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マイクロソフト・インザスカイってどうなったの?
かなり空覚えでもうしわけないのですが、たしか2~3年前だと思います。マイクロソフトが人工衛星100数台を買い取ったかレンタル(?)したかして、2002年ごろに大規模な衛星接続をやる、というような事を言っていたのを覚えています。 マイクロソフト・インザスカイという安直なプロジェクト名だったはずです。 2002年も下旬に突入しましたが、なんの音沙汰もないのはなぜなのでしょうか? 加入云々はどうでもいいのですが、気になっています。 これは僕のみた夢の中の話で、僕は白昼夢でも見ているのでしょうか? どなたか、ご指摘できるかたいらっしゃいましたらお願いします。
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noname#5751
回答No.2
テレデシック社の事ですね。 マイクロソフトではなくてゲイツ会長が「個人のポケットマネー」を投資している事業の1つで、288機の低軌道衛星を使って通信サービスを提供しようとするものです。 テレデシックはゲイツ会長、モトローラ社、クレイグ・マッコー氏などから資金提供を受けて事業開発を行ってきましたが、技術的に困難で(当然か・・)2003年サービス開始に計画を変更しています。 イリジウム社の失敗で周囲は慎重になっていますが、すでに衛星の打ち上げは開始しているようですよ。 白昼夢ではありませんのでご安心ください。
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- Hageoyadi
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回答No.1
インターネット・イン・ザ・スカイですね。 アスキーのデジタル用語辞典にも載ってませんし、モノが衛星だけに飛んでいってしまったのでは?
質問者
お礼
起動を外れて消えていった人工衛星という言葉は、無常の哀愁を覚えます。
お礼
そう、ずばりそれです。 MSがやっていたわけじゃなかったんですね。 ありがとうございました。