーナーのR…?て感じですが。 「ハングオフて人が引っかかったような感じ」と思ってましたが、そのバイクは直立で殆ど傾かせてないんですね~☆ 棒に重りの付いたヒモをつけて振り回すのを想像したら何となく解りました。(違いますかね…) 私は教習所のスラロームで「バイクを寝かしすぎ」とよく指摘されてまいした(汗)。全然そんなつもりなかったんですけど…。 「自分は事故は起こさない」は思わないかもですが、やはり慣れた頃は何でも怖いですよね(いつ慣れることやら)。ほんと駄目駄目ライダー にならないように気をつけます。 いつかひっそり(?)スマートに(!)走れてますように。
- isora99
- ベストアンサー率37% (303/805)
こんばんは。 >私、四輪の免許とったときは時間も惜しいほど乗り回してました。(走り屋ではありませんよ笑)楽しくて仕方なかったんです。 ◎そう言えば、私も免許取り立ての頃は、とにかく車に乗りたくて、運転が楽しくて、夜中に走ってて、気が付いたら「岡山やんっ!!」ってな事もシバシバ(笑)飛ばし屋でしたねぇ(反省)しょっちゅう「シグナル・レース」してましたわ。若気の至りですか・・・ >でもバイクは「さ、ちょっといくか」(←おっさん??)と気軽に出掛けれてないな…と。 乗る前に自分のコンディションを見てしまうというか、「覚悟」がいるんですよね…。最近こんな自分に乗り続ける資格があるのか、とちょっと考え中です。 (また、しょうもない質問(愚痴?)をここで新しくしてしまってます。) 一言で言うと「甘くないなぁバイクは(笑)」です。 ◎ふむ・・・考え過ぎやね^_^; 確かに、ある程度の覚悟はいるけど、それは皮パンを穿き、ライディング・ウェアに袖を通し、ブーツを履き、バイクカバーを捲り、キーを入れてエンジンに火をいれ、暖気をしながら各部の点検をし、ヘルメットを被って顎紐を「グッ!!」と絞め、スタンドを外してバイクに跨り、グローブを付け、クラッチを握りローギアに落とす・・・までに「儀式」は終わっていましたよ。 「バイクは甘くない」ってのは当たり前の事。 でも最近のバイク乗りは、この事が解っていない連中が多過ぎるわな(ーー;)特に「大型(オーバー750)」と「ビッグ・スクーター」に乗っている連中に多く見られるわ。走り方を見とると、全然乗れとらん!!基本が全く出来とらん!!「あんなんで大型乗っとんか?ほんまに免許持ってんのか?」ってな奴ばっかしや。俺等の世代から見ると、実に嘆かわしい事っちゃ。大型に乗っているという「プライド」があらへん(-_-)試験も簡単になって取り易くなったし、自動車学校でも簡単に免許をくれる。「大型二輪」のステータスやプライドは地に落ちたっちゅう感じやね・・・書いてる内に腹立って来てしもうて、つい関西弁が出てしもうたは^_^;堪忍やで。 話を戻してっと・・・ でもバイク(中型)を取って、250ccに乗り、400ccに乗り、色んなタイプのバイクに乗り続けている内に、いつの間にか車なんかには興味がなくなってしまいましたよ。で、車は手放して「バイク一本」にしちゃった(笑)そうやなぁ・・・14年位は車を所有する事はなかったですね。レンタカーを借りたり、仕事でトラックに乗ったりはしていたけど、移動手段は常にバイク。特に大型を取って、750ccに乗り始めて、二輪の指導員の資格を取ってからはますますバイクにのめりこんで行きましたよ。雨が降っても、雪が積もっても、台風が来てても、常にバイク。 休みの日は朝から夕方まで、バイクを教えているか、練習しているかの日々。練習でぶっ飛んで入院した回数も数知れず(笑) ツーリング行こうかって決めたら、家で地図見て大体のルートを頭に入れて、後は風の向くまま気の向くまま。日帰りで1000kmなんて走った事もあったっけか(~_~;A >発進・停止時に私は「右足はステッパー(??)に乗せたまま停止して左足を着く」ことが多いです。発進も同様で右足は乗せたまま発進してます。 ◎これは正解ですからね。右足のブレーキは、完全に走り出すまでは「軽く」効かせておく。リアブレーキを軽く踏んでいる事で、バイクの姿勢は安定します。 早く走るのには(暴走ではなく)リアブレーキが必要だし、上手に使えないとダメです。 コーナリング時に「回り切れない!!」と感じたら、リアブレーキを強めに踏む。そしたらバイクはバンクしてくれるので、更に小さく回る事が出来ます。 逆に「インに付け過ぎた」と思ったら、そっとフロントブレーキをかけます。そうするとバイクは起き上がります。かけ過ぎはダメですよ。ハイサイド喰らって吹っ飛ぶのがオチだから。起き上がった所から、再度コーナーに侵入し直せばいいんです。 >繰り返す発進・停止でたまにグラっとしてひやっとします。 ◎これは上体に力が入り過ぎているから。ちゃんとステップに体重乗せる事。加重を下方向に持って行けば、当然安定し「ふら付く」事もなくなります。 「だるま」の頭が重たかったら引っくり返るでしょ?でも胴体部分が重たければ、引っくり返る事はない。これと同じ理屈です。 それから「リーンウィズ」がまずは「基本」です。「リーンウィズ」で安定して乗れるようになったら「リーン・イン」や「リーン・アウト」の練習を始める事です。「基本の出来ていない」人間に「応用は出来ません」よ。 ◎ハングオフの話題が出ていたので、ちょっくら説明をば・・・ ハングオフ。 まず「何の為に行うのか?」→「遠心力」に打ち勝つため。 初めてサーキットでハングオフで走行したのは「ヤーノ・サーリネン」で、その後に「ケニー・ロバーツ」が改良して、今では現役ライダーの殆どがこのスタイルを取り入れています。 ハングオフする第一の、そして最も有効な理由は「ライダーが体重をマシンの真上から、より低い位置に移動させる事」です。これは「遠心力」が働き始め、マシンが外側に押し出されるようになる時、体重を掛けてそれに対処するための乗り方です。 ライダーの体重がマシンの高い位置にあればあるほど「てこの原理」によって「遠心力」は大きくなります。この「遠心力」に打ち勝つには、コーナリング中にマシンをイン側に傾けなければなりません。「遠心力」が強ければ強いほど、それに対処するために、更にマシンを傾ける必要が出て来ます。ハングオフする事によって、ライダーは体重をマシンの内側、つまり「地面により近い位置」に持って来て「てこの原理」を有効に利用して「遠心力」による効果を弱めるのです。 これは「遠心力が弱められる」のではなく「遠心力による効果が弱められる」という意味です。 こうして同じ半径のコーナーを回るのに、マシンを以前のように傾けずに、バンク角も増やす事なしに、速くコーナーを抜ける事が出来るのです。 また、ハングオフしているライダーが、マシンに直立状態で乗っているライダーと同じスピードでコーナーを抜けるとした場合、ハングオフしているライダーの方が、より早くアクセルを開ける事が出来ます。これは、ハングオフしているライダーのマシンの方が直立状態に近く、路面に接地しているタイヤの面積が大きいからです。この事は非常に有利な事です。 ここで頭に置いておかなくてはならない事は、コーナーでスピードを上げるという事は、コーナーのRを「効果的に小さくして行く」という事です。 但し、このハングオフという乗り方は、あくまでもサーキットを走行する時に必要とされるスタイルです。公道でハングオフが必要になる事はありません。 実際に街中で「ハングオフのような」乗り方をしている人もいますが、そんな時はよく観察してみて下さい。本当のハングオフとは違う事に気が付く筈ですから・・・ 本当のハングオフとは「ライダーは体重をマシンの内側、つまり地面により近い位置に持って来ていますが、バイクは直立に近い状態」になっています。 街中で「ハングオフのような」乗り方をしている人は「ライダーは体重をマシンの内側、つまり地面により近い位置に持って来ていますが、バイクも傾け過ぎて」います。これは全く違う乗り方ですよね? ただの「真似事」に過ぎません。しかもバンクさせ過ぎていますから、小さな原因で簡単にスリップしてしまう「危険な乗り方」でもあります。 そして根本的に違うのは「路面の状態」です。サーキットと公道では「路面」の状態が全く異なります。詳しく説明すると難しいので省略しますが、簡単に言えば「路面係数」が違うのです。 くれぐれも公道でハングオフなどしないように・・・
お礼
isora99さん何度も有難うございます。 まず…関西の方だったんですか!ちょっと驚きました。 >考え過ぎやね まさしく そ の と お り です。 一人で悶々と走りすぎたのかもしれません。比べても仕方ないことを比べたのかもしれません。 isora99さんも四輪で結構走られたんですね。(気がついたら岡山…私もそんな感じでした!)そしてバイクではとことんつきつめてらっしゃいますね~~。1000kmて凄すぎませんか…。 色んな方の話しを聞き何だか少し気楽になれました。 こないだここでの停まり方色々ちょっぴりやって、自分なりに「こんな感じかな」とやってます。有難うございます。 リーンウィズは教習所で教わりました。基本だと。 バングオフの下りは正直に(?_?;)????!? でして(汗)ゆっくりじっくり解読させてください。。 まず私は「バングオフ」はできませんのでご安心を!
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
いえいえ、どういたしまして!(笑) 僕自身も、色々怪我を経験(レースでも、一般道でも)しましたし、先の回答にあるように、「降りた時に青色吐息(笑)」になったことも数知れず。 仲間を失ってしまったこともあります。(悲しいことですが) その度に、悩み、苦しんで、「降りてしまったほうが良いのか?」と自問自答したことは何度もあります。 今も、「不意に」思うこともありますよ、正直なところ。(実は、ね) でも、やっぱり「乗れるうちは乗りたい」と思ってしがみついています。(乗ると楽しいですし、俺はやっぱり「バイクがなきゃ!」とか思います、笑) ある意味、筋金入りなのかもしれませんね(笑)。 僕の場合、実は、四輪の運転は、いまだに「非常に緊張」します。 二時間も走れば「疲れます」 おかしいでしょ!(笑) 「リラックスしてドライブできる方法」を教えて欲しいくらいです。 頑張りましょう! 僕も、四輪にリラックスして乗れるように「頑張ります!」(笑)
お礼
「青色吐息」(笑) bigoyajiさんも「降りる」ことをチラついたことがあるんですね。 意外です。。。。 でもそれでも今まだ乗り続けてらっしゃるのが『答え』なんでしょう☆ そして四輪のが疲れますか!? これまた驚きです。不思議なものですね~~~。 何度も励まして頂きありがとうございます。ほんの、ほんのちょっとだけ「いらん」考え方をしてしまっただけと思って下さいね! 大丈夫です(笑)私は。
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
バイク乗りであるがゆえに、いろんな意味で、「覚悟」は必要です。 それがない「者」は、乗っても「他人を威圧したり、邪魔もの扱い」を平気でします。 要するに、「自分どころか、他人もいとわない」のです。 これは、「上手い、下手」の問題ではありません。 僕自身も、バイクに乗っていて、「自分は上手いから、大丈夫だし、問題ない」なんて、一度も思ったことないです。 常に、「自分とバイクのコンビネーションと、周りの流れを考えて」走っています。 確かにバイクは「甘くない」です。 でも、だからゆえ、「他の乗り物では味わえない魅力」をいっぱい持っているんです! 「うまく行ったときの爽快さ」が全てを物語っていると思います。 悩みすぎるとダメですよ! 覚悟=プレッシャーを「受け止めて」頑張ってくださいね! (もし、出会ったら、レクチャーでもなんでもしますからね)
お礼
はい。「答えのでない悩みは悩むな」と自分の中の名言集(?)にあるんですけど。。。ダメですね~~~。ほんのちょっと後ろ向きになってたかもです。 おもしろさとプレッシャーを天秤にかけてしまったのでしょう。 でもまだ頑張ります。毎回いつも励ましのお言葉有難うございます。 うれしいです。
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
大阪の市街地も、「荒っぽい」運転の方が多いので、来られる時は注意してくださいね! 僕は、「大阪産まれの大阪育ち」なもので、普段の会話は、「あんな感じ」です。(笑) 僕のXJRに乗った弟の後ろをしばらく走ってみましたが、「上手くなったし、もう、敵わないかもしれないな」と思いましたね。 「悔しいな、と思う10倍くらい嬉しい」出来事でした! 僕が、父親の背中を見て、バイクに憧れ、乗るのを間近に見て、今度は弟が、僕を追いかけて、バイクに乗り始めて「対等以上に走る(操る)」姿をみると、「感慨深い」です。 いずれ、morizouさんも、「そうなる!」と思いますよ!(予感がしますよ、笑) バイクの熱を、「足からも感じる」と言う事は、「下半身が、バイクにちゃんと密着している証拠」です。 初心者の頃、「ズボンが汗びっしょり」になって、「漏らした(笑)」ようになってた事がよくありました(恥)。 極度の緊張と、無駄な力がはいってたんですねぇ。 みんな、そうして上手くなって行くんですねぇ!(遠い目、笑)
お礼
大阪の方の気質(?)も運転も良く知ってます~~(笑) bigoyajiさんが想像されるほど、私乗れてないと思います…。(乗ってないと言いますか) もちろん「免許とるか悩んでます」の時よりはバイクについてずっと成長したなと感じます。免許もとれたくらいですし。。 ただ、最近思うんです。 私、四輪の免許とったときは時間も惜しいほど乗り回してました。(走り屋ではありませんよ笑)楽しくて仕方なかったんです。 でもバイクは「さ、ちょっといくか」(←おっさん??)と気軽に出掛けれてないな…と。 乗る前に自分のコンディションを見てしまうというか、「覚悟」がいるんですよね…。最近こんな自分に乗り続ける資格があるのか、とちょっと考え中です。 (また、しょうもない質問(愚痴?)をここで新しくしてしまってます。) 一言で言うと「甘くないなぁバイクは(笑)」です。
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
ありがとうございます! 上手い人を見て、「よぎる」なんて、光栄です!(微笑) でも、「この時期」の街乗りでは、「エンジン熱」も凄くて(空冷で1300ccもあるエンジンでタンク周りに蜃気楼が出るくらいで、熱く、どへ~っとした感じで乗ってます、笑。)中々「ビシッ」とはいかないものです。(爆) さすがに街中で「はんぐ.お~ん!!」的若さはないので(笑)結構おとなしく走ってます。(笑) この前、弟とも(最近、大型免許をとり、バイクを購入)「青山高原」にツーリング(実は、弟とツーリングは人生初めて!お店のお客さんも一緒でしたが)、「兄貴、体重移動も荷重移動もほとんどしないのになんであんなに曲がるんだ?バイクがレールの上を走ってるみたいや!」と言ってましたね。 「バイクがええんやわ(笑)。素直やし、250ccみたいに軽快やしな!次の休憩地点まで、バイク交換しよか(笑)」。 で、交換して走った後、「コレ、めちゃええバイクやな!乗りやすいし、良く曲がるわ!エンジンも威圧してけぇへんし、兄貴の走りも確かにあるけどええわ、コレ!」(自分が褒められたみたいでちょっと嬉しい、笑)と、お気に入りに登録していただきました。 おっと、「楽しい思い出」を語ってばかりではいけません!(笑) たぶん見つけても、「街中をぶっ飛ばして」はいませんので(笑、普通の速度で普通に走ってますよ)捕獲はとても簡単ですよ!(爆) 僕のお世話になっている店(gooバイクにも掲載されてます)が大阪、大今里にありますから、休日の夕方に今里筋あたりを流して「バイク屋さんへ」というのが僕の「楽しみ」になってますね~。
お礼
本当によぎりましたよ!! 弟さんとの会話が完全なる関西弁ですね(笑) でも、弟さんとはまた違いますが、「レールの上を走る」…上手だなぁと何となく思う人は本当に流れるように走られてるんですよね~。 バイクが軽そう…ていうんでしょうか。弟さんからしたらbigoyajiさんの走りが軽やかに見えたんでしょうね☆ エンジン部分やはり熱いですよね?‘踝グリップ’意識してたら「熱い」です。。。結構。 大阪の方だったんですね~。 大今里ですか。かしこまりました(!?)笑 (ただ、大阪の道は怖くてまだ北の方しかかすってません…汗)
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
たぶん、その「ステキな乗り方の人」は、僕ではありません。(爆) ハングオンは、レースを始めた当初は、「膝を出して、リーンウイズ」だったんですが、ある人から、「バンク角が深くて、見てて怖い!出来れば、腰をイン側へ落として、重心を下げたほうがいい。」とアドバイスを受け、「徐々に改良」していったんです。(リーンウイズのときは、スリップダウンといって、タイヤのグリップ限界で滑って転ぶことも多かったです) ハングオンには、「基本になるフォーム」というのは存在せず、あくまで、「基本三種のフォームの派生」ですから。 でも、自分で分析して、考えられるというのは「素晴らしい」です。 もう、後輩ライダーではなく、「ライダーなまか(笑)」ですね! ちなみに僕は、「エンジンガードが付いたガンメタのXJR1300」ですので、見かけても「イジメないでください」ね! へタッピーですから(爆)
お礼
一瞬「bigoyajiさんだったりして」とよぎったんですよ(笑) リーンウィズ…バングオン…ガンメタ…とまだまだすぐには無理ですがちょっとづつ頭で映像が浮かんでます。(ガンメタは色のことですね。調べました) バングオンてバイクに引っかかってる(!)ような感じに見えますよね…多分。凄い乗り方です。 分析とかはまだまだですが、色々やってみて「あ、フロントブレーキも握ってたら確かに楽だ」とか「肘をもう少し内側にするといい感じかも」とかそんな感じでわちゃわちゃしてます(笑)色々やってみながら、自分なりの乗り方がいつか確立できればと思います。 bigoyajiさん見かけたら追いつけませんので~~叫びます。(あ、でも声も追いつかないかも)
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
ハングオン(ハンギング.オフセットスタイル)の話題が出たようなので、少しだけ。(笑) 効果としては、まず、「重心を下げる」のと、「遠心力に、出来るだけ抗う」のが主としてあります。 後は、「高速でのバイクの倒しこみ(相当に重い操作になります)を出来るだけ素早く」もありますね。 これは、「ステップワーク」(荷重移動とコントロール)と、バイクのホールドがしっかり出来て、初めて「成せる事」です。 外足になるほうの足で、ホールドと、荷重のコントロールが出来ないと、「かえって危険」な乗り方ですから、「気にしない事」です。 「やって見せてください」といわれ、「出来なくはないけど、別に速くも何ともないよ。」と若い子達の質問を「煙に巻いてた」オヤジでした。 「レース」では、他の意味も「たくさん出てくる」んですが、「その前にまず」ってやつが「どんだけぇ~(ボタン連打)」ですから、焦らない、焦らない。(笑) 「周りの状況を、良く観察して、君子危うきに近寄らず」的余裕を作れるように頑張ってちょーだぃ。(笑)
お礼
はい(笑)バングオンはもう世界が違うと思います。bigoyajiさん出来るんですね~。あれは連続するカーブとかでするイメージですね。 ちょくちょく最近乗ってます。(やっと晴れてきたので) 手と足に覚えのない青タンができますし、横をギリギリにすり抜ける車にもヒヤヒヤしっぱなしですが(何であんなに意地悪なんでしょうか) 負けません(笑) こないだ素敵な乗り方の人を見かけました。素人なので根拠はなしですが信号での待ち方、発進時の前後左右のさりげない目視…(笑)斜め後ろについてる間なんだか安心感がありました。(すぐどこかへ行かれましたが) 発進停止もここでのアドバイスやってみたら、ちょっとだけ(!)マシになった気がします☆
お礼
こんばんはです☆ ジェットヘルで200Km(笑) すもません。その時の顔って…と想像(妄想?)してしまいました。 しかし、その状態で事故にならずに良かったです。本当に。 ライダーって限界を試すような人が多いなと思うこともあります。 バイクにも「感情」ですか。素敵な表現ですね。 教習所でも「バイクによって乗り心地違うくない~?」て思ってました。 大丈夫です。私はどうも周りに言わせたらマイペースらしいので。。 気分上々頑張りマス!(プレッシャーは程よく?受け止めます) 有難うございます。