私が見てきた中では、喪家->親族 の順が多いですね。
yamatodamashiさんの例の場合でいくと長男→嫁→次男ですね。
ちなみに、うちの祖父のときは、
1.父(喪主)2.祖母3.母(喪主妻)4.私(喪主長男)5.弟(喪主次男)6.末弟(喪主4子)7.妹(喪主3子)8.伯母(喪主姉)9.伯父(喪主姉夫)10.従姉(喪主姉長女)11.従兄(喪主姉長女夫)12.従甥(喪主姉長女2子)13.従姪(喪主姉長女長子)14.大叔父(喪主父弟)……と言った具合でした。
祖父の弟妹が7人、祖母の弟妹が3人、なので、父の従兄弟姉妹が32人もおり、その子ども(つまり私の再従兄弟姉妹)の代まで参列したので、壮大な親戚です。
ちなみに止め焼香は大叔父(喪主父末妹夫)にしていただき、葬儀一切のいわゆる幹事役のようなこともしていただきました。なお、正順からいえば止め焼香をしていただいた大叔父の後に、大叔父の娘さん、その夫、その子が続き、祖母方弟妹へと廻ります。
以上、参考にしていただければと思います。
なお、祭壇に飾る盛花・樒(関西の場合)の置き順もこの順位に準じます。
お礼
有難うございます。やはり(1)なんですか。私が思うに、故人から見れば、喪主の嫁は、血縁関係がありませんよね。ですから(2)だと思っていました。