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主人の精神的なダメージをどうにかしたい
何度かOKウェブさんでは質問させてもらっているのですが、この悩みだけはどうしていいのか本当に分からず、ここで皆さんのアドバイスをいただきたく、書かせていただきました。 悩みというのは、主人が仕事に関して精神的にまいっちゃってる事で、家族として妻として、私はどうしてやれるのか。どうしてあげたほうがいいのか、という事なんです。 今年4月、社内移動という事で長年担当していた部署といいますか場所から離れる事になりました。4月まで担当していた場所では、主人しか出来ない様な業務があったりと、多忙ではありましたが主人はその業務にとてもやりがいを持って休日出勤もガンバってきました。 所が、4月に新たに契約社員から正社員になった社員に、今まで主人がやっていた業務をやらせ、主人は違う場所に移動になったのです。役職は前と変わりませんが、今までは「自分がいなければできない仕事」に誇りを持っていた為、移動になった事でその業務から離れた事で「自分は必要とされていない」と思い込んでしまっているようで。 私は、「今までパパは休日出勤もガンバってお仕事してきたし、体調が悪くても休みなしで頑張った事もたくさんあるんだから、絶対誰かが評価してくれてる。だから左遷なんかじゃないよ」と言っても、何の励ましにもなっていないようで。 前に担当していた場所が、現在の移動した場所の隣にあるみたいで、今まで自分が担当していた業務を他の社員がやっていて、今まで周りの皆が仕事に関して色々聞いてきたりして来ていたのが、今ではその新たに担当された社員の方に行くもので、それを見ているのがかなり辛いらしいんです。 移動してからと言うもの、主人の笑顔も少なくなりました。帰宅すると、「やっぱり家がいいな」と言ったり、朝になって出勤の時間が近づくとため息ばかりついています。 「自分になにができる訳じゃないけど、本当に辛かったらあたしに言ってよ」「無理しないでいいからね」とは言ってみたのですが、主人から返ってきた言葉は「お前に言ったって何かが変わる訳じゃないし、言ったからって根本的な問題が解決する訳じゃない。時間が解決するのを待つしかない。」でした。 私もそんな事は承知で、少しでも主人の精神的な負担が軽くなれば・・・と思って言った事だったのですが、それは逆効果なのでしょうか。 問題の解決にはならなくても、家族といる時ぐらいは会社の事を忘れて楽しんで欲しい、笑顔を見せて欲しいと週末は主人が楽しめそうな所へでかけたりはしてはいるのですが、私の力不足のせいか、今でもつらそうです。 病院(心療内科など)にいってみようよ、と誘っても精神的な事で病院に行くのは抵抗があるようで、行こうとしません。 今、30代の働き盛りの鬱病が多いと聞きます。 ですので、もしかしたらうちの主人が今より精神的にまいっちゃって変な行動に出てしまうのではないかと、不謹慎ながら考えてしまったりもします。 会社の事で悩んでいる主人に、家族として妻としてどうすればいいのでしょうか・・・
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>今、30代の働き盛りの鬱病が多いと聞きます。 >ですので、もしかしたらうちの主人が今より精神的にまいっちゃって 相談文から、ご心配の程が伝わってきました。 私は社会人をしながら心理系の大学院に通うものです。 私がpekorotさまだったら、どういうことをして 旦那に接するかなぁという視点で、この回答を書きますね^^ ご主人が、職場の現状を認知(感じて受け止める)していることが 本当に世間一般からみて、どうなのか?を考え直し、 ご主人の考え方の癖で、ご主人が、自分自身への自信をなくすことに なっている点を 正しい認知(客観的な考え方)へ修正することを行うと想います。 >「自分がいなければできない仕事」に誇りを持っていた >今まで周りの皆が仕事に関して色々聞いてきたりして来ていた >移動でその業務から離れた事で「自分は必要とされていない」と思い込む >今ではその新たに担当された社員の方に(周りの皆が)行くもので、 >それを見ているのがかなり辛いらしい ↓ ↓ ↓ 考え方の癖を修正すると ↓ >左遷なんかじゃないよ がストンと心で確信できます。 仕事とは何なのか? 会社で必要とされるということは、 皆が仕事に関して色々聞いてきたりしてくれることだけなのか? など、考え方の悪い癖を考えるキッカケをもち、 事実を受け止め、未来に向けて、自分の理想の姿を目指して 努力する行動まで促すことまでを行うだろうなと考えます。 こういう心の整理の手法を「認知行動療法」と言います。 本なども市販されていますが、 キャリアカウンセラーなどに習われ、 心の整理も一緒にしていただいた方が、容易かと想います。 1日で完結できることもありますし、 週に1度ペースで数回通うこともあるかもしれません。 数千円~高くても2万弱くらいで対応してもらえると想います。 拘っていたことが、アレっと目からうろこみたいに 気分が軽くなれたりします。 ウツになってしまったときの治療として ウツを防ぐ効果は非常に高いです。
質問者さんの心配するお気持ち、お察しします。 我が家もそういう状況に数ヶ月前なっていました。 結果的に職場を退職し、今は主人は別の会社で働いています。 男性は女性と違って、会社での悩みや精神的な苦しみを周囲に話すことが苦手な人の割合が多いようです。 女性は話して愚痴って、結局根本の問題が解決しようがしまいが、関係ないのです。 話した時点でかなりストレスは軽減されますよね。 男性は、結果で物事を考えがちです。 悩みがあっても話したって解決しないとわかっていたら、始めから話すことさえしてもしょうがない と思ってしまうのです。我が家の主人も典型的にこのタイプです。 無理に『話してよ!悩みを聞かせて!』というのは逆にご主人は窮屈に感じるはずです。 私は『今日は何があった?』と軽い感覚で聞くようにしています。 旦那さんは奥さんに心配をかけることを嫌がります。 何があってもあっけらかんとして、奥さんは常に平然で明るく楽しくニコニコしていましょう。 現状ですでに満足しているんだよ、ということを旦那さんに言葉を使わずに伝え続けましょう。 奥さんが悩んで苦しんでいる姿は、今の状態の悩んでいる旦那さんには絶対に見せてはいけません。 共倒れです。ですが、質問者さんも心労が重なり、誰かに気持ちを吐き出したいことでしょう。 それは旦那さん以外の人にしましょう。友達や家族や兄弟など、信頼できる人に。 旦那さんには不安要素を植え付けずマイナスな言葉を言わず、明るく接してあげましょう。 仕事のことで悩んでいるのなら、原因を摘み取るには会社を辞めるしか方法がありません。 打開策を考えるには妻の手助けは不要です。 会社のことを考えない時間を一緒に共有していきましょう。 あまり説得力のない回答でごめんなさい…一応、これが鬱で一度倒れた旦那を持つ妻の意見です。
家庭だけでも、家族の中だけでもリラックスして貰ったり 楽しい時間を過ごそうとするのは、ご主人にとって良い時間だと 思いますし、ご主人が楽しめることなど、仕事を忘れる時間を少しでも 作れたらいいと思います。 しかし、もし、うつ状態であれば、叱咤激励は逆効果です。 うつ病の手前、もしくはうつであれば、早い治療が必要です。 心療内科では、もちろん現実的な問題の解決は出来ません。 でも、ご主人のこころの言葉(誰にも話せない事)や考え方や 気持ちの持って行き方を話し合っていきます。心療内科は、診断し 、薬を出してもらうだけではありません。 一番は、一緒にカウンセリングをして貰える事です。 皆様のご回答にあるように、社内の移動はよくある事だと思いますが 、人それぞれ感じ方が違います。ご主人は、深く傷ついていらっしゃ るのは、確かなことです。出来事と個人の感受性は、一般論で一致 するものではありません。 心療内科は、中高生~大学生、OL、サラリーマンなど本当に 外見からは、分からない普通に問題なく町を歩いている様な方が 来院されています。みなさん、軽度~重度、病気もさまざまです。 ご主人の様子が、すぐれないようでしたら、病院をおすすめします。 うつ病の重症になってしまうと、治療期間も長くなり、家族ももっと お辛い状況になると思います。 長々と書いてしまいましたが、症状を冷静にみてみて、普段と違う 様でしたら、早めがいいと思います。
- sandr0915
- ベストアンサー率31% (24/77)
会社組織にいれば 移動はいくらでもあるし ご主人さんだけが特別ではありません。 この仕事は俺(特定人物)でなければこなせれない こんな状態を 会社が好むわけがありません。 新しい業務は どんな仕事ですか なじめないのですか。 その会社の社員である以上、 今、会社から与えられた目の前の作業が あなた(ご主人)のしごとです。 誰もが初歩から始め 経験と実績を積むのです。 誰もが乗り越えなくてはならないことです。 ご主人さんだけが特別ではありません。 初心に返って、 新人になったつもりで、 新たな気持ちで 会社に貢献させていただきたい。 そういう謙虚な気持ちが どっか いっちゃっているのでしょう。 そりゃ若いときと同じスタミナはない。私もない。 でも定年退職するまで、 今度のようなことは またあると 思うこと。 そして どこへ行っても 若いモンには負けんという心意気で。 今までやってきたんじゃないですか 今度のところでだって 気がつかなくても(実績を)生かしていけますよ。 私もそうですが 仕事って ミスをしないのが当たり前 完璧にこなしたって ほめ言葉を聞かされる訳じゃない。 子どものお使いじゃないんですから、 ドライですよね。 潤いがなくて 心が疲れちゃうかもしれない。 でも あなただけではない。 私の恩師は 私達に 「会社(組織)の中の歯車として頑張りなさい」 と おっしゃいました。 歯が狂って合わなかったり、欠けてたり、さびていたり、動きが悪かったり、壊れたりすれば、 会社の機能は滞ります。 食べていく(お給料をもらう)ということは、 いつ、どこに行っても その場所(部署)に必要な 立派な歯車になるということだ、と。 毎日毎日同じ朝をすごすのではなく、 少しずつ昨日と違う自分を発見していける 心意気を持てるといいです。 現実は 1日1歩、3日で3歩、3歩歩いて2歩下がるです。 でも、タフに行こう。 奥さんは 毎日 笑顔で見送りし 笑顔でお帰りなさいを言ってあげてください。 とっても 生意気な文面で 申し訳ありません。 私自身にも言い聞かせていることです。
- baritsu
- ベストアンサー率10% (40/366)
ちゃんと貯金をして「どうしようもなくなってやめたくなった時はやめたらいいよ」と言ってあげる。 貯金額が大きければ大きいほど効果的です。 あとは相手の顔色を窺わず、あなたが楽しそうに生活する事です。 「家がいいな」発言は家が最終的な逃げ場所として機能しているという事です。その家まで暗くなってしまっては救いがありません。
- sokuroabu
- ベストアンサー率4% (6/140)
よくあるパターンですよ。 奥様としては、ご心配のことと存じます。 仮に心療内科に行かれたとしても、解決はしないと思います。 もし行っても、 医者に「鬱ですね。診断書は、ズバリ書くと抵抗があるでしょうから 自律神経失調症にしておきましょう」なんて言われて、診断書と薬も らって終わりです。薬では絶対治りません。 環境(=異動)を変える一つの手段として、この診断書を会社に提示す る人も多くいますよ。また異動して、同じことになるかもしれないけど。 解決策は、 好転を期待して会社でのご主人の置かれた環境を変えるか。もしくは、 慣れるまで、現状を我慢するかです。 どうやら、ご主人は、わかっておられますね。 今の状況から推察するに、妻としては、ご主人に対して何もしなくて いいと思います。いつものままでいいんです。 ご心配されている変な行動は、無いですよ。
- orengemoon
- ベストアンサー率38% (7/18)
今まで忙しかった分、一時期的に、 何か物足りなさを感じてしまっているだけだじゃないかと思います。 今まで休みもとれずに働いたのなら、 ハワイなどの南の島や温泉に浸かって美味しいものを食べるとか、 大きな気分転換をしてみたらどうでしょう。 旦那さんが行きたい場所とかないですか? この機会に、行ってみたらいいんじゃないかなと思います。 それに、あまり心配しすぎると、質問者さんも疲れてしまいますし、 返って本人も負担に思うかもしれませんので、 さりげなく様子を見守るぐらいのほうがいいのでは?と思います。
- nanarinsan
- ベストアンサー率9% (79/841)
社内での移動なんてよっぽど小さい会社でないかぎりあることで、避けては通れません。 貴方の旦那様は前の仕事で誇りをもって仕事をやっていたのかもしれませんが、彼しかできない個人的な技術や発想でもってその位置にいたのなら評価はできますが、他の人でもできるような仕事を一人でずっとやっていたのなら評価されるどころか会社じゃ問題です。 だってその社員がいなくなったら、その仕事まわらなくなるんですよ?小さい会社ならこういう事態に陥る事もあるかもしれませんが、基本的には何があっても仕事は滞らないようにするが普通ですし、30代ということならそのような環境にもっていくところまで求められるでしょう。 私には旦那様が貴方に甘えているようにしか見えません。50代くらいの人なら同情もしますが・・・ でも妻としては旦那には旦那の好きな仕事についてもらいたいという気持ちも分かります。ならさくっと転職して新しい所で頑張るというのもありかもしれませんよ。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
精神が不安定気味の人間に対し 「不安」若しくは「不安」に準じる(不安を隠すような) 不自然な励ましをすることほど、不安になっている人を より精神的に追い込む形になってしまうことを まずは深く認識することです。 「不安」→「安定」 するベクトルにもっていくためには、 周りが云々というよりも、まずは当の本人が 父親&夫としての自覚に基づき、異動先の状況に 慣れるしか手立てがありません。 年下の上司にむかつく等の理由で安易に辞職したり 転職したりする輩が増えてきましたが、若い頃 苦労した経験がなかったのでしょうか、精神的やわな連中が 激増してきたようで、それこそ恐怖です。 励まし続けるのみがベストな方法とは私は思いません、 時には鬼の形相で「あんた男でしょ、もっと男らしくできん?」 と口に出さなくとも暗黙的表情でだんなに伝えるのも 時には必要かもしれません。 誰だって生きていれば「山もあれば谷もありますよ」 「谷」の時期に、その人の真価が分かると思うのですが。 夫を精神的に支える嫁も夫を過保護的に育てるだけが 能ではないですよ。「リストラ・異動」はいわば 自然災害の台風のようなものです。 立ち向かってもどうしようもない問題にあたふたおろおろしても それこそ事態を混乱に導きます。 精神的にでんと堂々と構えて、夫の再起を信じ続ければそれだけで 十分だと思うのですが。 小細工などしないで、貴殿が普段どおりに明るく振舞っていれば、 そのうち必ず、夫の精神状況も明るくなってくると思いますよ。 季節に「春夏秋冬」という四季があるように、人生にも 精神的・客観的四季があるものです。 「精神的・客観的」冬の時期に、どのようにして春を 迎えるか、家族の真価が試されている、今はその時です。 家族の誰かが精神的に大きく「ゆったり感」を有していると そのプラス的波及効果が家族に徐々に浸透していくものです。 逆もしかり。一人の精神的マイナス思考で家族全体が崩壊に 導かれたケースは腐るほどありますからね。 要は、家族一人の徹底したプラス思考で、マイナス状況を 打破する事です。 「たかが、台風」そう思えればベストなのですがね。 生意気な独り言で大変失礼致しましたm--m
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
う~ん。。正直言って会社組織に居る以上、異動はあって当たり前です。会社側が考えた人員配置をどうしても受け入れられなければ退職という形しかありません。 30代にもなってそういったことが受け入れられないのは、ご主人がよほど幼いのかな?と思ってしまいます。 ご主人が今までされていた仕事ですが、文面から察するに社内での資格等は変わっても長年同じポジションにいらしたのではないかと思います。そのためご主人からすると『自分が居なければ出来ない』と思っていた仕事ですが、もしかするとご主人自らが『自分を通さないとわからない』状態にもっていってしまっていた…ということも考えられます。 悪い例を挙げるとQ&Aサイトで見かける質問の中に『お局さまが仕事を教えてくれない。教えてくれても肝心な部分はお局様が握っていて…』という内容のものがあります。ご主人は長年仕事を担当されている間に『お局様』的になっていたのではないかと…。勿論、ご主人が意地悪をして他人に仕事を教えていない…とかいうことではありません。ただ長年同じ人が同じ業務を担当すると、どうしても風通しが悪くなったりすることはよくあることです。 そうならないために、頻繁にローテーションを試みる会社もあります。 また、正社員に成り立ての人にご主人が行っていた仕事を割り当て、ご主人に違う仕事を…と会社が決めたということは、ご主人にステップアップして欲しいという会社の意向ではないかと思うのですが…。 それをご主人が前向きに捉えることが出来ないだけではないでしょうか。 いじけるのは勝手ですけど、いじけていてもいいことは一つもないです。 あなたは何も言わない方がいいかもしれません。 家に帰ってきた時にくつろげるような工夫をするくらいでしょうか。 私があなたの立場だったら、しばらく静観したのちにあまりにもイジイジしていたら一発渇を入れますね。『いつまでもいじけてるんじゃねぇよ。』って…。
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