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4年遅れ(1浪、3年休学)の就職について

こんにちは、都内の国立大学に在籍しておりますroki_rokiと申します。 1年間の浪人生活を経て大学に入学し、大学3年を終了後、今年の4月から海外にある日系・非鉄金属の企業でインターンをさせていただいております。(つまり現在は休学1年目です) 帰国後、2008年の4月から復学し、無事2009年の3月に卒業できれば2年遅れで就職できるワケで、それであれば特に大きな問題はなかろうと思います。 ただ現在、帰国後にある派遣制度の試験を受験しようと考えております。具体的に申しますと、外務省の在外公館派遣制度の選抜試験に受験する予定です。 この試験に合格すると、海外の大使館等で2年間勤務するという貴重な経験ができるわけですが、年齢的には4年遅れて就職することになってしまうワケです。 両親などからは反対されておりますが、自分の中に志望する自分なりの強い動機がある為、受験する気持ちに変わりはありません。 また採用されなかった場合は、普通に就職活動をすると思いますが、それはそうなった後に考ることにしています。 この場では、私のようなケースで4年遅れの就職になった場合にどのような弊害があるのか、また過去にどのような似たようなケースがあったのかといったことに関して、皆様のご教示を仰ぎたいのです。 ちなみに、現時点では航空業界・商社などに関心が強く、大手企業志向なところは否めないですが、ただそこまで大手に執着しているわけでもありません。将来的には、やりがいを感じられる仕事をしたいと考えているので。 語学力と経験が認められて有名企業に就職できれば、おそらく相当喜んでしまうでしょうが。。 厳しいご意見でも全く構いません。 では皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ttaro
  • ベストアンサー率39% (37/94)
回答No.2

外務省の在外公館派遣制度は、自分の将来にとって、どんな意味を持つのでしょうか? その前に、自分の将来について「やりがいを感じられる仕事」、「有名企業で仕事をしたい」というのは、将来への展望が非常に漠然としていませんか? 仕事は、あくまでも「何かを実現」するための手段です。 人生において何を実現したいのでしょうか?

roki_roki
質問者

補足

ご回答、有難うございます。 自分の就職及び将来に関しては、インターンを通して徐々に具現化してきたとはいえ、確かにまだまだ漠然としているのは否めません。これについては、残りのインターン生活の中で、さらに具体的にしていきたいと考えております。 ただ、ここではもしさらに在外公館で2年間勤務した場合に、その2年間の遅れが逆にメリットにならないか、ということについてttaro様を始め、皆様にお答えしていただきたいと思っております。 もしお時間がございましたら、またご回答していただければ幸いです。 ちなみにその2年間の「遅れ」の中で、個人的には民間企業での勤務ではできない「経験」と、将来役立つかもしれない「人とのつながり」を得られることができるのではないかと思います。語学力はあくまで二の次です。 私は中国大使館での勤務を希望しているのですが、2008年の北京五輪などでも貴重な経験ができると思いますし、なんせ人脈が物言う国なので、将来的に中国ビジネスに関わっていくとしたら非常にこの2年間が役立つのではないかと思います。

  • kaaaiii
  • ベストアンサー率21% (31/143)
回答No.1

かなり厳しくなるでしょうね。なぜなら日本は新卒至上主義です。 一般的に新卒として就職できるのが2年遅れまでと言われております。 3年以上遅れてしまうと、年齢の関係で新卒として就職するのがかなり厳しくなり、 学歴に関係なく中小企業ですら厳しくなってしまう現実があります。 それでもあなたの語学力、人柄、経験が相当よければ、大手企業も可能かとは思いますが。

roki_roki
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。 親からも散々言われておりましたが、やはり3年遅れ以上の就職はかなり厳しくなってしまうのですね。 >一般的に新卒として就職できるのが2年遅れまでと言われております。 これはつまり、3年以上遅れてしまうと、たとえ大学を卒業してすぐ就職する場合でも「新卒」扱いにならないということでしょうか…?これは少し盲点でした。^^; 個人的には、そのような「新卒至上主義」のジンクス?をぶち壊すくらいのスキルを経験を身に付けて、多くの企業から必要とされるような人材になってみたいものなのですが。。 いづれにせよ、今のインターン生活を通して「語学力」と基本的な「ビジネススキル」に関しては、できる限り見に付けて帰国しようと思います。

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