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築25年のマンションドアーの塗り替え

築25年のマンション大規模修繕でエレベータードアーの塗り替えが行われた。塗り斑(前のペンキを剥離していなかった様だ)があったため、溶剤で剥離して再塗装され、費用は別途支払った。  一級建設士が修繕調査をし、同じ建設士が監査を行った。  管理組合長の返答では、始めに塗られた塗料の材質が不明だったのでこのような事態になったとのことですが如何様に理解したらよいのでしょうか。 お伺いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rankuru80
  • ベストアンサー率38% (118/310)
回答No.3

築25年であれば、少なくても1回は塗装してますね。 改修工事の場合、公共物(学校、役所など)は 国土交通省の改修共通仕様書に沿って下地調整レベルを検討します。 改修工事の場合は、2~3種ケレンの調整がほとんどです。 これは、旧塗膜が取れない場所(活膜)(ペーパーなど用いても簡単に取れない)は残し、 錆などの部分はしっかり取る作業です。 ここまでが一般的な塗装仕様です。 この作業をしたと思われ、当然、旧塗膜との段差が出来てきます。 ここまでの見積もりで作業されたと思われます。 また、薬剤(剥離剤)を用いてまでの工程はほとんどありません。 その場合などは、別途料金が通常かかります。 仕上がりの満足度をあげる場合の打ち合わせ不足だと思われます。 また、凹んでいたりする場所をそのまま塗るのか、補修して塗るのか なども同じです。 これらをする見積もりだとすれば、作業がきちっとされてないと いう事でクレーム対象になるでしょう。 前回の塗料が分からないは、ほとんど関係ありません。

その他の回答 (2)

  • keiwa
  • ベストアンサー率25% (354/1399)
回答No.2

マンションの各戸のドアーにしろ、エレベーターのドアーにしろ最初は焼き付け塗装で綺麗に塗装されています。 それを刷毛塗りで塗装したら、刷毛むらが出て汚くなります、そんな事は当然事前に分かっている事です。 一級建築士が事前調査し、修繕仕様書を作成し、各社から見積もりを取り、工事を発注したはずですから。 仕様書どうりに工事が行ってあれば、それをやり直しさせた分は追加工事費を支払うべきでしょう。 管理組合の役員が事前に仕様書を良く検討していれば、当然ながら防げたはずです、組合役員の責任を追及しますか?

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.1

質問の意図が不明ですが、塗装やりかえの場合、現状と膜をけれんして、その上から再塗装するのは一般的ですが。

tonkarari
質問者

補足

塗装改修工事の説明書では、鉄部の錆びや剥がれを除去し、(活膜は残します)、塗り替えます。 とあります。  一級建築士と言う専門家が事前調査して、(10階建て3基)別途費用が掛かるような事が起こるのかと言う事です。 総会での理事長談では「24年前の塗料の材質が不明だから塗り斑が出来たからだと監理者から聞いたので塗り替えを許可した」であった。  昔の塗料の材質が判らないというようなことがあり得るのかということです。

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