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声優=声の演技について2
抜きの演技 「簡単に言っちゃうと…力を入れずに…喋ってる演技のコト」 と、先輩に言われました。 気持ちが入ってない演技みたいで・・・・ そんな演技は存在するのでしょうか? どうでもいい質問かも知れませんが、気になると、どうしても気になるので、書かせて頂きました。
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先日答えさせていただいた者です。 確かに力を入れずに演技することも大切なことだと思いますよ。 演技に慣れない方はついついすべての演技に力を入れがちになってしまっていることがよく見受けられます。 普通の会話であっても演技しようとして変に気持ちを込めようとしたりして・・・。 あなたが友達と会話しているときには、さほど何も考えず、ましてや感情などあまり込めずに話している時が多いのではないですか?それは、マイクの前や舞台上であっても同様です。 ただし、それは本当に何も考えてなかったりするのではなく、あくまでも演技として全体の流れや、そのキャラクターの台詞上には表れてこない『影の生活・影の人生』を踏まえてのものでなくては意味がありませんが・・・。 また、力を入れた演技をすれば、ついつい男性っぽく聞こえたりすることもありますから。 また、質問の内容とは少し違うのかもしれませんが、悲しい演技、泣く場面などで泣こうとしてはいませんか?人は悲しい時に泣こうとはしないものでしょ?勝手に涙は出てくるものですよね?極端に言ってしまえば、泣くまいとする気持ちを抑えきれずに涙が溢れてしまっているものではないですか? 気持ちの入った演技、共感を得られる演技とは直接的な感情だけではなく、その裏にある反面の感情も見え隠れする演技だと思います。 悲しい感情には、必ずその裏に、楽しい思いや嬉しい思いがあるはずです。表の感情だけを込めようとすれば、力ばっかり入って、薄っぺらな表現になってしまいがちなものです。 抽象的な表現になってしまってすみません。
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- tky-ny
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前回書き込んだ者です。 先輩も、もう少し詳しく説明してくれればいいのに・・・(^_^;) さて、想像できる範囲で書きます。 1)「気持ちを込める」ことが目的となっている 悲しい時は悲しそうに、嬉しい時は嬉しそうに、 というのは演技ではなく「そうしているフリ」です。 役の生い立ちや置かれている状況、なぜそこでそのセリフを話す 理由があるのか、それを正しく理解して、初めてスタートです。 いわゆるクサい芝居、表面上の演技となっている可能性があります。 2)発声が身についていない 声優とはいえ、それなりに響く声が必要だと考えます。 腹式呼吸はもちろん、お腹から頭まで声が共鳴し、なおかつ クリアに通る声を習得することが肝要です。 それをムリして声量を出そうとすると、結果的に喉を絞ったり、 体の各所に不自然な力が入ったりして、力んだ声になります。 舞台の者なので的外れであればご容赦を。
お礼
回答感謝致します。 正直私も、もう少し詳しく先輩には教えてもらいたいですが。。。。 先輩には、結局、「いい事・悪い事」なのか?すら、お答え頂けなかたので・・・。 でも、雰囲気的には、ダメ出しには感じられなかったのですが・・・。 よく分かりません。 ですが、もっともっと、努力して力を付けなければならない事は、分かったので、修練を積みます。 何度も何度も本当にすみません。 有難う御座いました。
お礼
回答有難う御座います。 つまり、今回に関しては、「褒めてもらえた」って事なのでしょうか? ですが、演技をする・・・・。 本当の自分が居て、その上から別の人間になるっと言うのは、本当に大変なことなんですね。 今は、正直少しから分からなくて、謎謎謎???って感じですが、とてもわくわくもします。 色々学び少しづつ吸収出来たら嬉しいです。 何度も回答して頂き、本当に有難う御座いました。 お礼遅くなりすみませんでした。 また、宜しくお願い致します。