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妻が高齢出産したいと言ってるんですが。

50代の男性です。 妻は、46才です。 3年前に不妊治療を始めました。 男性不妊です。 7~8回顕微授精を試みましたが、上手くいきませんでした。 約1年前から養子をもらうことを考え始め、現在手続きを進めているところです。 また約3ヶ月前に、卵子提供という手段があることを知りました。 アメリカの卵子提供エージェンシーへ問い合わせました。 費用は、約500万円かかります。 着床率は、90%です。 その後、なんばクリニックを受診しました。 妻も私も、検査結果は異常ナシでした。 一つ気になるのが、リスクの問題です。 医師に尋ねたところ「命がけです」と言われました。 正直なところショックでした。 医師は、続けて「ただ、同じくらいの年齢の方も卵子提供を受けておられますよ。いままで私の知る限りでは死んだ方はいませんけど。これまでで最高齢の方は、52才くらいの方でしたね。その人は、50代で一度卵子提供を受けて出産して、その後再度検査を受けて、再びアメリカへ渡り、日本で無事出産しましたね。私は、まあ50代ならもう止めとけと言ってるんですけどね。産科へ行ってしもたら後は私らには分からないけど」と言ってました。 私は、にわかに怖くなりました。 妻が「どう思った?」と聞いたので、「下手なことになったら取り返しがつかないからなあ」と答えると、妻は不満そうにしていました。 6月末になりました。 妻が「卵子提供にするか、養子にするか決めようよ」と言いました。 私は、まだ決めかねていたので「卵子提供だと費用の問題と、子供が成人したときの俺の年齢の問題とかあるけど、それはたいして大きな問題ではない。ただ一つ引っかかるのは、リスクの問題や。上手く行けばいいけど、もしかして下手なことになったりしたら取り返しがつかないからなあ」と答えました。 3日ほど前に再度妻が「どうするか決めようよ。私は、もう気持ちは固まってるんやけど」と言いました。 私は「う~ん。ただリスクのことだけやねんけどなあ。下手なことになったらどうしようもなくなるからなあ。それが恐いねん」と答えました。 妻は「じゃ、養子にするのん。ほんまに養子の方がええのん」と聞きます。 そう聞かれると私も、絶対に養子の方が良いと確固たる気持ちをもって言うことは出来ません。 本音は、自分の遺伝子を受け継いだ子供の方がいいに決まっています。 養子だと、他人の子供なんだし、どこまで自分の子供として愛情をもって育てていけるか正直なところ不安があります。 その子の顔だって親に似ているわけではないでしょう。 その子が内の家に来てからも、試し行動が半年くらいは続くそうです。 そして、いずれは真実告知(我々が生みの親ではないことを子供に告げる)しなければなりません。 そうしたことを考えると、やはり自分の子供の方がずっといいに決まっています。 私が迷っているのは、唯一リスクのことが引っかかるためです。 もし、上手く行かなかったらどうしよう。 取り返しがつかなくなる。 そう考えると恐くて恐くて仕方がなくなるんです。 そんな私の気持ちを妻に言うと、「どうしてそんなことばかり言うのん。なんで私を支えてくれへんのん」と言って泣きます。 妻は、子供にとって母親のお腹の中から産まれてきたんだという過程や気持ちがとても大事だから、子供のためを思うとやはり自分で産んであげたいんだ、と言います。 また、将来いつの日か「あのとき卵子提供を受けて産まなかったことを後悔すると思う」と言います。 妻の気持ちは理解出来ますが、私としてはもしものことが気になってしまうのです。 「もし、下手なことになったりしたら俺一人で子供を育てていく自信はないから。それに、悲しくてとても生きて行く気力はなくなると思うから、俺も死ぬよ」と言うと「あかん~。あんたは死んだらあかん~。子供育てんなあかん~。死ねへん~死ねへん~。お医者さんが、死んだ人おれへんて言うてた~」と言って泣きじゃくります。 そうまでされると私もこれ以上なにも言えなくなってしまいました。 そこまで産みたいと思っているのに、強く反対は出来ません。 確かに恐いです。恐いけれど、せっかくのチャンスを見逃してしまうのも惜しいという気持ちはあります。 後で、後悔する可能性はあります。 思うに、私が無性に恐がりすぎているのかもしれません。 悪い可能性ばかり考えて、恐怖を増幅させているのかもしれないなと思うこともあります。 もっと、良い結果を信じて、プラス思考で立ち向かえばいいのかもしれません。 いまは、妻の気持ちを大切にしたいという気持ちと、ネガティブな思考との狭間で揺れています。 どう考え、どう対処し、どんな気持ちで進んで行けばいいのか。 皆さんのアドバイスをお願い出来ればと思います。

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  • ベストアンサー
  • chapanese
  • ベストアンサー率33% (704/2118)
回答No.16

こんにちは(^。^) そうですね・・・ 奥さまの気持ちは向井亜紀さんと同じような心境かと思います。 賛否両論ありますが、同じく「夫の遺伝子を残してあげたい」という気持ちから代理母という選択を選びましたからね。 ましてや彼女は妊娠中に子宮ガンで子宮を摘出してますからなおさら思い入れが強かったんだと思います。 でも採卵などで身体をかなり酷使していたようですよ。ガンの後遺症なのか両足もパンパンに浮腫みながら注射を打っていた姿を覚えています。 奥さまも顕微受精を7回、8回もチャレンジされているのはひとえに我が子への思いと貴方様に我が子を抱かせてあげたいというお気持ちから頑張っていらっしゃるのでしょう。 ジャガー横田さんも「主人の子を産んであげたい」という気持ちから不妊治療を始めたそうですよ。 おそらく貴方さまも奥さまもそれだけ不妊治療できたり、卵子提供を考えられる経済力もおありなのですから、その特権を生かして、実子を持つことにチャレンジされてもいいのかな?と感じました。 貴方さまの高い経済力も神様からのプレゼントかもしれませんね。 高齢だからというよりも、お産自体にはリスクはつきものです。 人間の身体やいのちの誕生というのはわかりません。病院をたらい回しにされて亡くなった妊婦さんはまだ30代でしたが、子宮を摘出した娘の代わりに60近い実母が代理母として娘の子(孫)を産んだという事例もありますから。 ただ、「実子」の可能性が0でない以上は「養子」のことは考えないほうがいいのでは?と思います。「養子」は「実子」が無理な場合になって考えたほうがお互い苦しまないのではないでしょうか? わたしも子を持つ親です。わたしも晩婚で結婚するまでは養子のことも考えたりしたのですが、実子を持ってみると養子のことは考えられなくなりました。子を育てることを通じて実子しか育てられないと感じたんです。夫もまた晩婚だったので独身のころは養子を考えたといいます。でも子供を持った今は「養子なんて考えられない」って言ってます。 先日、児童施設や里親のもとで生活する子供達のテレビを見ました。虐待とか育児放棄で家を出た子たちなんですけど、それでも実親への思いは捨てられないようです。「実父母に愛されたい」という気持ちがすごく感じられるんです。実父母に会うと嬉しそうにしてるんですよね。 もちろん里親のことも愛してはいるんですよ。でもちょっとケンカすると「ホントの親じゃないくせに!」って言っちゃいけないことを言ってしまうんですよ・・・ こういうことを見ていると「血」は何よりも濃いのかな、と思います・・・ 年齢を考えると行く末が不安になるのもわかります。 でも、逆に「子がおるから死ねへん」と思いませんか?奥さまのように。わたしも夫も「あの子を置いて死ぬに死ねへん」って言ってますよ。 これは子を持ってみて初めて湧き上がる感情かもしれませんけどね。貴方さまがお子さんと残されたのなら、子供が支えてくれるのは間違いないですよ。「自分は一人じゃない」と感じることができるのです。また子供にとっては貴方さましかいないのです。まだまだくたばるわけにはいかんのですよ。 子供を持とうとしているのなら、治療を受けているのなら、夫婦が同じ方向に向かって歩まないと子供って来てくれないように思います。奥さまは夫の貴方様に支えてほしいのです。貴方様の支えがないとこれからもやっていけないのです。 「実子」を持つことを優先し、奥さまと同じ方向を向くことです。そして運良く授かれば無事産まれることを願う、そして無事産まれたら大切に育てる、順番どおりにこなしていくしかないです。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 養子の手続きを進めながら卵子提供の可能性も探ってきましたが、二股かけるのは無理だし、良くないことだと思います。 >先日、児童施設や里親のもとで生活する子供達のテレビを見ました。虐待とか育児放棄で家を出た子たちなんですけど、それでも実親への思いは捨てられないようです。「実父母に愛されたい」という気持ちがすごく感じられるんです。実父母に会うと嬉しそうにしてるんですよね。 もちろん里親のことも愛してはいるんですよ。でもちょっとケンカすると「ホントの親じゃないくせに!」って言っちゃいけないことを言ってしまうんですよ・・・ こういうことを見ていると「血」は何よりも濃いのかな、と思います・・・  産みの親には勝てないのかもしれないですね。  言ってはいけないことを言われたりしたら情けなくてやりきれない  でしょうね。  血は何よりも濃い、のは真実でしょう。 >子供を持とうとしているのなら、治療を受けているのなら、夫婦が同じ方向に向かって歩まないと子供って来てくれないように思います。奥さまは夫の貴方様に支えてほしいのです。貴方様の支えがないとこれからもやっていけないのです。 「実子」を持つことを優先し、奥さまと同じ方向を向くことです。そして運良く授かれば無事産まれることを願う、そして無事産まれたら大切に育てる、順番どおりにこなしていくしかないです。  仰るとおりだと思います。  同じ方向に向かって歩むことが大切ですね。  後押ししてくださって感謝します。

その他の回答 (21)

noname#34228
noname#34228
回答No.11

今からは産まないほうが良いと思います。 将来子供が大きくなった時の事を考えてください。 20歳になったと仮定するとあなたは70歳ですよ?今や親が若い人が多いのが現状ですし、これから先さらに今以上に若婚時代がくると思います。 かわいそうですよ

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 たしかにその通りです。 その点について、妻とも一度相談してみます。

  • yu_chanpe
  • ベストアンサー率19% (133/686)
回答No.10

私は奥さんの半分ぐらいしか生きていませんので 奥さんの気持ちはすべてはわかりませんが 子持ちの母親として言わせていただこうかなと思います。 養子をもらうには、親はとてもかたい決心がいると思います。 みんな本音は自分の子がいいんです。 でも >養子だと、どこまで自分の子供として愛情をもって育てていける >か正直なところ不安があります。 >その子が内の家に来てからも、試し行動が半年くらいは続く 養子の親も不安でしょうが、子は今までと違った環境につれてこられ、見たこともない人がある日急に親になるなんて、もっと不安なんです。 そこまでの決意が固まらないのなら お子さんのいない生活を選択されたほうがいいです。 (養子なら年齢制限もないでしょうし、いますぐ急ぐこともないかもしれませんね。) >卵子提供 不妊の原因は旦那さんではないのですか? 奥さんの卵が古くなってしまって、妊娠しないこともあるということですか? >500万。 でも成功率は90% 私だったら、大好きな人との赤ちゃんをみたいと思います。 たとえ自分の血は引いていなくとも。 外国人チックな顔立ちでも(笑) 自分の命をかけてでも。 女性としては、自分たちの赤ちゃんを産みたいのです。 (わかっていらっしゃると思いますが どんなに若い人でも、出産は命がけです。 年とっても、若くても命がけなんですよ) 自然分娩の出産が命がけで、そのリスクが不安というなら 最終的には帝王切開という方法だってあります。 無痛分娩という方法だってあります。 質問者さんは何のリスクを言われているのでしょうか? 染色体異常?そんなことは質問者さんは考えていないですよね。 奥様の命ですよね? そこをちゃんと先生に聞かれて 自分の不安を解消されたほうがいいと思います。 年齢は高いですが、まだまだ産める歳だと思います。 ジャガーさんだって43?で初産ですよ。 もうこれがラストチャンスかもしれません。 早くしないともう産めなくなってしまいます。 今できることは、質問者さんが 今、自分が不安に思っていることはなにか、具体的にして 医師に聞くことだと思います。 帝王切開・無痛分娩でも、リスクは変わらないのか…とか。 どのように命がけなのか。 どこが危険なのか。 妊娠中なのか(中毒症とか)、分娩なのか(自然分娩だから?)産後なのか(ありえないと思いますが) どうしたら危険性は低くなるのか。 その上でまた考えないと 悶々と考えているだけでは、そのうちに奥様の歳がどんどんあがってしまいます。 チャレンジするなら、一刻も早くなさったほうがいいと思います。 私が思うのは、これぐらいです。 いい答えが見つかるといいですね。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 養子に関しては仰るとおりだと思います。 いまひとつ気持ちが不確かなところがあります。 不妊の原因は、まず第一に私にあります。そして、第二に妻の卵子が衰えてきていることにもあります。 帝王切開や無痛分娩だとリスクはかなり減少するんでしょうか。 これから調べたいと思います。 私が言っているリスクとは、ただ一つ妻の命です。 不安に思っていることを、一つ一つクリアにしていきたいと思います。 励ましていただいて有難うございます。

noname#63293
noname#63293
回答No.9

ジャガー横田さんも産んでますし。あまり心配せず、夫婦共々望んでいるのであれば、高齢出産のリスクばかり考えず、予防できることを考えたらいいのでは?と思いました。あたしは現在、妊娠してますが35歳過ぎてると「高齢出産」扱いでいろいろ言われます。 リスクを調べたら恐ろしいほどいろいろありました。最初はそっちが気になりましたが、周りの友達はみんな一度は流産してたりといろいろあり。ですが今回、妊娠したにあたって、流産もなければ、その後も状態よく、つわりも軽く、経過もよく、安定期に入ろうかというところです。お医者さんには「妊娠中毒症」に高齢出産はつきものと言われたのですが、元々低血圧なのとやせぎみなのもあり、血圧が上がることはないけどお医者さんは「絶対、上がる」といってますが、万が一も想定していってくれているのだと思ってます。 あたしの知っている人で50歳で産んだ人もいました。たぶん今が一番不安で、いざ通り越して受精してお腹で育ちはじめたら、今の不安はぶっとぶと思います。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >あたしの知っている人で50歳で産んだ人もいました。たぶん今が一番不安で、いざ通り越して受精してお腹で育ちはじめたら、今の不安はぶっとぶと思います。  50歳で産んだ方もいるんですね。  心強いです。  貴女の言葉を信じて前向きに進んで行きたいと思います。  感謝します。

noname#70864
noname#70864
回答No.8

質問者さんの文を見ていますと本当に子供が欲しいという気持ちが伝わってきません。 失礼な言い方になってしまいますが、男性不妊ということで後ろめたい気分、何とか奥様の希望を叶えてあげなくてはという風になってしまってはいませんか?心の奥底では二人のままでいいと思っていませんか? 本当に切望なさっているのなら申し訳ありません。ですが、養子はともかくとして、普通だったら奥さんがお腹を痛め、命がけで産んだ子を一人で育てていく自信がないと言わない気がするんです。 私の会社でも子供を切望していながら出来ない(もう絶対に)夫婦が3組います。子供だけが人生じゃないと思います。 子供はどちらかが躊躇しているのなら持つべきではないと思います(特にリスクが伴うのなら) 厳しいことを言ってしまい申し訳ありません。 私の周りにも43歳で最近子供を産んだ友人もいるんですよ。だから否定する訳じゃないんです。拙い文章で申し訳ありません。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私自身、昨年までは五分五分でした。 子供が欲しいという気持ちと、二人だけで行こうという気持ちとです。 今年になって、六分四分と子供が欲しいという気持ちが勝ってきました。 妻の希望を叶えてあげたいという気持ちは強いです。 私自身も、やはり子供がいたら楽しいこともたくさんあるだろうな、と思います。 100%かと問われれば、即イエスとは言えませんけど。 子供だけが人生じゃない、という言葉はよく聞きます。 妻が、ここまで強く望んでいないのであれば、二人で行く道を選んだかもしれません。

  • name9999
  • ベストアンサー率22% (106/468)
回答No.7

子供が幼稚園になったとき、周りの子の「おばあちゃん」と同じくらいの歳のママなんて・・・ 子供が就職して前途洋洋な若さで、いきなり親の介護・・・ 子供が結婚したい相手に出会ったとき、その相手は結婚と同時に義理の親の介護生活・・・ かわいそうですよ。。 子供は親の自己満足のための道具じゃないです。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 私も妻も、子供の世話になるつもりはありません。

回答No.6

あまりにもリスクが大きいですね。 医学的にも、社会的にも、とにかくいろんな面で。 私なら46歳で卵子提供を受けての妊娠なんて考えてもみずに断ります。 他の方も書かれているように、妊娠・出産というのは若くても大変なリスクを伴うものです。それは否定しません。 しかし、46歳の今から卵子提供を受けての妊娠・出産となると、リスクの高さは半端じゃありません。あまりにもリスクが大きい、というのが私の判断です。 いくら「若々しい46歳」だとしても、やっぱり46歳は46歳。 自然の摂理からすれば、46歳で妊娠・出産というのは不自然なんです。 決断するのはそれぞれがよく考えて最終的に良かれと思う方法をとるしかありません。 しっかり覚悟を決めて決断して下さい。 養子の話も、「他人の子供なんだし、どこまで自分の子供として愛情をもって育てていけるか正直なところ不安があります」という程度の気持ちなのであれば、やめておいた方がいいと思います。 このまま子供のいない人生は考えられないのですか?

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 高齢出産のサイトを見て、必要以上の心配は不要だということが分かりました。 養子については、仰る通りだと思います。 でも、養子を迎える方々が本当に100%自信を持っているのかは疑問ですね。 妻が、子供を育てたいと強く希望しているのです。 それを、私が反対することには私自身抵抗があります。

noname#34299
noname#34299
回答No.5

専門家の方のご意見をお聞きになって従うのが一番ですし、素人の私が言うのもなんですが… 奥様の体への負担もありますが、他の方もおっしゃっているように、46歳といっても人それぞれなので、一概に無理とかは言えないと思います。 というのも私も45歳目前で奥様と同年代なので、自分に置き換えて考えてみました。私の場合よく30代前半?と言われるのですが、実際ゴルフとかしてて肉体的にも他の人より体力あるし若いつもりなんですけど、今私が出産…って考えると全然平気ですよ。気分だけかもしれないけど(笑) ただ出産そのものより出産後のことの方が心配かな。私は31歳の時に出産しましたけど、44歳で出産したママが同じマンションにいらして、いつも大変そうだったですね。何がって子どもを追い掛け回すのが(笑)でもそれも育て方ひとつで全然違うし心配することないと思います。 それにうちの母は私を42歳で、しかも自然分娩で産みましたよ。私が生まれたのは45年前のことですが、当時は35過ぎると高齢出産と言われていた時代。(現在は大きな病院だと40歳位から丸高だからと帝王切開を勧めるそうですが)だから東京の大学病院で生んだんですけど、産婦人科から外科から内科から先生が勢ぞろいしたそうです(笑)でもなにも問題無しだったそうです。 ただ若くたって出産は危険がともなうものです。私の友人は胎盤剥離で死にかけました。しかも3人生んだ内、2回も…。それでも産もうとするんだから女性って凄いです!ご主人のお気持ちはすごくよく理解できますが、危険を気にしていたら出産なんてできませんから(笑) ただ高齢出産でもう一つの懸念は、知っていらっしゃるとは思いますが、ダウン症の子どもが生まれる確立が高くなることではないでしょうか。 40歳を超えるとどんどん高くなります。ただ今はお腹の中の子どもがダウン症かどうか、羊水を少し採って検査できますし。 ただこれにも危険はともないます。知り合いが病院で受けた説明は「針を刺して採取するので稀にですが臨月で子宮が破裂する場合が…」とコワーイものだったそうです(苦笑) でもこれも信頼のおける大きな病院でやってもらえば本当に稀なケースでしょうし…まさしく産むが易しではないでしょうか !(^-^)! 奥様が愛するご主人のお子様を生みたい!という気持ちを尊重されたらいかがでしょうか?実際私たちの年齢って最後のチャンスかな…って思ってしまうんですよね。後悔するよりは!という奥様の気持ちよく解ります!

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >奥様の体への負担もありますが、他の方もおっしゃっているように、46歳といっても人それぞれなので、一概に無理とかは言えないと思います。 というのも私も45歳目前で奥様と同年代なので、自分に置き換えて考えてみました。私の場合よく30代前半?と言われるのですが、実際ゴルフとかしてて肉体的にも他の人より体力あるし若いつもりなんですけど、今私が出産…って考えると全然平気ですよ。気分だけかもしれないけど(笑) ただ出産そのものより出産後のことの方が心配かな。私は31歳の時に出産しましたけど、44歳で出産したママが同じマンションにいらして、いつも大変そうだったですね。何がって子どもを追い掛け回すのが(笑)でもそれも育て方ひとつで全然違うし心配することないと思います。  そう言っていただけると助かります。  力が湧いてきます。 >ただ若くたって出産は危険がともなうものです。私の友人は胎盤剥離で死にかけました。しかも3人生んだ内、2回も…。それでも産もうとするんだから女性って凄いです!ご主人のお気持ちはすごくよく理解できますが、危険を気にしていたら出産なんてできませんから(笑)  若くてもリスクがあることが分かりました。  有難うございます。 ダウン症の子供の件については、妻の意見も聞いてみる必要があると思います。 勇気づけていただいて感謝します。

回答No.4

こんな大切な問題、何が正しいかなんて答えは出せないですよね。 ですので、もし私の身内で質問のような状態だったらどうするか、という私見を述べさせていただきます。 私だったら父親たるあなたがリスクについてそこまで悩んでいる(=腹をくくれない)なら止めておいたほうが良いと言います。 良い結果か、悪い結果か…それは結果が出るまで分かりません。 悪い結果を「これも人生」と笑い飛ばせる自信がないなら、その後何か小さな問題が起こる度に「しなきゃよかった」と後悔する事でしょう。 っていうよりも、あなたが本当に悩んでいるのはリスクの問題だけじゃないのでは…? 私は高齢出産だから反対していると言うわけではありません。 出産なんて多かれ少なかれリスクを抱えて行う「命がけの行為」ですから、奥さんが死んじゃったら、その後育てる自信がない…くらいで 躊躇しているんじゃ高齢出産じゃなくたって反対しますよ。 あなたが本当に懼れているのは、親になる自信や覚悟がないってことじゃないですか? 出産はゴールじゃないんです。出産は所詮スタートなんですよ。 その後、子どもが独り立ちするまでどんなことがあっても責任を持って育てていかなければならないんです。 お金は? 親の健康は??  …当然ビジョンはたっていますよね? そして…子どもが障害児で生まれてきたらどうします? 「そんな卵子だったら要らなかった!」とでも言って子どもを捨てますか?? 一人じゃ育てられないから俺も死ぬ、なんて言っている男性に子どもを持つ資格…ありますかね? それって、子どもも一緒に殺すっていうのと同義ですよね? 奥様の気持ちは同じ女性として非常によく分かります。 でも、だからこそ感情だけで行動して欲しくはありません。 不妊治療経験者からの厳しい意見で申し訳ありません。 ご参考になれば幸いです。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ご指摘の点については、まったくの的外れだと言わざるを得ません。 親になる覚悟は出来ています。 経済的には、特別ぜいたくしなければやっていけます。 健康面では、いまのところ悪い箇所はありません。今後、食事と運動に心がけて体力をつけるつもりです。 障害児が生まれたとしても、その子を自分の子供として育てて行きますよ。 「一人では育てられない」というのは、ひとつには年齢的な問題があります。しかし、それ以上に大きな要因は妻の存在です。ぽっかり穴が空いたような心境で、ただひたすら悲しくて悲しくて苦しくて苦しくて、とても生きていく気力もなくなるだろうと思います。 それだけ妻の存在が、私にとって大きなものであるということを、読み取っていただきたかったです。 勝手な推測による指摘は、ご遠慮ください。 書き方がキツイですよ。

  • pipid
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.3

妊娠、出産というのは高齢だからリスキーだというものではないです。高齢になると、いろいろな面でリスクが高くなるのは周知の事実だとは思いますが、若いからといって安全に妊娠、出産がスムーズにいくものではないんです。若くて出産しても、母体に危険が及んだり、子供さんが障害をもっていたりというのは、それなりの確率で存在する事実です。 この点をまず、忘れてほしくないと思います。 卵子提供と養子を受け入れることとの間で悩んであるみたいですが、ご自身が将来、やっぱり自分の子供じゃないから…と考えてしまうような不安を抱いてらっしゃるのでしたら、絶対に、養子縁組をするべきではないと思います。奥様も卵子提供を受けておけばよかったと後悔するかもしれないとおっしゃっていますし、養子に来る子にご夫婦で最初から何らかのネガティブな発想がありますよね。子供が大きくなると、かわいいばっかりじゃありません。問題行動を色々起こす可能性だって十分あります。その時に「本当の子供じゃない」なんて逃げ道はないし、そういう気持ちが少しでもあれば、小さなうちから子供はなんとなく勘づいてしまいます。だから、お二人の間に養子をもらうという選択枝はないのではないかと思います。 高齢出産のリスクですが、以下のサイトに詳しく項目別に解説されています。必要以上に怖がる必要はないと思いますが、十分に理解しておく必要はあると思います。 今後どうなさるかは、ご夫婦の問題なので何ともいえませんが、二人がどうして子供を望み、何が不安なのかをとことん話しあうべきだと思います。答えを出せるのはお二人だけです。 あまり回答になってなくて、申し訳ありません。でも、もう少し、未来のことをポジティブに考えてもいいと思います。こんなに大好きな奥様のと子供だったら、かわいくないわけがないですしね。 あまり時間の余裕はないかもしれませんが、逃げずに真正面から受け止めて、焦らずに決めて下さい。

参考URL:
http://xn--79q007fm1z21d.net/04/
5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 若いから安全というものではないんですね。 養子については、いまは積極的ではありません。 将来、実の親じゃないという理由で子供との間でギクシャクするようなことになったら嫌ですし。 参考サイトを有難うございます。 不透明な部分をクリアにして、プラス思考で進んで行きます。

  • Rafi
  • ベストアンサー率28% (138/492)
回答No.2

難しい問題ですね… ただ一言言えるのはどんなお産も女性は命がけです。 関西の妊婦さんが急に意識不明になり、受け入れ病院がなく、出産後、子供の顔を見ぬまま亡くなったニュースは記憶に新しいでしょう。 その妊婦さんはまだ20代の若さだったはずです。 高齢出産でなくとも、『出産』は何があるかわかりません。 そう考えると奥様の可能性があるなら多少のリスクを考えても挑戦したいというお気持ちはとてもよくわかります。 最終的にご決断するのは質問者様ご夫婦ですが、どちらを選んでも、後悔の可能性は0ではないと考え、お話し合いをされてはどうですか。 あと高齢出産が大変な理由は産後の回復の遅さもあります。 場合によってはその間、父親が育児に奮闘する必要も出てきますので、「ひとりなら育てる自信がない」というのが、リスクを背負おうとする奥様への励まし等の意味でなく、本音でそう思っているのであれば、そこは少し意識を改善された方がよろしいかと思います。

5562ketsui
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 年齢に関係なく、どんなお産も女性は命がけなんですね。 認識が甘かったです。 関西の若い妊婦さんが亡くなられたニュースは覚えています。 本当に可哀想でした。 卵子提供にしろ、養子にしろ後悔の可能性はゼロではないですね。 養子を選択しても、後々「ああ、あのとき挑戦していたら自分の遺伝子を受け継いだ自分の子供が持てたかもなあ~」と悔やむかもしれません。 そんなくらいなら、卵子提供を選びたいです。 私は、現在56才です。 あと3年くらいで完全リタイアする予定です。 その後は、子供中心の生活になるだろうと予想しています。 育児や家事に出来るだけ協力する覚悟は出来ています。 「ひとりなら育てる自信がない」というのは、この年齢で子供だけ残されても無理だ、という意味です。精神的に打ちひしがれて、毎日悲しくて悲しくて胸が張り裂けそうになって、苦しすぎて本当に死にたくなると思います。ネガティブに考え出すと、こんなイメージばかり頭の中に充満してしまうんです。

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